蝶ヶ岳(ちょうがたけ)、飛騨山脈にある標高2,677mの山。常念山脈の稜線上、常念岳の南にあり、山体すべてが長野県に属する。中部山岳国立公園内にある。(Wikipediaから引用) |
行程 - Itinerary
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活動記録と写真集
去年に続き、今年もこの季節に上高地にやってきた。
今回はまだ行ったことのない蝶ヶ岳に。
もともとは蝶ヶ岳ヒュッテ泊の予定であったものの、4/30に荒天になる予報だったため、徳澤園泊に変更。実質日帰り蝶ヶ岳。
(写真とコメント:Hidecat、Webサイト制作:Zaucats)
<河童橋から徳沢へ>
さわやか信州号で上高地へ。三列シートは快適。
上高地到着。かなりひんやり。ひんやり過ぎて寒暖差か少し頭痛。
<河童橋を出発>
奥穂、西穂に朝日が射します。
焼岳にモルゲンロート
道端はふきのとうだらけでした。
思えばこの時期にあまりこの道を通ったことがない。新緑の季節はまだ先なので、かなり視界が開けています。
<明神>
明神館手前の明神岳スポット
明神岳リフレクション
少ないですが、咲いている花もあります。鮮やかな黄色のネコノメソウ。この仲間は種類が多いのですが、これは「ネコノメソウ」という名のネコノメソウ。
明神館到着
ニリンソウに霜が降りてます。成長早め?の株にはつぼみや、花が開きかけているものもあり。ただ、ほとんどがつぼみかそれ以前。
僅かに咲いていたもの。
ハシリドコロ
ちょっと寄り道。天気のいいのは今日までなので、橋まで来ました。
何やらやってくる動物が。猿?
いや、狸?
アナグマでした。ブヒブヒ言いながらつがい?で真横を駆け抜けていきました。
仲良く橋を駆け抜けていくアナグマ2匹。
アナグマは橋を渡り終えると河岸を右側に走っていきました。
寄り道終えて、再びスタート。
恒例?のプチ渡渉ポイント。渡渉しなくても良いのですが、細い木の橋はいかにも頼りなさげ。
エンレイソウ
開けていると、また違った風に見えます。
徳澤手前の河岸。
明神〜前穂〜北尾根
<徳澤>
徳澤到着
浄化槽工事中。トイレは使えました。
徳澤園と、これからアタックする長塀尾根。
朝からカレー。エネルギー補充。
<登山開始>
前穂を背に出発。
わかりにくいですが、ここが登山口。
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