「紅葉の鹿王院 3」

2010年12月2日 撮影
ROKUOUIN Temple, Saga, Kyoto - December 2, 2010
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鹿王院(ろくおういん)、臨済宗の単立寺院、山号は覚雄山。本尊は釈迦如来。もとは足利三代将軍 足利義満が長寿を祈って1380年に建立した宝幢寺の塔頭だったが、宝幢寺は応仁の乱で廃絶し鹿王院のみが残った。開山は普明国師。寛文年間(1661-1673)、酒井忠知によって再興された。
 ・京都市右京区嵯峨北堀町24 map
 ・TEL 075-861-1645
 ・京福嵐山線「鹿王院駅」下車徒歩10分
   JR「嵐山駅」下車徒歩5分
 ・拝観料 300円、9:00 - 17:00
 ・駐車場 4台あり、無料

紅葉が絶頂期の鹿王院です。鹿王院へは渡月橋から東へ徒歩10分弱、渡月橋付近の喧騒とはまるで別世界、静かに紅葉を眺めることが出来ますのでおすすめ。あいにくの雨ですが、散り紅葉が濡れ、かえって輝くので雨も良し。

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紅葉のトンネルを抜けて本堂にむかいます。

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トンネルが終わりかけたところのカエデは例年色付きが良いのです。

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ここまで赤いと言葉がありません。雨に濡れて光っています。

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書院の玄関で靴を脱いで上がります。客殿手前の間が開け放たれていました。

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客殿前の庭園です。これを見るために、皆さん足を運んで来られるんですよね。

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舎利殿に向かう途中、右奥に入って行くと客殿裏の紅葉を眺めることが出来ます。

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ツクバイに笹、効果的にあしらわれていますね。

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舎利殿裏の勅使門?

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参拝を終わり出口にむかいます。玄関から中門方向のながめです。

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参道を飾る色とりどりの散り紅葉。

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「紅葉の鹿王院」 写真集
紅葉の鹿王院 1 - 2009年 撮影
紅葉の鹿王院 2 - 2010年 撮影
紅葉の鹿王院 3 - 2014年 撮影

「青もみじの鹿王院」 写真集
青もみじの鹿王院 1 - 2008年 撮影
青もみじの鹿王院 2 - 2011年 撮影


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