先斗町に2014年オープンした「みます屋」系列のイタリアンレストラン「みます屋 ITALIANO」でのディナー・レポートです。

納涼床と屋内席を選択することが出来ましたが、外はたいへん蒸し暑いので屋内を選びました。ちなみに床でも室内でも食事代は同じです。本日いただいたコース料理は「ROSSO」￥4,500（税サ込）です。（他に ￥6,500、￥8,500、￥10,500のコースがあり、それぞれ食材がグレードアップしていきます。）

「前菜５種盛り」（スモークサーモンと湯葉のカネロニ仕立て、自家製ソーセージのシエナ風、京茄子のグラティーナ ウニソースをかけ、生ハムとリコッタチーズムースのせたクロスティーニ、万願寺とうがらしのペペロンナータ）　少しづつ、たくさんの品数で盛りつけられています。

「フォカッチャ」です。オリーブオイルをつけていただきます。

「ヤリイカのエスカベッシュとカプレーゼ ガスパッチョスープで」　冷製スープです。良いダシが出ていました。

「三重県産アサリと朝採れきゅうりのボンゴレビアンコスパゲティーニ」　

メインの前に「みます屋シーザーサラダ」

「丹波産あじわい鶏のロトーロ 色んなトウモロコシを添えて」　メインは魚料理を選ぶことが出来ました。

「あらごし梅酒」はみます屋系列店でいつも注文するお気に入りです。

ドルチェは「抹茶のパンナコッタとベリー風味なマチェドニア」

2階席から下の納涼床の席を見下ろしました。床に少し未練？

いえいえ、今日は屋内で正解。涼しい場所で「床」をたかみの見物しながら先斗町のイタリアンを堪能いたしました。