「随心院・紅葉ライトアップ」2015年11月20日 撮影
Zuishin-in Temple, Kyoto - November 20, 2015 | |
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随心院（ずいしんいん）は真言宗善通寺派、本尊は如意輪観音。991年の創建。当初は仁海が創建した牛皮山曼荼羅寺の第5世住持の増俊の頃、塔頭として建立。のち、7世親厳の時、1229年に後堀河天皇の宣旨により門跡寺院となった。所在する小野は小野氏が栄えた場所で小野小町も随心院で晩年を暮らした。いくつかゆかりの遺跡が残る。門前の梅園も有名。 |
山科の小野小町寺「随心院」の紅葉を夜間拝観しました。拝観受付をすませ庫裏から上がります。随心院は遅咲きの梅で有名なお寺です。これまで梅の時期に何度か訪問しましたが紅葉は初めて。
庭園を目指し、まっすぐ本堂に向かいました。一番の見所、いや唯一の見どころがこの庭園です。
「龍の間」から額縁にして眺めるのが定番になっています。
時期的にはやや早め、あと１週間もすればもっと紅くなるでしょう。
月と随心院庭園。
以前に比べればライトアップする神社仏閣が格段に増えてきました。これもLED照明のお陰ですね。
これは入口前の紅葉。まもなくピークを迎えることでしょう。
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