京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
第52回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開として相国寺の塔頭「豊光寺」が公開されました。さっそく拝観しましたのでご紹介します。広い相国寺の境内のなか、方丈の西側に南北に伸びる参道のほぼ北端に位置します。塔頭としてはかなり規模が大きく、長い外塀が続きます。
こちらが豊光寺の三門です。非公開寺院ですので通常は閉じられています。開いているのを見るのは初めて。この門は桃山時代末か江戸時代初期ころの建立とのこと。門を入って右側に拝観受付があります。
なお、室内は撮影禁止となっていました。書院を取り囲む枯山水庭園は撮影可能ですので、南西から北東に向かって順に撮影しました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1263] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、相国寺の塔頭「豊光寺」特別公開 を追加しました。
ドゥブロヴニクはアドリア海に面するクロアチアの都市。「アドリア海の真珠」とも称され旧市街は世界遺産にも登録された国際観光都市です。
ドゥブロヴニク猫めぐり、いよいよ最終回です。
ケーブルカーで空からの絶景を眺めたあと、ふたたび旧市街に戻って猫巡りを再開しました。(写真レポートはHidekunによるものです)
城壁の入り口で注目を集める白キジさん。観光客の注目を集めています。そしてもう一匹、こちらはミケさん。城壁入り口を出入りする観光客をのんびり眺めています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム ジジとクーの部屋「旅先の猫さん」コーナーに 海外観光「ドゥブロヴニクで猫巡り」(その3)を追加しました。
浜松市北区にある都田総合公園は、都市公園でありながら生物の宝庫。夏は昆虫、冬は野鳥観察を楽しめます。
ここで出会った虫たちを撮影した写真集を「都田総合公園・生物図鑑」というページで紹介していますが、ここに「野鳥の写真集」コーナーを追加し、今回タカの一種「ノスリ」と最大級のサギの仲間「ダイサギ」を掲載しました。
左の写真は「ケアシノスリ」です。
右の写真は「ダイサギ」。一般的にシラサギと呼ばれる中で最大級、水辺で小魚やカエルなどを捕食します。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「都田総合公園生物図鑑」ページに 遠州東海「都田総合公園生物図鑑」野鳥の写真集〜ケアシノスリ、ダイサギを追加しました。
ドゥブロヴニクはアドリア海に面するクロアチアの都市。「アドリア海の真珠」とも称され旧市街は世界遺産にも登録された国際観光都市です。
紀元前から都市を形成し、旧市街には多くの歴史的建造物が残っていて古い建物マニアには必涎の場所。
さらに、市内には多くの地域猫が保護されていて猫好きにとっても聖地です。ここでご紹介するのは旧市街を背景にした猫さんたちの写真です。(写真レポートはHidekunによるものです)
ランチのあと、ドゥブロヴニクの住宅地で猫歩き再開です。イチジクの葉の下をくぐって、猫さんどこにいるかな?
