「龍安寺、石庭の桜」

2012年4月22日 撮影
Ryoanji Temple, Kyoto - April 22, 2012
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龍安寺(りょうあんじ)、臨済宗妙心寺派、本尊は釈迦如来。徳大寺家の別荘だったのを、1450年、管領細川勝元が譲り受けて寺地とし、妙心寺の義天玄承を開山として創建。応仁の乱で消失したが、1499年、勝元の子、政元が再興。1797年再び火災により焼失。現在の方丈は西源院の方丈を移築したもの。前庭は枯山水の石庭として有名。妙心寺の塔頭。
 ・京都市右京区龍安寺御陵下町13 map
 ・075-463-2216
 ・アクセス 市バス「龍安寺前」下車、すぐ
 ・開門時間 8:00 - 17:00 拝観料 500円
 ・駐車場 あり、拝観者1時間まで無料

幸運にも桜が満開のタイミングで竜安寺を訪問することができました。拝観入り口の手前、広い階段の周囲もしだれ桜が満開、拝観者を迎えます。まずは石庭を目指します。

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ここは京都観光でも定番地ですので石庭の前は何重にも観光客の列が出来ています。人の多さに怯むこと無くシャッターを押し続けます。

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この石庭の最も見応えある光景は、この枝垂れ桜の開花時期。(もう一つは雪の積もった石庭)

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方丈を出て桜苑に向います。シャクナゲも満開です。三色のシャクナゲ。

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方丈の西側もっとも奥に白いパゴダ「ビルマ戦没者の慰霊塔」があって、桜の季節以外は踏み込まないエリアです。ここから桜苑です。

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見渡すと一面の桜。さまざまな種類です。

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下を見ると一面の花びらジュウタン。

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ここからは、龍安寺境内で見つけた花シリーズです。

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落花したツバキとサクラ。

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ボケの花。

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これは?

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八重桜、枝垂れ桜、ボケ、ヤマブキ。右奥に見えるのはモクレン。多くの種類が同時に咲きそろっています。

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真っ赤なボケ

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