「法金剛院の蓮」

2012年7月14日 撮影
Lotus flowers in Ho-kongoin Temple, Kyoto - July 14, 2012
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法金剛院(ほうこんごういん)、律宗、本尊は木造阿弥陀如来坐像。平安初期、この地には貴族・清原夏野の山荘があり、夏野の死後、寺に改めたのが始まり。858年)、文徳天皇の命で伽藍を建立し、天安寺と称した。1130年、待賢門院により再興。平安末期の浄土式庭園の遺構、青女滝(あおめたき)が残っている。
 ・京都市右京区花園扇野町49 map
 ・075-561-3769
 ・アクセス JR「花園駅」下車、約2分
 ・拝観料 400円、開門時間 9:00 - 16:00
 ・駐車場 あり

花園の法金剛院は蓮の花の名所、今年も見物にやって来ました。本日から観蓮会の開始とあって、多くの写真マニアが集まっています。

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大輪の蓮、多くの人だかりでした。写真撮影するにも順番待ち。

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様々な種類の花が咲きそろっています。80品種あるそうです。

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小さな虫が付いていました。なんでしょう?

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アップしてみると、、、 うーん、分かりません。

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八重はきれいですね。

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カシワバアジサイも咲いていました。

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待賢門院堀河の百人一首の一句、「ながからむ心も知らず黒髪の乱れてけさは物をこそ思へ」の石碑です。待賢門院藤原璋子に仕えたひとり。

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表面張力で水滴がコロコロと葉の上を転がります。蓮の葉の表面はつるつるだからか、とおもえば実は、眼に見えないほどの微細な突起で覆われているからなんだそうです。

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おおきいなぁ(笑)。

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