●2008.06/30 京都、夏越の祓の茅の輪くぐり(2)
本日NHKで北野天満宮の「茅の輪くぐり」の中継してましたね。一日違いでした。昨日書きました白峯神社の写真を今日はアップします。雨もかなり降っていたためか参拝者は少なく静かに茅の輪をくぐることが出来ました。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の上京区ページに 「白峯神宮の茅の輪」を追加しました。
●2008.06/29 京都、夏越の祓の茅の輪くぐり
京都では6月と12月の最後の日に厄を祓います、これを「大祓(おおはらえ)」と呼び、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)といいます。夏越の祓では多くの神社でカヤを束ねて輪を作ってくぐる「茅の輪(ちのわ)くぐり」が行われます。
30日ではありませんが神社によっては少し早くから茅の輪くぐりが出来ます。さっそく行って厄払いをして次の半年の家内安全と幸せを祈願して参りました!
インターネットで調べてまず護王神社に行ったのですが、明日の本番に供えて輪を作り直している最中(上の写真)、あきらめて次に北野天満宮に向かいました。期待に胸を膨らませて本殿の前に立つとカヤの束が軒下に無造作に置いてあるだけ。茅の輪が見あたりません。がっかりして次に白峯神社に向かいました、三度目の正直でしょうか、本殿前に茅の輪が鎮座まします(下の写真)。さっそく八の字に四回くぐって厄払い、「人形祓い(ひとがた)」もお願いしてきました。
●2008.06/25 クーちゃんの写真です
「ジジとクーの部屋」ページの更新をしばらく怠っていました^_^; 今日は5月撮影分からジジ・クーのスナップをマンスリースペシャル写真として掲載しました。右の写真はその中の一枚。飼われているネコちゃんは一般的にそうなのでしょうか? ジジもクーも名前を呼ぶと「まばたき」をして返事をします。皆さんのお宅ではどうですか?
・「ジジとクーの部屋」ページに 「マンスリースペシャル5月」を追加しました。
●2008.06/24 京都、新緑の上賀茂神社
先月の訪問ですが新緑の上賀茂神社です。葵祭が行われた2日後の訪問です。
右のメニューに「ジジとクーの部屋」をリンクしました。いちおうZauCatsファミリーの一員ですので^_^
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「五月の上賀茂神社」を追加しました。
●2008.06/22 浜松の鳥善「The Oriental Terrace」でグルメ絶景
浜松市の佐鳴湖畔の老舗「鳥善」のレストランがリニューアルオープンしたとの新聞広告を見つけ、早速出かけました。レストランのテーブルについて外を眺めると絶景でした。佐鳴湖を借景として庭園がライトアップされます。お料理は「オリエンタルフュージョン」を謳っているだけあって、フレンチと和風のミックスという感じでした。たいへん美味です。
・絶景かな!「グルメ絶景」ページに 鳥善「The Oriental Terrace」を追加しました。
●2008.06/21 京都、ねこちゃん+二葉姫稲荷神社
みいさんからネコちゃんレポートです。京都市内のとある本屋さんの前で中に入りたそうに中をのぞき込んでいるねこちゃん。(本屋さんにかわいがられていて、ご飯ももらっているそうです。)
右の写真は上賀茂神社の境内から神山(こうやま)を少し西に登ったところにある小さな神社「二葉姫稲荷神社」です。昔は神宮寺というお寺があって、そこの鎮守社だったのですが、神仏分離により神宮寺は移転し鎮守社だけが残ったんだそうです。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「二葉姫稲荷神社」を追加しました。
●2008.06/20 京都、藤木社
上賀茂神社から明神川に沿って風情ある社家の町並みを見て歩くと大きな木の下の小さな神社に出くわします。藤木社、「ふじのきのやしろ」と読みます。明神川が国道103号線から右に離れていくちょうどその角に立っています。。この道は車で何度も走っているのですが、自分で運転していると道路脇の景色は目に入りません。これまでこの神社には気付きませんでした。京都はやはり歩くに限りますね。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「藤木社」を追加しました。
●2008.06/19 京都、上賀茂神社社家、西村家別邸
明神川沿いに土塀に囲まれた邸宅が並んでいますが、これが「社家」です。唯一公開している西村家(錦部家にしごりけの旧宅)を見学しました。知らなければ「品の良い邸宅だなぁ」と思って通り過ぎてしまいます。拝観するには門の左にある呼び鈴を押します。どんどん奥に入っていくと玄関におじさんがいました。
お庭は上賀茂神社の神主、藤木重保が1181年に作庭したものとのこと。外に流れる明神川の水を引き入れ、庭園内を丸く流したあと再び水を明神川に戻します。かつては曲水の宴も催されたとか。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「西村家別邸」を追加しました。
●2008.06/18 京都、大田神社
