紅葉の絶頂期の東福寺「通天橋」です。京都において紅葉の名所としてトップ3に入る人気スポット、週末は入場待ちの長い列ができますので時間にゆとりを持っておでかけください。では順路に従って一巡しましょう。
橋の手前、左はもみじの林、ピークの期間は散り紅葉で上も下も赤一色。
臥雲橋を眺めます。谷の左側がピークを迎え、右側は早く散っています。
橋の真下の渓谷「洗玉澗」から臥雲橋まで、全体を写真に収めました。(画像サイズが135kB。失礼しました。)
次に、橋の右側に目をやると、大方丈です。通天橋との間のモミジが、これまた真っ赤。ここまで紅いと得した気分。紅葉する前も、散ってしまってからも、拝観料は同じですから。
橋の下を見下ろすと「洗玉澗」。
これも橋の右側(東側)です。
橋の左側(西側)を振り返りました。言葉がありません。
開山堂に登る手前の赤くなりきらないモミジです。グラデーションが綺麗。
渓谷に降りていく通路も人が連なっています。
「臥雲橋」です。ここからこちらに向かっての眺めも素晴らしい。
谷底まで降りました。すばらしい散り紅葉。
谷の対岸に登る途中で、臥雲橋を眺めると、おおきなカエデが谷を覆っています。
このあたりはオレンジも混じり、色とりどり。
紅葉に和服姿は似合います。海外からの観光客でしたが。
途切れることなく人が流れます。1日の入場者はいったいどれほどでしょう?
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