「ようやく富士山へ」

<その3 下山、宝永山経由>
Mount FUJI and HOEIZAN, JAPAN
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富士山(ふじさん)、静岡県と山梨県の県境にそびえる日本最高峰、標高は3,776mの活火山。その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。日本百名山の一つ。
宝永山(ほうえいざん)、宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山。標高は2,693 m。

行程 - Itinerary

主な目的地 富士宮口五合目、富士山、宝永山
メンバー Hidecat、友人、友人


活動記録と写真集


<お鉢めぐり(続き)>

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お鉢めぐりを続けます。荒涼とした風景です
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久須志岳まで回ってきました。小さな鳥居があります。あと少しでお鉢めぐりの出発点に戻ります。
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お鉢全体が見渡せます。火口はすり鉢状。落ちたら這い上がれないですね。
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<富士山御殿場口>

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戻ってきました。
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帰りは御殿場ルートへ。
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小さな石と中くらいの石のガレた滑りやすい道です。
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延々と九十九折の下り。
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8合目。ここは小屋跡で廃墟。
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こちらの山小屋は小屋閉め作業中。
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ここの山小屋はやっていました。ようやくバッジが買えました。
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7合目。この山小屋は営業していません。
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大砂走りへ。
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クッションのような砂で実際走れます…が飽きます。
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途中で逸れて宝永山へ。
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ここから見る富士山は荒々しい火山の姿。

<宝永山>

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宝永山へ。
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八ヶ岳の硫黄岳爆裂火口を思い出します。
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景色に圧倒される宝永山からの下り。火口に降りていきます。
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火口の縁。
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手前が宝永山の火口跡。
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異世界のような光景です。 ちなみにこの道は歩くと足が少し沈むような小石の道で、かなり体力を奪われます。
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この山行中でようやく鮮やかな色の花に会いました。大きなアザミ。
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6合目の小屋までトラバース。
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1日目は曇っていたのですが、晴れてればここで既に山頂見えたのですね。

<富士宮口>

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富士宮口に下山。そもそもここで山頂見えるのですね。
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今回のルート(by YAMAP)



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