京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
お酒の神社「松尾大社」は名水「亀の井」でも知られています。
良い水が湧くところに良い酒あり、神社境内に湧き出す水は酒に混ぜると腐らない、とか。醸造関係者の信仰を集めています。さっそく亀の井の井戸に向かいましょう。本殿の右の奥に井戸はあります。
「松風苑入口」を入ります。庭園の拝観は入場料が必要ですが、入口で「井戸の見学です」といえば拝観料は必要ありません。
奥に進んで小川を渡ったところに「亀の井」はあります。この水を利用される近隣の方が水汲みに来て行列ができるほどです。松尾大社において亀は神の使いです。御神水の湧き出し口は亀。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1232] 絶景かなドットコム 京都観光「モニュメント・名水」コーナーに 京都観光、京の名水・松尾大社の「亀の井(かめのい)」 を追加しました。
久しぶりに半田山のイタリアン「インコントロ」でディナーです。
今日は家族のアニバーサリーディということでCコース(¥2,700)を注文しました。前菜、スープ、パスタ、メイン、デザートと飲み物という構成です。
直前だといつも予約でいっぱいなので、今日は余裕を持って早めに予約しました。
前菜です。「サラダ仕立てのアンティパストミスト」 色んな食材がお皿いっぱいに盛られています。サラダ仕立てなのでバーニャカウダソースが付いています。ムールガイ、サラミ、モッツァレラチーズ、クロスティーニなども。
パスタは4種から選びますが今日は「ポルチーニのクリームソース」(+¥200)を選択。インコントロのパスタの味は浜松でも三本指に入る、と自分では思っています。ポルチーニの香りたっぷり。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、半田山のイタリアン「インコントロ」でディナー を追加しました。
妙心寺の境内に隣接した宿泊施設「花園会館」をご紹介します。
今回は「京の冬の旅・非公開文化財特別公開」でいくつかの塔頭が公開され、それを見学するための利用です。
特別公開の開催中は花園会館による入場券付き宿泊パックもあります。写真は、玄関を入って正面の京料理レストラン「花ごころ」(右)とホテルフロント(左)です。
今回宿泊したのはツインルームです。エキストラベッドとして使えるソファが付いています。
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・[1231] 絶景かなドットコム 京都観光「宿泊施設」コーナーに 京都観光、妙心寺「花園会館」宿泊レポート を追加しました。
京阪五条駅の近く、五条大橋東詰から1分ほど(五条通北側)にある京うどんのお店「辨慶うどん 東山店」をご紹介します。
店内はカウンターと小上がりのテーブルが2つほどの小さなお店です。カウンター前にはメニューがズラッと貼ってありますが、トッピングのバリエーションですね。基本は京うどんです。つまり、細めの柔らかいうどんです。
膨大なメニューの中から最終的に選んで注文したのは、やはり店名にもなった看板メニュー「辨慶うどん」¥930です。トッピングはたっぷりの甘辛く煮た牛肉、きつね、そして極辛きんぴらごぼう。
通常はおわんに乗っているのですが、辛さに自信がなかったのでお皿に分けてもらいました。すこしづつ載せていただきました。かなり辛いです!
