剱岳(つるぎだけ)、標高2,999m、北アルプスの立山連峰に位置する。山塊すべてが険しい岩稜と雪渓からなり、日本アルプスにおいては峻険な山の一つ。「岩と雪の殿堂」とも呼ばれる。日本百名山に選定。 |
行程 - Itinerary
活動記録と写真集
まとめ
1番辛かったのは、剱澤小屋からの帰り
・劔御前までの登り返し
・雷鳥沢からの階段
がけっこう応えました…
剱澤小屋は、シャワーが使えるので汗を流すことが出来てとても快適に過ごせました。
スマホの電波の入りは悪いですが、Starlinkを使ったWi-Fiが使えました。auユーザーは無料、その他キャリアは有料でした。
(写真とコメント:Hidecat、Webサイト制作:Zaucats)
<一服剱>
06:51> 前剱を過ぎました。まだまだ急な下りは続く。
いやらしいザレた急な下り。
07:18> あの一服劔まで行けば一安心。
【剱岳の自然観察】ハクサントリカブト。行きは暗闇で気付きませんでしたが、たくさん咲いてました。
【剱岳の自然観察】ハクサンフウロ、中央の虫はトホシハナカミキリ。
07:27> ここまで戻ってきた。
07:34> 一服剱に到着。
振り返って前剱。
これを剱岳って言われても信じてしまうぐらい立派。
2番鎖場
<剣山荘>
08:06> 剣山荘まで降りてきました。
08:14> 剱澤小屋まで戻ります。
途中、少しだけ雪が残っていました。
<剱沢小屋>
08:45> 剱澤小屋まで戻ってきました。休憩して荷物をピックアップ。
あの稜線まで登り返します…
【剱沢の自然観察】ミヤマリンドウと、赤く見えるのは花の終わったコイワカガミ。
08:56> テントがたくさんに増えてます。
剱岳とカラフルなテントたち。
09:15> 昨日降りてきた分岐点。
<剣御前小屋>
09:31> 淡々と登ってようやく小屋が近づいてきました。
剱岳と後立山連峰
今日は白馬岳も雲がかかっていません。唐松岳から不帰ノ劔もくっきり見えてます。
09:37> 剱岳も見納め
10:04> 室堂へ向かいます。
この日は連休初日で快晴ということもあってか、次々と人が登ってきました。
10:32>
<雷鳥沢野営場>
雷鳥沢、すごいテントの数
10:44> カラフルですねぇ…
雷鳥沢
アイシング
11:04> 雷鳥坂を登ってあの上まで行かねばなりません。
テント場、すごく賑わっていました。
昨日と同じアングル
11:37> 地獄谷と大日連山
<室堂>
11:38> エンマ台に到着。かなりヘトヘト。
疲労のピークに硫黄の香りは辛い。
疲労のピークに硫黄の香りは辛い。
みくりが池温泉でお昼ご飯と休憩。アイスコーヒーが沁みる。
賑わってます。
ちょっと雲がかかってきました。逆さ立山と浄土山。
12:12> 室堂に戻ってきました。
混んでて湧き水は諦めました。
トロリーバス待ちの列。大賑わい。
<大観峰>
12:53> 大観峰からの眺め
13:10> この前登った野口五郎岳の稜線が見えているのかなぁ。
<黒部ダム>
13:23> 観光放水。虹が出てます。
この時期に見るのは2015年以来。
この時期に見るのは2015年以来。
黒部ダムも観光客で賑わってます。
奥に見えているのは、おそらく赤牛岳〜水晶岳の稜線。この黒部湖の奥がそれらに向かう読売新道の入り口ですね。
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