硫黄岳(いおうだけ)は、南八ヶ岳の最北部に位置し、標高2,760m。頂上は広々した平地、一方、北面は火山の爆発によって形成された爆裂火口の絶壁が独特の荒々しい景観を作っている。 |
Ads by Google
|
行程
|
八ヶ岳「夏沢鉱泉泊、硫黄岳へ」写真集 その2
夏沢鉱泉、温かみのある快適な宿でした。
山を降りて、温泉に入って、ご飯を食べお酒を飲み、そのまま休めるのは最高です。
(写真とコメント by Hidecat)
<硫黄岳山頂からの景観>
12:39> 硫黄岳山頂です。どんよりとした背景。
爆裂火口とふもとの紅葉
鳥さん
雲があがってきました
霧ヶ峰、美ヶ原方面。先日登った鉢伏山も見えているでしょうか。
横岳 - 阿弥陀岳までが見えました。硫黄岳山頂のこの南八ヶ岳展望台は八ヶ岳で好きな場所の1つです。
イワヒバリでしょうか
パノラマです。
タイマーで撮ってみました。
<硫黄岳から下山>
眺めが素晴らしいのですが、赤岩の頭への下りは滑りやすいので注意。下山を開始します。
夏沢峠からの道よりもこっちのルートの方が個人的に好きです。
<赤岩の頭>
13:20> 赤岩の頭に降りてきました。すっかり雲が取れました。
硫黄岳方面は快晴。
絶景を眺めながら降ります。
雪と紅葉
<オーレン小屋>
オーレン小屋まで降ってきました。
まだテントは少ないですが、この先の下りでテントを担いだ登山者とけっこうすれ違いました。
オーレン小屋の軽食が14:00までだったので、夏沢鉱泉まで下ってしまいます。
<夏沢鉱泉に宿泊>
下りはあっという間。夏沢鉱泉に到着しました。
おでんを食べて暖まります。。
18:00> 夕食。豪華です!
豆乳鍋が美味しかった!
デザートも。洋梨のシャーベット。
薪ストーブが暖かい。
2階の客室のフロア。綺麗ですが、改装したらどう変わるんでしょうかね?
<第二日目>
06:00> 朝ごはん
晴れて北アルプスが見えます。
槍ヶ岳、常念岳、大天井岳
穂高連峰〜槍ヶ岳。すっかり白い。
<夏沢鉱泉 発>
夏沢鉱泉を後にします。
<桜平ゲート>
桜平のゲートに到着、ここから駅まで送迎。
快晴となりました!
関連コンテンツ
Copyright (C) 2022 ZauCats, All Rights Reserved.