乗鞍岳(のりくらだけ)、北アルプスの最南部、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる剣ヶ峰(標高3,026 m)を主峰とする山々の総称。山頂部の権現池火口の外輪山に位置する最高峰の剣ヶ峰、朝日岳などの8峰を含め、摩利支天岳、富士見岳など23の峰がある。飛騨側の高山市街地などから大きな山容を望むことができる。剣ヶ峰は、本州を太平洋側と日本海側に分ける分水界上の最高峰でもある。 (Wikipediaより抜粋引用) |
行程 - Itinerary
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活動記録と写真集
第二日目は、冷泉小屋から登山道で剣ヶ峰へ。
森林限界を抜けるまでガスの中だったので眺望はXでしたが、さぼど難しい箇所もなく、すんなりと登れました。
先週の八方尾根と比べると、幾分気温も低く秋を感じる登山でした。
(写真とコメント:Hidecat、Webサイト制作:Zaucats)
<乗鞍岳へ>
乗鞍エコーラインとクロスしつつ登ります
【自然観察】ヤマハハコ
08:17>
08:27> しばらくすると建物が。
<位ヶ原山荘>
08:28> 位ヶ原山荘。冬季営業もしている山小屋です。乗鞍はバックカントリーも多いようです。
稜線は晴れてるかな?
08:31> 右脇に入る
08:37> ちょっと岩が出てくる。
08:45>
周りはガスで見えず。
沢沿い?を歩くので気持ち涼しげ。アイシングもできる。
08:54> だんだんと樹林帯を抜けていく。
チングルマの綿毛
【自然観察】チングルマ
【自然観察】トウヤクリンドウ?
09:03> 岩がゴロゴロしている枯れた沢のようなところを登る。
ナナカマド
ちょっと色づき気味のナナカマドも。
09;06> 森林限界へ出ました。稜線は晴れてます。
脇に入ります。
また石や岩がゴロゴロした道。
09:12> 剣ヶ峰方面も晴れてるかな?
09:18> 目指すピーク
【自然観察】シラタマノキ
奥の建物はトイレ。
<乗鞍スカイライン>
09:23> 大雪渓…という名のバス停ですが、この時期だからか、はたまた今年の雪の少なさ&猛暑故か、雪は無し。
トイレは水洗でした。
09:26> ここから肩の小屋を目指します。
時折、頂上からヤッホーの声が。賑わっているんだろうなぁ。
09:42> 建物が見えた。
09:46>
<肩の小屋>
09:47> 肩の小屋到着。