京の冬の旅・非公開文化財特別公開です。宸殿と宝物館が公開されました。
講堂、1995年の建立です。各種、研修の道場として使用される場所です。
大書院。今は火災から逃れた長谷川等伯の障壁画(国宝)がかつて飾られていたところです。
豊臣秀吉が建立した智積院の前身である祥雲禅寺時代に作庭、その後、智積院になってからは、第七世運敞(うんしょう)僧正が修復しました。平安期の寝殿造りのように、庭園の池が書院の下にまで伸びています。
説明員の方から「模写ですのでどうぞ写真をお撮り下さい」とのことでした。長谷川等伯の障壁画です。
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「智積院」 これまでの訪問レポート
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