木屋町「温石 左近太郎」でディナー
撮影 2015年12月
SAKON-TARO, Kiyamachi Kyoto, December 2015
和洋折衷の創作料理。町家を改築した落ち着きのある店内でヘルシーな創作料理をいただくことが出来ます。コース料理は¥3,800から各種。
・カテゴリー 創作和食
・住所 京都市中京区木屋町御池上ル上樵木町494-1
・電話 075-254-6636
・アクセス 木屋町御池通上がる
・営業時間 ランチ 11:30-15;00 ディナー 17:00-23:00 年中無休
・80席、個室あり 公式HPはこちら
・住所 京都市中京区木屋町御池上ル上樵木町494-1
・電話 075-254-6636
・アクセス 木屋町御池通上がる
・営業時間 ランチ 11:30-15;00 ディナー 17:00-23:00 年中無休
・80席、個室あり 公式HPはこちら
年末年始の京都旅行は食事処のお休みが多く苦労しますが、こちら木屋町の「温石 左近太郎」は年中無休、大晦日の家族での会食場所に選びました。
場所は御池通から木屋町を上がったところ、京町家を改造した趣きのある建物です。玄関には京都特有の根付き門松が。今日のメニューは「季節の味覚コース」に「京都産黒毛和牛の小鍋」が付いた¥5,000のコースです。お料理を写真ですべてご紹介します。
「先付」です。季節のおばんざい盛合せ。明日は元旦、だから黒豆も。
スープですが、内容は聞き漏らしました。
「向付」 丹後・間人直送天然魚 お造り二種盛
「揚物」 卯の花と牛蒡のコロッケ、、、だったと思う。
「小鍋」 京都産黒毛和牛と木の子の紙鍋。赤みがなくならないうちに食べましょう。
「炊物」 お出汁汁もおいしい。
「焼物」 若鶏の香草焼き。
「御飯」 浅利の炊込みご飯、香の物、間人直送天然魚介出汁の赤出汁
「甘味」 山城産ほうじ茶のムース
事前予約で個室を用意していただけました。左近太郎は木屋町と麩屋町の2店舗あったのですが、麩屋町のお店は建物の賃貸期間が終了して閉店したとのこと。現在営業しているのは木屋町のお店のみです。
リーゾナブルな予算でお腹いっぱいの創作料理を楽しめるので以前から何度も利用させていただいています。今回も、「あーおいしかった!」
「左近太郎」 これまでの食事レポート
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
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