阿弥陀岳(あみだだけ)は南八ヶ岳にあり、山岳宗教に由来した山。標高は2,805m。八ヶ岳では赤岳、横岳に次いで3番目に高い山。 |
行程 - Itinerary
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活動記録と写真集
<不動清水から阿弥陀岳山頂まで>
不動清水からは傾斜がキツくなります。
四区、というのは広河原山四区、という財産区なのだそう。至る所にあったので、道標としてはありがたいけれど、権利関係かなり厳しいのかな?
さっきよりよく山のシルエットが見える。
ここにも四区。かなり急な傾斜です。
開けました!
雲海が広がってます。
綺麗なピラミッド、やはり甲斐駒。とすると、隣は仙丈。
まだまだ急傾斜は続きます。
ゴゼンタチバナ
かなり登ってきました。
左の高い山は権現? 真ん中のこんもりしたのは、岩肌が見えるので編笠山か?
左の高い山は権現? 真ん中のこんもりしたのは、岩肌が見えるので編笠山か?
権現岳、だと思うことにします。あれを登れば、南八ヶ岳の主だった山を制覇できる。秋に行こうかなぁ。
阿弥陀岳は左のピークのその先。まだまだ登る。
四区の主張は激しい。
だいぶ雲が…
ミヤマキンバイ、かな?
<森林限界を超える>
ここからザレた道の登りが始まる。
チシマギキョウ?
岩場には補助ロープ
ハシゴあり
登ってきた道を振り返ります。随分歩いてきた。
<摩利支天を越える>
さて、あの奥が阿弥陀岳のピーク。
手前の岩場(摩利支天。真ん中の尖った岩)が立ちはだかります。
手前の岩場(摩利支天。真ん中の尖った岩)が立ちはだかります。
中央稜というルートあるようですが、険しくバリエーションルートのようです。
岩の先端にレリーフを発見。「行場」と記されています。
<阿弥陀岳山頂へ>
あとひと登り
あの岩場を越えてきました。
登頂!
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