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム ジジとクーの部屋「旅先の猫さん」コーナーに 海外観光「ドゥブロヴニクで猫巡り」(その2)を追加しました。
宇治の古刹、黄檗宗の萬福寺には巨大建造物がいくつもあって見ごたえがありますが、そのうちの一つ「天王殿」をご紹介します。おおきな山門をくぐって真正面に見える建物が天王殿です。
萬福寺は中国様式の寺院です。随所に中国様式が見られますが、この天王殿そのものが中国様式です。寺院の玄関に当たる建物が天王殿です。
そしてその中に祀られていて参拝者を迎えるのは黄金色に輝く布袋さん。中国では弥勒菩薩の化身だといわれています。
大きな布袋さんですね。京都には「都七福神巡り」というものがありますが、この天王殿はその一つなのです。
この布袋さん、萬福寺のシンボルでもありますね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1262] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、萬福寺「天王殿」都七福神の一つ を追加しました。
「和食処 あつみ」はリーズナブルな価格の和食を提供、昼のみならず夜もセットメニューを用意。食事派にはうれしい。場所は東名「浜松西インター」にほど近い高丘にあります。
店内はテーブル30席、カウンター8席、小上がり12席のほか個室が2部屋あります。昼はもちろんのこと夜も定食が注文できることから女性客が多め。もちろんお酒も楽しめ焼酎メニューが豊富、単品料理も数多く用意されています。
前回ランチで伺ったとき、コスパがよくておいしかったので今回は夕食でお邪魔しました。最初にお酒で乾杯。焼酎は30種類以上揃っていますが日本酒は6種類。この中から山形の「楯野川 純米大吟醸」を注文、まろやかで食前酒にピッタリ。
夜のセットメニューは「特別セット」(¥1,980)、Aセット(¥1,780)、Bセット(¥1,550)の3種(各税別)ありますが、今日はAセットとBセットをお願いしました。
こちらはBセット。左上から、天ぷら盛り、ふろふき大根の鶏そぼろ田楽、刺身盛り。中段は、茶碗蒸し、真イワシの梅しそ巻き、国産豚のしゃぶしゃぶサラダ。ご飯はお代わり自由でした。特に美味しかったのはカラッと揚げてたれのかかったイワシ巻き。抜群のコストパーフォーマンスです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ「和食処 あつみ」で夕食 を追加しました。
ドゥブロヴニクはアドリア海に面するクロアチアの都市。「アドリア海の真珠」とも称され旧市街は世界遺産にも登録された国際観光都市です。
紀元前から都市を形成し、旧市街には多くの歴史的建造物が残っていて古い建物マニアには必涎の場所。
さらに、市内には多くの地域猫が保護されていて猫好きにとっても聖地です。ここでご紹介するのは旧市街を背景にした猫さんたちの写真です。(写真レポートはHidekunによるものです)
旧市街に入りました。メインストリートです。あいにくの雨模様ですが青空も見え始めています。さあ、それではネコ探しに出発です。路面が濡れていて猫さんたち出て来るかな?
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム ジジとクーの部屋「旅先の猫さん」コーナーに 海外観光「ドゥブロヴニクで猫巡り」(その1)を追加しました。
平野神社は桜で有名な神社、最も賑わうのはもちろん桜の季節です。早咲きの桜から始まって遅咲きが終わるまで、2月から4月末まででしょうか。それ以外の季節は静かな境内です。鳥居手前の駐車場は満車? いえここに停めてある車の大部分は北野天満宮に参拝する人たちのものです。
さあ、本殿に参拝しましょう。参拝者の列ができています。お正月のお供え物が正面左側にズラッと並んでいます。これは例年通り。
参拝を済ませたあと、境内をぐるっと回りました。
平野神社では桜の季節以外にも開花する品種があります。それは10月桜。春になると花びらがもっと大きくなるのでさらに見栄えが良くなります。
平野神社を訪問するベストシーズンは3月末から4月。境内が桜の花で包まれるまであと2ヶ月あまり。今は嵐の前の静けさですね。
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・絶景かなドットコム 京都観光「北区」コーナーに 京都観光「平野神社・桜色に染まる前」 を追加しました。
「リープリング」は浜松市北部の三方原にあるケーキ店、特徴ある建物はメルヘンチックな建物で定評のある「やすらぎ工房」による設計・施工です。リープリングとは、ドイツ語で「お気に入り」を意味する言葉です。
さあ、「お菓子の家」のドアを開けてお店に入りましょう。
おとぎ話のような建物に一歩入ると中は甘い香りでいっぱい。目の前のガラスケースには美味しそうなケーキがズラッと並びます。
こちらのケーキの特徴をひとことで表現するなら「甘くなくて上品な味」。コーヒーにも紅茶にも、洋食にも和食にも、何にでも合うのです。しかも飽きない味、ホントにおいしい!
