阿弥陀岳(あみだだけ)は南八ヶ岳にあり、山岳宗教に由来した山。標高は2,805m。八ヶ岳では赤岳、横岳に次いで3番目に高い山。 |
行程 - Itinerary
|
活動記録と写真集
<不動清水から阿弥陀岳山頂まで>
阿弥陀岳山頂から赤岳を拝めました。
富士山も少し見えます。
セルフで。
みるみる雲が…
どんどんと覆って
真っ白
気付いたらいた小さな虫
毎年来てるようですね。
三角点タッチ。
南無阿弥陀仏。。。無事登頂できました。帰りも無事に下山できますように。
タカネシオガマ?
<下山>
摩利支天の岩場。ハシゴで登ります。
大学の登山部かな?
テント装備抱えてのこの下りは大変そう。
テント装備抱えてのこの下りは大変そう。
一気に降りてきました。
気がついたらグローブにイモムシが。ハイマツから移ってきたかな? 種類はわからず。とにかく無事で良かった。
<不動清水>
不動清水まで降りてきました。
出ました。毒キノコ(ベニテングダケ) なかなか絵になる
白い花? よく見ると花ではなさそう。苔が菌類の類?
晴れたり曇ったり、小雨が降ったり。
<御小屋山>
御小屋山まで戻りました。
カミキリムシ? ジョウカイボン?
分岐まで戻ってきた。
ギンリョウソウゾーン。あともう少しで登山口。
白いキノコ
登山口見えました。ただその先には美濃戸口までのアスファルト。
<yatsugatake J&Nに帰着>
戻ってきました。
お風呂に入らせてもらい、さっぱりした後にお昼ご飯。ジンジャエールが染みる。
ボロネーゼ(大盛り)
今回のスタット>
・行動時間 6時間29分 ・休憩時間 32分 ・歩行距離 11.9km ・累積標高上り 1,371m ・天候 晴れのち曇り、時々雨 登山メモ> 注意点は、最後の阿弥陀岳までの急登。 ザレているところは落石させやすいし、斜面の岩のところ(補助ロープありますが、使わず3点支持でも問題なさそう)は雨の後で濡れていると滑りやすく注意が必要。手をついて登り降りすることが多かったので、グローブがあった方が無難? あと、どちらかと言えば、登りよりも下りの方が神経を使います。 なんとか雲が上がってくる前に登頂し、赤岳〜横岳の稜線をバックに記念撮影もでき、雲海も拝めました。 前回が熱中症での敗退だったので、今回は水分補給してバテずに軽快に登れました。 このルート、晴れるとアブがすごいといろんな人のレポートに書かれていたのですが、早朝発かつ曇り〜小雨の天気だったからか、ほとんど襲われず。幸運だったかも。 |
今回のルート(by YAMAP)
関連コンテンツ
Copyright (C) 2022 ZauCats, All Rights Reserved.