おすすめコース
河川や疎水に設けられた遊歩道には桜が多く植えられていますが、そこは自動的に桜の名所となります。「川辺の桜」と題して川沿いのお花見スポットを集めました。
鴨川遊歩道・西岸の桜の名所は丸太町橋を下がったところ。枝垂れ桜が多く、遅咲きです。ソメイヨシノが終わった頃の見頃を迎えます。 紹介記事
鴨川遊歩道の東岸、五条より南側は枝垂れ桜がびっしり並びます。比較的早く開花します。 紹介記事1 紹介記事2
賀茂川の東岸の遊歩道は半木の道と呼ばれ、洪水で流れた「流れ木」が転訛して「半木」(なからぎ)になったといわれています。京都市内の桜の名所のひとつになっています。 紹介記事1 紹介記事2 紹介記事3
山科疎水は安朱東谷の疎水トンネル出口から日ノ岡トンネル入口まで2.4km。疎水脇には遊歩道が備えられ、市民の散歩道として、また桜の季節は多くの観光客で賑わいます。 紹介記事
祇園白川沿いは桜の名所、お茶やさんや料亭が並ぶ白川の対岸に眺めながら、サクラが満開の遊歩道を歩くと、まさに京都情緒を満喫できます。夜はライトアップも。 紹介記事1 紹介記事2 紹介記事3
琵琶湖疏水の支流のひとつ、東山のふもとを流れる部分に設けられた遊歩道が有名な「哲学の道」です。桜はソメイヨシノ、川面を覆います。 紹介記事
白川の疎水は南禅寺境内にある水路閣を起点に北上、哲学の道、銀閣寺を経て今出川通を渡り、更に北西に向かって高野川を超え、最後は賀茂川に至る、延長約7kmの水路です。両側に遊歩道が作られ桜が多く植栽されています。散歩道として多くの市民に利用されています。 紹介記事
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