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、ケーキと焼き菓子「リープリング Liebling」 を追加しました。
「節分お化け」とは「節分の夜に厄よけとして普段と異なる服装で謝辞を参拝すること。江戸時代末期に盛んに行われた。」(Wikipedia)とあります。変装して鬼をやりすごすことができるのですが、京都の花街では芸舞妓さんが様々な奇抜な衣装で変装してお茶屋を順に回り贔屓の客をもてなします。
2018年2月3日、花見小路と宮川町を散策し、節分お化けに遭遇しました。一般客はお茶屋さんに入れないため節分お化けを見ることができるのは路上です。
変装した芸舞妓さんがお茶屋さんを順に回ります。いつ誰が通るかわからない、まさに偶然の遭遇。運を天に任せます。でも1時間も花街を歩けば何組かのおばけさんに遭遇できますよ。
こちらは宮川町。歌舞練場付近で待っていたところお化けさんが前を通っていきました。
かなりの早足ですので写真はボケています。あしからず。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1261] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都観光、2月の花街風物誌「節分お化け」 を追加しました。
烏丸通と蛸薬師通が交わる交差点の西南角、重厚な大正期の銀行をリノベーションした店舗が「DEAN & DELUCA 京都店」です。
1970年代のニューヨークSohoに、ジョルジオ・デルーカとジョエル・ディーンによって創設されたこだわりの食材を紹介する店がオープンします。京都店の建物はSohoの建物に外観が少し似ていますね。
重厚なエントランスからお店に入ると、中には目を見張る食品、食材がズラッと並びます。正面にはおいしそうなパンとデリコーナー。右にはスイーツや食材棚、烏丸通沿いの壁には各種ドリンク、奥の棚には珈琲や紅茶など。そして左側はイートインコーナーと厨房です。
ここ京都店ではイートインコーナーで京都オリジナルのメニューをいただくことが出来ます。もちろんデリで好きな惣菜を選んでいただくことも出来ます。
今日は軽いメニュー「キッシュランチ」を選びました。カップスープは「今日のスープ」、本日はクラムチャウダーです。とってもクリーミー。プレートには大きなキッシュとグリーンサラダ、そして本日の惣菜2種です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1260] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ「DEAN & DELUCA 京都店」でランチ を追加しました。
2月3日、寺町通にある誓願寺の節分会に参加しましたのでご紹介します。誓願寺は芸道のお寺としても知られ、これにちなんだイベントが行われます。大般若経の転読から始まり、13:30から「踊りの奉納」、14:00から「豆まき」、14:30頃から「扇塚法要」でしめくくります。
こちらの節分会の特徴は本堂内で行われることです。ストーブもあって温かい。
開始時間の13:30に近づくにつれ、本堂入口の階段まで観客で埋まりました。良いポジションで見学したい場合は早めの席の確保が必要です。
「長唄 勧進帳」から始まりました。唄うのは佐野久美子さん、かなりの声量でした。踊り奉納のトリは「日本具用 鞍馬山」です。桜流のお師匠さん・桜富寿佐(さくらふずさ)さんが牛若丸を演じられ、鞍馬山の剣道伝授の僧を誓願寺のみなさんが務められました。
誓願寺は世阿弥作の謡曲「誓願寺」の舞台です。その縁もあり芸道上達を祈願して「扇塚」が建立され、芸の上達を祈願する多くの人たちが扇を奉納しています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都観光、誓願寺の節分会 を追加しました。
アクトタワーから北に伸びるとびっきりおしゃれな遊歩道。裁判所とヤマダ電機を過ぎたあたりのビルの一階に、おすすめの中国料理の店「ローランシャンツゥ」があります。
店内はモダン、あちこちにさり気なく中国風のインテリア、中華中華していません。さてお料理の方は、といえば「上品な味」の一言に尽きます。「コテコテが好き」という方は入店をご遠慮ください(笑)。素材を活かしたあっさり味は、通っても飽きることがありません。またお店のスタッフの皆さんによるサービスも行き届いています。
