八ヶ岳(やつがたけ)、長野県と山梨県の県境に南北に横たわる連峰。最高峰の赤岳(2899m)、硫黄岳(2760m)、権現岳(2715m)、阿弥陀岳(2805m)を擁する南八ヶ岳と、天狗岳(2646m)、横岳(2480m)、蓼科山(2530m)を擁する北八ヶ岳からなる。なだらかな裾野には清里、蓼科などの観光避暑地が多い。 |
行程
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「南八ヶ岳縦走、ツクモグサを探しに」写真集 その1
SNSでツクモグサがもう咲いているとの投稿を見たのと、硫黄岳山荘の予約が取れたので赤岳-硫黄岳の縦走コースに。メジャーなルートであるものの、このコースは小学生以来(その時は反対周り)。
まだ開山祭前とはいえ、天気は良いので混むかもしれないと思い、5:00台に赤岳山荘駐車場を目指す。幸い、まだ駐車場はガラガラ。
(写真と文章:Hidecat、Websaite:Zaucats)
<美濃戸登山口を出発>
スタート。
美濃戸からここまでのダートは、四駆でそこそこの地上高無いと厳しそうな印象。まぁまぁ凸凹です。
駐車料金は1日1000円。一泊だと2000円。時間をお金で買います。
今回は南沢から。
ミヤマスミレ
?
何回か、このような橋で沢を渡ります。
ホテイランを発見! ラン科 ホテイラン属、希少種らしい。
桜のようなお花
南沢ルート、そこそこ登ります。北沢ルートと全然印象が違う。
大きな岩
稜線に陽が当たっています。前に阿弥陀岳に登った時の御小屋尾根だろうか?
木々の間から南アルプス
このあたりは枯れている。地下に潜っているのかな?
枯れた沢を登ります
このあたりはほぼ平ら
横岳の稜線が見える
枯れた河原を歩きます。
見えている特徴的なピークは大同心、小同心かな?
険しいですね
苔に陽がさして良い雰囲気
少し雪が残っていました。
日陰にはそこそこ残ってます。
赤岳が姿を現しました
<行者小屋>
行者小屋到着
クレーン車と赤岳、中岳、阿弥陀岳
休憩しているうちにすっかり陽があたるように
文三郎尾根から
文三郎尾根から
<文三郎尾根>
阿弥陀岳方面との分岐
そこそこ雪が残ってます。念の為チェーンスパイクをつけました
お、マムートロゴ入り階段
マムート階段を登ります
熟練者ならスパイクなしでも行けそうなぐらいの雪の具合
しばらくして振り返ると、北アルプス
急な階段ゾーン…一気に高度を上げます
なかなか果てしなく見える
振り返って小休憩しながら進む。行者小屋が右下にもうあんなに小さく見える。
槍穂高がくっきり見えます
先が見えてきました。稜線に小さく見える標識を目指して登ります
まだまだ階段
振り返ってまた一息
高度を一気に稼げるのはありがたいものの、急ですね…
階段が途切れ、少し岩登り
慰霊碑でしょうか
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