入笠山(にゅうがさやま)は赤石山脈の北端に位置し南アルプスの前衛の山、標高 1,955m。山頂近くまでゴンドラが通じているため比較的楽に登頂できる。山頂から360度の見晴らしは素晴らしい。 |
行程
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写真集 その2 - Photo Album Part2
<入笠山へ>
入笠山山頂に向かいます。
八ヶ岳は雲の中
小さな虫がいます。小さなルリ色に輝く虫!
水を避けて歩いていました。鮮やかな光沢のあるグリーン。
同定に手こずりましたがケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ(旧名リンゴコフキゾウムシ)ということにしました。
同定に手こずりましたがケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ(旧名リンゴコフキゾウムシ)ということにしました。
一気に入笠山山頂へ
どんより曇り。八ヶ岳も、富士山も、北アルプスも、中央アルプスも、南アルプスも見えない(涙。
諏訪湖がかろうじて見えます。
次に大阿原湿原へ向かいます。
<大阿原湿原>
大阿原湿原が見えてきました。
人が少なくて静かです。
ニリンソウ、かな?
まだ咲いていないクリンソウ。
物凄く、よく滑る木道。歩行注意。
湿原を一周回ってきたら人が増えていました。
小梨の花がたくさん咲いています。
レンゲツツジ
まだどんより曇りで八ヶ岳見えず。
道路をもそもそ歩いていました。ヨシカレハという蛾の幼虫のようです。
正面からコンニチハ!
威嚇されました。道路で危ないので路肩の葉っぱに移しておきました。
<マナスル山荘>
マナスル山荘でご飯にしようと思ったら大行列。
となりのマナスル山荘天文館へ。可愛い柴犬の看板犬2匹に迎えられました。
うたちゃんは飛んでいるアブに夢中。
となりのマナスル山荘天文館へ。可愛い柴犬の看板犬2匹に迎えられました。
うたちゃんは飛んでいるアブに夢中。
ローストビーフ丼
アブがザックのカラーとよく合います…
お見送りしてくれました。
<入笠湿原>
スズランゾーンには大勢の人
ゴンドラ駅の方まで足を伸ばしました。ここのすずらんは自生では無い(ドイツスズラン)ようですが、密集しています。
八ヶ岳をバックに。
八ヶ岳もだんだん姿を表してきました。
湿原に戻り、さらにここから沢入へ降ります。
またまたジョウカイボンの仲間。虫も活発に活動する時期になってきました。
<沢入登山口>
駐車場に戻りました。おつかれ山!
今回のスタット
・行動時間 5時間52分 ・休憩時間 1時間11分 ・歩行距離 13.5km ・累積標高上り 781m ・天候 晴れ
今回のルート(by YAMAP)
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