|
【涸沢カール】(からさわカール)は長野県松本市安曇にある日本有数の氷河圏谷。径は約2kmで、カール底の標高は2,300mである。カール壁の最高点は、槍・穂高連峰の中でも最も高い奥穂高岳(標高3,190m)で、カール壁上端からの比高は約900mあり、日本最大規模のカールである。(Wikipediaから引用) |
行程 - Itinerary
活動記録と写真集 その2
<涸沢ヒュッテ>
特等席
名物のおでんをいただきます
北穂。手前、大規模に雪崩れてますね。
テント村。明日はもっと一杯になるんだろうな
<涸沢小屋>
少し登って涸沢小屋へ
涸沢ヒュッテで我慢してた生ビール。マムートのグラスです
特等席でのランチ
涸沢小屋。綺麗です
テラスでのんびりと過ごします
奥穂
前穂の峰々
屏風の耳。パノラマルート、確かにこれだと通れませんね。
屏風の耳の奥に常念が顔を出してます
空身で颯爽と登っていくお兄さん2人。奥穂の小屋のスタッフかな?
涸沢カールではビーコンから探し出す訓練をしている集団がいました
夕食。鮭のムニエル、美味しかった。汁物も具沢山で嬉しい
<涸沢カールの夕刻>
日没前ですが、涸沢は日陰
常念にはまだ陽があたっています
<涸沢、早朝の景色>
翌朝。早朝出発陣の準備の音で目が覚めたのでついでに。
本日中に帰ることと雪のコンディションを考えると、この時間からのアタックなのでしょうね。
すっかり明るくなりました
うっすらと染まり始めました
段々と色濃く
ズームすると赤みがくっきり
モルゲンロートの奥穂高
前穂もうっすら紅く
次第に黄色に
朝ごはん
<涸沢小屋発>
名残惜しいですが、出発
涸沢小屋、お世話になりました
北穂に向かう人が続々
テント村
<涸沢ヒュッテ>
北穂、いつかまた登りたいな
前穂。このルートはクライミングなので無理ですが、岳沢ルートは辛くもなかなか良かったのでまた行きたい
降って行きます。昨日と違い朝なので雪はサクサク。アイゼンがよく刺さります
横尾本谷
横尾本谷と南岳。尾根を挟んで向かい側が天狗原あたり。天狗原〜南岳〜槍ヶ岳は一昨年歩いたルート
南岳。南岳小屋はここからだと見えませんね
本谷橋へ降りて行きます
<デブリ帯>
デブリ…昨日通った時にはこんなのは無かった。一瞬、道を間違えたかと焦る。でも足元にマーカーがあるので雪崩れたんだろうと悟る。慎重にデブリ帯を進む。
渡り終えた後に振り返って。そんなに幅は長くは無い。奥に見える人のところが先の写真を撮った場所。
しばらく降りた後に雪崩れた箇所を眺める。茶色の塊が雪崩で出来たデブリ
本谷橋到着
<今回のルート(by YAMAP)>
Copyright (C) 2024 ZauCats, All Rights Reserved.