【香港】中華人民共和国の特別行政区。150年にわたってイギリスの植民地であったため英国文化が深く浸透している。 |
行程
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思い出の「香港・マカオ旅行」写真集 その4
我が家と姉夫婦家族、2家族で総勢7名の香港・マカオツアー、思い出の写真集です。実際に旅行した年は2011年。10年経過しての作成には訳があります。最大の理由は旅行中に発生した大災害、東日本大震災です。香港旅行中にこの悲報を知ることになったのです。帰国後は災害の経過を見守る毎日、旅行記を作成する気にはなれませんでした。もうひとつ、作成開始の理由は、これ以上制作が遅れると記憶が薄れてしまう、、、
10年経過したいま、心の整理がついたためやっと旅行記作成に着手しました。この大災害で亡くなられた皆様には心よりご冥福をお祈りいたします。(本旅行記は我が家の思い出写真集として作成しています。)
<シンフォニー・オブ・ライツ>
「シンフォニー・オブ・ライツ」を見物するために、絶好ポイントまで歩いて移動します。毎晩8時から10分間行われる光のショーは、高層ビルのスカイライン上を音楽に合わせて光が踊ります。
「ゴールデン・バウヒニア・スクエア」にやってきました。ここは尖沙咀側も香港島側も、両方見える絶好の見物ポイントです。対岸の左端に巨大なクィーンエリザベス号が見えていますね。
こちらは香港島・中環(セントラル)側です。「シンフォニー・オブ・ライツ」は両岸で同時に始まるのです。
さぁ、ショーが始まります。ご一行さまお待ちかね。
始まった! 音楽に合わせてライトが動きます。
建物の色も変わります。
きれいだなぁ、、、
「シンフォニー・オブ・ライツ」を見終わったところでお迎えのバスに乗り込み、次は高台からの夜景見物です。
<ヴィクトリア・ピークからの夜景>
The Peak(山頂)からの100万ドルの夜景です。これもきれいだなぁ!
獅子亭(Lions Pavilion)から眺める。
すごい、すごい!
ピークタワーです。独特な形で、対岸からも確認できました。
中はショッピングモールになっています。上の階は展望台。時間がなかったので中には入りませんでした。
帰路、バスの車窓から。古き香港の町並みですね。高層ビルの立ち並ぶビジネス街やトップ観光地は町並みが美しく整備されていますが、一歩裏通りに入れば生活感あふれる下町になります。
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