「相国寺塔頭・慈雲院」2013年3月2日 撮影
Jishoin Temple, Kyoto - March 2, 2013 | |
慈雲院(じうんいん)、相国寺塔頭のひとつ。創建は長禄年間(1457 - 1459)、開祖は興宗明教禅師、本尊は釋迦牟尼佛。 |
左の山門は慈照院、右の門の小さめの門が慈雲院です。
慈雲院は相国寺の塔頭のひとつです。慈照院の東隣りにあり、相国寺境内の中央通路をいったん北に突き抜けて左に進み、さらに北に入ったところにあります。相国寺の境内塔頭としては北端に位置します。
慈雲院の由緒やみどころなど詳細は不明です。また非公開寺院ですので前庭のみの撮影です。正面は屋根の形から庫裏ですね。
門の脇、紅梅が開花を始めていました。
慈雲院の駐車場をはさんで西隣り。塀越しには竹林をバックに「京都家庭女学院」(あるいは虚白院・烏丸会所と呼ばれる)の建物が見えます。いつか拝観したいものです。
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「相国寺」 の訪問レポート