「おすすめランチ」(¥1,000 税抜)です。メイン料理は3種類「豚肉卵炒め」、「白身魚の甘酢あんかけ」、「麻婆豆腐」から選ぶことが出来ます。
今日は3名でランチ、メインは2種類お願いしました。こちらのメインはボリュームのある「豚肉卵炒め」。お肉はとっても柔らかい。どうすればこんなに柔らかく調理できるのでしょうか。
3者3様のデザートを注文。「フルーツ杏仁」、「夢のくちどけ杏仁」、「タピオカココナッツミルク」。それぞれ¥450です。どれも上品な甘さ、いくらでもお腹に入っていきます。「ローランシャンツゥ」は食べ過ぎに注意。あーおいしかった!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、中国料理「桜蘭香厨(ローランシャンツゥ)」 を追加しました。
2月3日、京都では各地で節分の追儺式が催されますが、六波羅蜜寺の節分は六斎念仏により行われます。
14時50分から最初の豆まき、15時から法要および六斎念仏、そして15時20分から2度めの豆まきが行われるのです。
最初の豆まきには間に合わず到着したのは15時、節分法要はすでに始まっていました。
本堂前は人で埋まり入り込む余地なしです。遠くから見学させてもらうことにしました。
撮影は望遠で行いましたが本堂内で行われているため柱がじゃまになってよく見えません。
法要が始まったところでいきなり鬼が現れました。そして撮影する間もなく濡れ縁を走り去りました。この鬼、実は蜘蛛です。本堂内は白い糸(蜘蛛の巣)だらけです。
15時20分になっていよいよお待ちかねの豆まきです。年男年女に加え宮川町の舞妓さんや芸妓さんが加わります。
「おにはーそとー」「ふくわーうちー」、みなさん「きゃーきゃー」と歓声を上げながら豆拾い。
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・[1259] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都観光、六波羅蜜寺の「節分追儺式」 を追加しました。
誓願寺と六波羅蜜寺の節分会に参加しました。
花見小路で節分お化けに遭遇しました。
下鴨神社の参道「糺の森」の入り口左手にある「河合神社」に参拝しました。糺の森の道に入ってすぐ左に入ります。橋を渡ると河合神社です。こちらは方丈記を書いた鴨長明ゆかりの神社、さらに美人祈願のパワースポットとして近年人気の神社です。
遅い時間の参拝でしたので空いていますが昼間は若い女性の参拝で賑わっているんですよ。
その片鱗がこちら。本殿右手の絵馬書には鏡絵馬を奉納する参拝者でいっぱい。おみかけしたところ充分美人さんだと思うのですが、もっと美しくなりたいのでしょうか(笑)。
さてここから本論、河合神社の摂社・末社のご紹介です。
大きな本殿(右側)に並んで左側に少し小さめの社殿がありますが、こちらは摂社「貴布禰神社」です。祭神は高オカの神。水の神です。
その左に、さらに小さな社殿は末社の「壬部社(とうべのやしろ)」です。古名は「専女社(とうめのやしろ)」。祭神は八咫烏命。食物を司る神です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光「河合神社とその摂社・末社」 を追加しました。
ドゥブロヴニクの背面に広がるスルジ山、ここに登れば街並とアドリア海の眺望は絶景です。スルジ山の山頂展望台にはケーブルカーを利用します。
ケーブルカー(ロープウェイ)乗り場は新市街にあり、ピレ門から10分程度です。ケーブルカーに乗ってさあ出発!(本記事はHidekunによるレポートです。)
展望台までたったの3分30秒ですので急いでタイミングを逃さないよう急いで写真撮影。
展望台に到着です。標高は405m。旧市街の沖合に見える島はロクルム島。修道院や植物園が古い時代よりあるそうです。
右側を眺めると新市街が広がります。遠くの島も見えていますね。ドゥブロヴニクには多くの島からなるクロアチアの飛び地になっています。
上から見下ろすと旧市街の城壁の様子がよくわかります。かなり高い壁で囲まれ3カ所要塞が作られていて、外敵から都市を守るという目的は十分果たせていたのでしょう。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 海外「その他の国々」コーナーに 海外観光「ドゥブロヴニク・スルジ山からの絶景」を追加しました。