日が暮れて一斉に点灯された長崎ランタンフェスティバルです。長崎新地中華街の銅座川にかけられた灯籠。
中華街の商店街にむかいます。
あたりにはランタンオブジェがたくさん。
商店街入り口。
お店で売られている中華菓子、我慢できなくなって買ってしまいました。「角煮饅頭」はおいしかった!
ランタンフェスティバル「新地中華街会場」に到着です。いちだんとオブジェが増えました。
会場内にはステージが設けられていて、椅子は満席です。座れない観客が周囲にあふれています。さあ、これから「中国獅子舞」が始まります。
「チャイーン、チャイーン」と、独特の音とリズム。獅子たちが登場。左に伴奏隊が見えます。獅子たちはアクロバチックに踊ります。
獅子たちの動きはコミカル、ネコの仕草を真似ていますね。
ステージ左右には等身大の中国人形(正式な呼び名があるんでしょうけど)がずらっと並んでいます。
獅子舞が終わり、オブジェのあるコーナーに移動。
様々な題材でオブジェが作られています。これは2004年の干支、午でした。
会場はここ「新地中華街」以外にも、「唐人屋敷会場」、「鍛冶町会場」、「孔子廟会場」。「中央公園会場」などたくさん設けられています。今回訪問したのは新地会場のみでした。他の会場は次回の楽しみに。
長崎ランタンフェスティバル「昼の光景」はこちら を御覧ください。
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