長崎は「坂道」の街、それを象徴する地域が「オランダ坂」です。観光コースになっている全行程を写真でご紹介します。なお、坂の勾配はハンパではありませんので、足腰の弱い方はご遠慮ください(笑)。でも、急勾配の坂道を地元の皆さんは高齢のかたでもスイスイ歩いていらっしゃるんですよ。ではスタート。出発地点は「旧長崎英国領事館」前です。

「旧長崎英国領事館」の敷地の東側には「領事館の小径」、道路脇にはレンガの花壇が連なり、よく手入れされた花々が通行人を楽しませます。

「旧長崎英国領事館」は國の重要文化財に指定されています。残念ながら、現在、内部は公開されていません。


さて、いよいよ坂道に入って行きます。いきなり急坂。大きく平らな石が敷き詰められた、石畳。

少し登ると道が別れますが左に進みます。

すると、「オランダ坂」の石柱が建っていましたので記念写真。

もう少し進むと広場になっています。正面は「東山手十二番館」、左の階段は「活水女子大学」への入り口。

「活水女子大学」の正門と守衛小屋です。明治12年(1879)、宣教師のエリザベス・ラッセル女史とジェニー・ギール女子によって設立されました。日本における女子校の草分けです。建物は赤い屋根が特徴。一般の観光客はなかに入る事ができませんので外観を眺めるのみ入口前をスルーしました。

振り返って、やってきた方向を眺めます。有名なショットですね。左の建物は「東山手甲十三番館」、1894年の建造で、国の登録有形文化財です。今回は内部見学をパスしました。中には喫茶もあります。

「東山手十二番館」を見学しましょう。(背後に見える山の中腹には、グラバー邸、そしてスカイロードが見えています。)

1868年頃の建造、國の重要文化財に指定されています。平屋建ての洋館、東山手で最古の建物です。

では中にはいりましょう。見学は無料です。

内部は「旧居留地私学歴史資料館」になっています。

居留地と活性学院の、往時の建物がミニチュアで展示されていました。現在とあまり変わらないようで、よく保存されていますね。

この建物は、ロシア領事館、アメリカ領事館、宣教師の住宅などに使われました。それぞれの時代の写真が残っています。

建物はTVドラマの撮影にも使われているそうですよ。(最近では「仁」など) さあ、次に進みましょう。隣接する洋館群を見学します。

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