「紅葉の鹿王院 1」
2009年11月28日 撮影
ROKUOUIN Temple, Saga, Kyoto - November 26, 2009
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鹿王院(ろくおういん)、臨済宗の単立寺院、山号は覚雄山。本尊は釈迦如来。もとは足利三代将軍 足利義満が長寿を祈って1380年に建立した宝幢寺の塔頭だったが、宝幢寺は応仁の乱で廃絶し鹿王院のみが残った。開山は普明国師。寛文年間(1661-1673)、酒井忠知によって再興された。
・京都市右京区嵯峨北堀町24
・TEL 075-861-1645
・京福嵐山線「鹿王院駅」下車徒歩10分
JR「嵐山駅」下車徒歩5分
・拝観料 300円、9:00 - 17:00
・駐車場 4台あり、無料
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紅葉ピークの鹿王院を訪問しました。JR嵐山駅を降りて観光客はみな、南あるいは西に向かいますが、我が家は東に向かいます。
鹿王院前に到着すると、山門の周りは人だかり。真っ直ぐ伸びた苔の参道とモミジのトンネル、この光景を見れば誰しも「おおっ!」と歓声を上げます。
山門は行ってすぐ右手に拝観受付が設置されていました。拝観料はたった300円です。しかも静かに紅葉を眺めることが出来ます。
紅く染まった鹿王院をご堪能下さい。
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