「法金剛院」

2005年8月8日 撮影
Ho-kongoin Temple, Kyoto - August 8, 2005
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法金剛院(ほうこんごういん)、律宗、本尊は木造阿弥陀如来坐像。平安初期、この地には貴族・清原夏野の山荘があり、夏野の死後、寺に改めたのが始まり。858年)、文徳天皇の命で伽藍を建立し、天安寺と称した。1130年、待賢門院により再興。平安末期の浄土式庭園の遺構、青女滝(あおめたき)が残っている。
 ・京都市右京区花園扇野町49 map
 ・075-561-3769
 ・アクセス JR「花園駅」下車、約2分
 ・拝観料 400円、開門時間 9:00 - 16:00
 ・駐車場 あり

法金剛院。関西花の寺二十五カ所のひとつ。
JR山陰腺の花園駅の目の前です。広い駐車場もあります。お寺自体の規模は大きくありませんが、なんといっても、ここは蓮の花で有名です。また、大きな阿弥陀如来像と十一面観音座像(いずれも国の重要文化財)が仏殿に安置されています。

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法金剛院。境内の中央に大きな池があるのですが蓮に覆われて水面が見えません。通路も鉢植えの蓮でびっしり埋まっています。世界中の蓮が集めてあるのだそうです。

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法金剛院の蓮の花。夕刻の訪問だったため皆つぼみでした。なんでも蓮の花は朝開き、午後には閉じてしまうのだそうです。次回は早朝に訪問したいです。

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突然、スコールのような通り雨にみまわれ。つぼみは雨露に濡れています。

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