上賀茂神社を訪問したあと、ちょっと足を伸ばして(途中、西村家を経由)大田神社まで行ってきました。折からのカキツバタシーズンに当たり、カメラマンで大変にぎわっていました。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「大田神社」を追加しました。
●2008.06/17 京都、西行庵
円山公園から長楽館の前を過ぎると突き当たり。右折すると「ねねの道」ですが、ここを左折するとすぐ茅葺きの建物が見えます。これが西行庵です。西行庵(さいぎょうあん)はかつて西行法師が草庵を営んだ場所、明治に入って再建されたものです。知らずに何度か前を通り過ぎたことがありましたが、私邸だと思って入ることを躊躇していたのですが、ある日、門の中をのぞき込むと素晴らしい草庵が見えました。そして今回、勇気を振り絞って(?)入ってみたのです、、。何も起こりませんでした^_^。西行庵でした。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の東山区ページに 「西行庵」を追加しました。
●2008.06/16 京都、西賀茂の神光院
大将軍神社から更に足を伸ばして神光院に辿り着きました。道すがら犬を散歩中の方とお話を伺いましたが、桜の季節は特にきれいなんだそうです。神光院は「西賀茂の弘法さん」として親しまれ、京都三弘法のひとつです。この季節、境内は大変静かでした。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「西賀茂の神光院」を追加しました。
●2008.06/15 京都、西賀茂の大将軍神社
正伝寺を参拝したあと神光院に向かう途中で大将軍神社に立ち寄りました。ここは桓武天皇が平安京造営にあたり、王城鎮護のため都の四隅に『大将軍』を祀ったもの。北区にあるこの神社は北の守りです。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「西賀茂の大将軍神社」を追加しました。
●2008.06/14 京都、正伝寺のわんちゃん、ネコちゃん
新緑の頃、北山徹の正伝寺を訪問しました。またネットでネコちゃんがいることを知りましたので会うことも目的のひとつです。参道は山道の散策道のよう。しばらく進むと正面に庫裏が見えました。そして、いました、いました! わんちゃん、ネコちゃん発見。お寺の奥様は気さくな方でいろいろお話ししてくださいました。方丈の玄関ではワンちゃんがお出迎え。わんちゃんはラブラドール、名前は「ミック」です。いちおう「番犬」としてお仕事があります。ねこちゃんの名前は「もんじ」。右目が少しつり上がっていますがケガをして手術したためだそうです。ちょっと人見知り。ミックともんじは大の仲良し。ミックの夕方の散歩にはもんじがずっとあとを付いてくるそうです。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の北区ページに 「正伝寺」を追加しました。
●2008.06/08 京都、東山の安養寺
円山公園の周辺には八坂神社、知恩院や高台寺のようなビッグな観光名所が立ち並びますが、私の興味はあまり人の訪れない小さな古刹に向かいます。安養寺はそのひとつですが最も奥深いところに位置しますので周囲は大変静かです。長楽寺の門前を通り過ぎてさらに奥に向かいます。いくつかの料亭をチラリと観ながら進むと前回紹介した公衆トイレ、そして小さな神社「吉水弁財天女」があります。その左脇の階段を上ると安養寺です。本堂にはさらに長い階段を上ります。(右写真) 静かな静かな境内でした。高度もありますので京都市街を見渡せました。
・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の左京区ページに 「安養寺」を追加しました。
●2008.06/06 京都、東山のすごい建造物
円山公園を上がっていくと右の写真の建造物に出会いました。さてこれは何でしょうか?
安養寺に向かう途中、道路脇の崖地のようなところにありました。参拝した帰り道、再びこの横を歩いていたところ、タクシーがこの建造物に横付けし、運転手さんが中に駆け込んで行きました。そう、京都市営の公衆トイレだったのです。天井は岩があつらえてあって半地下になっています。いやぁ、ユニークです。凝ってますねぇ。
・絶景かな!「グルメ絶景」京Miniグルメページに 「ゆば泉」をアップ
●2008.06/03 京都、五条坂の「ゆば泉」にふたたび
以前にみぃさんからレポートのあった湯葉専門店「ゆば泉」に行ってきました。かなり人気店のようで(あるいは最も混み合う時間帯だったのか)かなり待たされましたが、湯葉料理を堪能できました。
1階は湯葉工場、待っている間、製作方法をじっくり観察することが出来ました。客席は2階です。急な階段を上がるとテーブルが8席くらいありました。こじんまりしたお店です。それもそのはず、お客からの注文を受けて1階で湯葉を作るので大量生産は出来ません。
今回いただいたのは「京ゆば膳」です。前菜の3品(上の写真)が先に出てきます。ひとつひとつ丁寧に料理の説明もあります。下の写真は主膳ですが、すべて湯葉です! やはり一番おいしかったのはとろとろ湯葉ののった湯葉ご飯ですね。
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