紅葉の時期に詩仙堂を訪問するのは久しぶり。20年ぶり?でしょうか。
紅葉ピークは過ぎていましたが、まだまだ鮮やかに色づいたカエデが境内のそこここに。
最初に建物内部から庭園のながめです。
中央にひとつ紅葉が残っていますが、それ以外は散ってしまっていました。おそらく散りモミジ。あとで庭園を回る時に確認します。
庭に出て「詩仙堂」「嘯月楼」を眺めます。
詩仙堂の添水 (そうず) は有名ですね。一般には「ししおどし」と呼ばれます。まわりは散りモミジ。
ひときわ大きな、そしてまさに紅葉ピークのカエデがありました。
通路は掃き清められていますが、それ以外の場所は散りモミジで埋め尽くされています。
散りモミジの小山!
上の写真までは観光客を避けてシャッターを切りましたので、ほとんど人がいないように見えますが、実際はこのように境内は参拝者でいっぱいでした。
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「詩仙堂」 これまでの訪問レポート
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