北穂高岳(きたほだかだけ)は、穂高連峰の最北端に位置し、標高3,106m。北は大キレットを挟んで槍ヶ岳、南は奥穂から前穂の稜線と涸沢カールの大展望が望める。山頂直下に北穂高小屋がある。 |
行程
|
Ads by Google
|
「涸沢から北穂高岳へ」写真集 その1
久々の北アルプス登山。
そして、小学校の時に登った乗鞍岳以来の3,000m超えの山への登山。
連休で混む前に山頂まで登り切ってしまう、自分にとってはやや強行軍のプラン。
涸沢手前まではいいペースだったものの、そこから急に疲れが来る。ペースが落ちてしまい、涸沢〜北穂高はなかなかに辛い登山となった。
岩場をよじ登るようなところが何箇所かあったものの、足場がしっかりとあってコース取りに迷うことはほぼ無し。
ただ、傾斜のある登山道をひたすら上り詰めていくのに加えて、浮石がそれなりにあるがれ場もあり、体力を消耗した。
雪が残っている場所は、ステップが切ってありアイゼンも出番無し(雪がシャーベット状で軽アイゼンだとあまり機能しない)。
山頂からの眺めは最高。苦しんだだけの価値のある風景が広がっていた。
あと、北穂高小屋は小さいながら居心地は良く、素晴らしいテラスがあり、ご飯も美味しい良い山小屋でした。
(登山記 by Hidecat、WebPage by Zaucats)
<第一日目 上高地から北穂高岳へ>

夜行の高速バスで上高地に直行します。未明に到着予定です。

5時30分、上高地バスターミナルに到着しました。

早朝の梓川と河童橋、そして穂高の峰々。やや曇り気味。

いつも眺めるだけの明神岳

明神を通過

次第に雲が取れてくる
<徳沢園>

徳沢園を通過。明日にはもっとテント増えるだろうなぁ。

穂高方面のどこかへの荷揚げのヘリ。この日は何度も飛んでいた。連休に向けての物資補給?
<横尾>

横尾に到着。すっかり晴天になりました。

長い長い涸沢までの道が始まります。

屏風岩の下を通過

本谷橋を通過

休憩中に出会った虫たち、これはゾウムシ。

休憩してたらオトシブミが。ゆりかごは道中たくさん見かけました。

なんの虫だろう・・・? アオジョウカイでした。

コブヤハズカミキリ、と思われます。

前穂高岳と涸沢を遠く望める例のガレ場。沢からの風で涼しい。
<涸沢>

バスターミナルを出発して4時間20分。涸沢目前。かなりハイペースで歩いたためか、このあたりでどっと疲れが、、、

涸沢ヒュッテを通過して涸沢小屋へ。なんか、涸沢ヒュッテから北穂高に向かってもたいして変わらないような距離

涸沢小屋に到着。大休止してお昼ご飯にします。

エネルギーをチャージ!

カールの絶景。鞍部に沸いている積雲が気になる。積乱雲になりそうな。
<北穂へ>

いざ、北穂へ!

最初は雪渓沿いに登ります。

高山植物をいくつか。

中段はクルマユリ。

がれ場の勾配のある登り。背中を太陽光線にあぶられて体力を持っていかれる。

中間にある核心部?鎖を使いながらの岩場登り。

最後はハシゴ

振り返れば涸沢大カール

そして奥穂高岳と涸沢岳。その間の鞍部から下に伸びるザイテングラート。昨日ここで滑落事故があったらしい。今日は救助ヘリが飛び交っている。

まだまだ登りは続く・・・ 見えているのは山頂ではない

上はハクサンイチゲ。下はイワベンケイ、、か。

(このあたり体力的に辛かった)

ようやく分岐点へ。左に進めば奥穂高岳への稜線ルート、右に進めば北穂高岳から北穂高小屋へ。右に進みます。遠くに雷の音を聞き焦る。やっぱり雷雲に発達したか、、、?

山頂直下の雪渓をトラバース。
<北穂高岳>

登頂! 正面には槍ヶ岳! 大キレットを境に雲が覆っています。

長かった。達成感はひとしお。

表銀座の山々や常念山脈。

穂高の西側(笠ヶ岳〜裏銀座のあたり)は雲に覆われている。にわか雨になりそう。

北穂高小屋にチェックインし、絶景を眺めながらコーヒータイム。
北ホ、とロゴが入ったカップ。可愛い。
この眺めを楽しみながらのコーヒーは贅沢。
今日のお部屋。このスペースを一人で使えて快適!
手前のテープは感染対策の不織布を止めるため。
北ホ、とロゴが入ったカップ。可愛い。
この眺めを楽しみながらのコーヒーは贅沢。
今日のお部屋。このスペースを一人で使えて快適!
手前のテープは感染対策の不織布を止めるため。

大キレットを境に迫る雲。

テラスから東方向を見下ろすと池が見える。調べたところ、北穂池という池らしい。登山道はなく、自力で道を探して辿り着く必要があるそうな。
関連コンテンツ
Copyright (C) 2021 ZauCats, All Rights Reserved.