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・[1230] 絶景かなドットコム 京都観光「おすすめコース」コーナーに 京都グルメ「辨慶うどん 東山店」 を追加しました。
浜松エリアの梅の名所の一つ「奥山高原」の昇竜しだれ梅が見頃になったとの新聞広告を見て、さっそくやってきました。園内の様子をご紹介します。
場所は浜松市郊外、市中心部から金指街道を北進、引佐で奥山方面に左折、奥山方広寺を過ぎて山を5分ほど登ったところが観光植物園・奥山高原です。
「昇竜しだれ梅祭」を開催中、園内が一面の梅花です。期間中の入場料は¥700と高めになっています。公園としては一番の稼ぎどきですね。
入口ゲートで入場料を払い、梅花のトンネルが迎えてくれますが、まだ成長の途中で花はまばらでした。数年後が楽しみです。
これが「昇竜しだれ梅」です。浜松市呉松町の佐藤一敏という方が長年かけて梅の木を竜のように仕立てました。三方原で50年近く育てたものを2001年こちらに移植し「昇竜しだれ梅園」が開園されることになったそうです。現在、成長した株は80本、生育中の若木は200本あるそうです。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「浜松エリア」コーナーに 遠州東海「花の奥山高原・昇竜しだれ梅」 を追加しました。
「京の冬の旅・非公開文化財公開 2017」で「高台寺」の普段通行できない「臥龍廊(がりょうろう)」が公開されましたので、さっそく行ってきました。
堂内には「涅槃図」が特別公開されていました。写真はありませんが、説明によると、ねねが所蔵していたものが最近発見され、それが今回特別公開されたのだとか。戦国時代以前のものですので「猫」は描かれていませんでした。いずれにしても、貴重なものを見ることができました。
「臥龍廊」は、「開山堂」から「霊屋」に向かって竜が登る如く作られています。ここを歩けるのは初めて。
今回公開されたもう一つの場所、展望台です。高台寺境内のもっとも高いところにあります。さすがに良い眺め。真下に「傘亭」と「時雨亭」の屋根が見えています。
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・絶景かなドットコム 京都観光「東山区」コーナーに 京都観光「高台寺」京の冬の旅 特別公開2017 を追加しました。
国民宿舎「奥浜名湖」でランチしました。細江の街を見下ろす眺望抜群のレストランです。
以前はすっぽん料理で有名でしたが、今はNHK大河ドラマ「女城主直虎」にちなんだ料理で人気を博しているので、それを目当てにやってきました。
でも平日にも関わらずかなり混んでいました。直虎効果でしょうか。待ちリストに名前を書いて、呼ばれるまで20分ほど待ちました。
さすがに眺望抜群、細江の町から浜松平野すべて、遠く浜名湖弁天まで見渡せます。
料理はもちろん「直虎御膳」(¥1,944)をお願いしました。御膳の全体像です。左上はデザートのくず包み。なお、御飯は本来「むぎごはん」だそうですが、本日は注文が多くて品切れとなり、かわりに白いご飯です。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、国民宿舎「奥浜名湖」で「直虎御膳」ランチ を追加しました。
京都の「桜ライトアップ」スポットをまとめ「おすすめコース」コーナーに掲載しました。
夜桜見物スポットとしてはずせないトップ3は、東寺、二条城、清水寺を挙げたいと思います。
東寺では毎年、桜の開花に合わせて夜桜がライトップされ公開されます。境内には多くの桜があり、枝垂れ、ソメイヨシノ、遅咲きの八重など、長い期間楽しめます。
二条城は、「幻想の光りに包まれる 京の世界遺産」と銘打って桜のライトアップが開催されます。
なんといっても桜の数では清水寺。清水の建造物は朱塗りが多く、ライトの照らされると映えます。さらに空には一筋のサーチライト、東に向かって一直線に伸び、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1229] 絶景かなドットコム 京都観光「おすすめコース」コーナーに 京都観光「桜ライトアップ」おすすめスポット を追加しました。
二月の夕刻、様々な場所から「八坂の塔」をながめました。
京都をイメージする画像としてもっとも頻繁にメディアに用いられるのは八坂の塔ではないでしょうか。それほどおなじみの建造物ですね。まず、高台寺の駐車場からの眺め。日が暮れかけています。
二寧坂から東山通りに向かって歩く途中のあまりに有名な光景。観光客の皆さん、立ち止まって記念撮影。絵になりますからね。
