奥日光(おくにっこう)、日光市街地の標高約600mに比してそれより600m以上高い地域。奈良時代に勝道上人が日光山を開いて以降、奥日光は日光山の社寺地であったが、明治以降、観光地として徐々に発展していった。奥日光は日光市街地に比較し歓楽的色合いはほとんど無く、静寂な避暑地または温泉保養地となっている。戦場ヶ原・赤沼〜小田代ヶ原〜千手ヶ浜間は、一般車輌の通行は制限されている。 (by Wikipedia) |
行程 - Itinerary
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活動記録と写真集
梅雨の晴れ間を狙って奥日光へ。
下界と違って涼しくも、もう夏が来たような青空の中ハイキングを楽しめました。
(写真とコメント:Hidecat、Webサイト制作:Zaucats)
<続き 小田代ヶ原へ>
ようやく岩ゾーンの終わり。
降ってくるといろいろ花が。クワガタソウ。
中禅寺湖方面との分岐。
どうやってこの形状になったのか想像がつかない枯れ木。木の中から突き出ている。
降ってきて平らなゾーンに。
キクのような花はオオジシバリ。
蝶々も飛んでいます。
シロバナヘビイチゴ
こちらは本来の黄色いヘビイチゴ
タニギキョウ、可憐な花。
白樺の生える明るい平原
オオヤマフスマ、たくさん咲いています。
レンゲツツジ。大きなアゲハチョウがいます。
ミヤマカラスアゲハでした。
綺麗ですね。
ミヤマキンポウゲ
ツマトリソウ
レンゲツツジのつぼみ、と虫。プライアシリアゲ
<小田代ヶ原>
小田代ヶ原
蝶々。ヤマキマダラヒカゲ
クマさんへのお願いも
小田代原と日光の山々。本当に良い天気
アヤメ
<戦場ヶ原>
小田代原を抜けて戦場ヶ原へ
アカヌマフウロ
イブキトラノオ
ウマノアシガタ
青木橋と湯川
何の鳥かな?
谷地坊主も緑に覆われてます。
レンゲツツジと男体山
こちらも夏景色
白いのはワタスゲ
こちらの谷地坊主は特徴的
オトシブミのゆりかご
<赤沼バス停へ>
戦場ヶ原を抜け赤沼バス停へ
ここを抜けたら赤沼バス停。おつかれ山
今回のルート(by YAMAP)
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