かつて電信柱が林立していてこんな写真は取れませんでした。清水から高台寺にかけて無電柱化はほぼ済んでいます。
先斗町でもやっと無電柱化の工事が始まりました。新工法が開発されたそうです。新町通も早く電柱を無くしてほしいな。
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・絶景かなドットコム 京都観光「東山区」コーナーに 京都観光「八坂の塔のある風景・二月」 を追加しました。
祇園でイタリア料理のランチレポートです。毎年開催される「京都レストランウインタースペシャル2017」に、花見小路の町家イタリアン「スコルピオーネ祇園」が協賛参加してオトクなメニューを提供、さっそく利用させていただきました。
今日は2階席です。メインが選べるスペシャルランチ(¥2,500)をいただきました。
最初はスープ「新玉葱のズッパ」です。なおドリンク付きですがオレンジジュースを選びました。スパークリングワインも選択できたのですが後で車の運転があるので断念。
「伊勢海老とホタテのカルパッチョと日向夏」、美しい! 芸術的な盛り付けですね。
パスタは「ボロネーゼ」です。お肉たっぷり。なお写真はありませんが自家製フォカッチャが付きます。
メインは2種から選択です。こちらは肉料理の「北海道産牛頬肉のラグー」、かなりのボリュームでした。そしてとろけるほど柔らか。
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・絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ、イタリア料理「スコルピオーネ祇園」でランチ を追加しました。
梅シーズンも終盤に入ってきました。今日は近所の梅林をご紹介します。
都田テクノポリスの北部、小山の頂上公園は梅の名所。2月も中旬になると紅白の梅が咲きそろいます。
「京の冬の旅・非公開文化財公開 2017」で妙心寺の塔頭「大雄院」が公開されました。さっそくレポートします。門を入ってすぐ右に拝観受付があります。
受付を済ませ石畳の参道をまっすぐ進めば、いちばん奥の左が客殿、拝観入口です。
その手前を左に御朱印受付がありましたので、先に御朱印をお願いし、拝観に向かいました。こちらのご住職は絵心があり、ちょっとしたアクセントの絵が入った御朱印を書いていただくことが出来ます。
内部は撮影禁止ですので写真は庭園ばかり、ご容赦ください。ツートンカラーの苔庭が美しい客殿前庭、枯山水庭園です。
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・[1228] 絶景かなドットコム 京都観光「右京区」コーナーに 京都観光、妙心寺の塔頭「大雄院」 を追加しました。
以前からぜひ一度行きたいと思っていたカフェのひとつ、「デザートカフェ長楽館」です。
お値段がやや高めですが、建物があまりにも素晴らしいので、この空間内に身を置けるだけで満足、値段は気になりません。ではさっそく門を入りましょう。
手前が案内カウンターです。案内係の方が何名もいらっしゃって、部屋まで案内してもらえます。奥にはグランドピアノ(1955年製ベーゼンドルファー)が置かれていますね。1日6回の生演奏があります。なおカフェは8つの部屋があって、どの部屋に案内されるかが楽しみの一つ。
階段や柱の木部はオーク、琥珀色がすばらしい。
「美術の間」に案内されました。この部屋はシックな基調でまとめられています。天井まである大きな窓から円山公園を眺めることができます。今日は紅茶とケーキを注文しました。アールグレー(¥800)+フランボワーズ(¥600)です。最高のサービスとリッチな雰囲気でお茶できますのでリーズナブルな価格です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1227] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ「デザートカフェ 長楽館」 を追加しました。
梅が満開に近づきつつある頃、2月中旬の北野天満宮、境内の様子をご紹介します。
楼門を額縁にして境内の梅。門の左には菅原道真の有名な句「東風吹かば、、、」
門を入ったところの梅は満開でした。皆さん、梅花の前で記念撮影に夢中。ほとんど海外の観光客でした。
参拝する人は比較的少なめ。受験生は最後の追い込み中ですから参拝どころではありませんね。
やはり楼門からまっすぐ伸びる参道沿いが今日一番の見どころですね。
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・絶景かなドットコム 京都観光「上京区」コーナーに 京都観光「北野天満宮・梅花」 を追加しました。