京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
「うなぎ 加和奈」の持ち帰りメニューが始まりましたので、さっそく注文しました。事前に持ち帰り時間を電話連絡し、時間になったらお店まで取りに行きます。お店で受け取ると、できたてアツアツの状態でした。受け取り時間に合わせて調理されているのです!
一般的に、どんなにお店で美味しい料理でも、折り詰めして持ち帰ると美味しさが半減している、ということがよくありますね。さぁ、加和奈のうなぎはどうかな?
ひと切れ口に頬張って、心配はまったく無用でした! おいしい! お店とまったく同じ味です! 素材が良いからどんなスタイルで食べようと、おいしいのです。
新型コロナウィルスの拡大を防止するために、店内飲食を中止してテイクアウトのみの販売となりました。店内でいただくときと同じ値段です。肝吸いとお新香が付かないので、ちょっと割高かな。
でも、加和奈の極上の味を自宅で楽しめたので、大、大、大満足です! あーおいしかった!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 加和奈の「持ち帰り・うなぎ弁当」 を追加しました。
普門寺は豊橋の古刹、湖西連峰・船形山のふもとにあり、平安時代後期から山寺として栄えた寺院です。初めて参拝しましたので境内の様子をご紹介します。
普門寺の手前に広がる田園風景です。中央の山のピークは神石山。普門寺は神石山から左に下った普門寺峠のふもとにあります。
こちらが普門寺の山門「仁王門」です。建立は江戸時代、1688年です。左右に金剛力士像が祀られています。門をくぐっって参道を進みます。
もうひとつの門は「鐘楼門」、こちらは1707年の建立。階上に梵鐘が吊られています。豊橋市内では最古の鐘楼だそうです。くぐらず左に進むと本堂に通じる長い階段です。
階段を登ると建物が3つ。正面は本堂、その右は大師堂、そしてさらに右は弁天堂です。本堂は1693年の建立。ご本尊の聖観世音菩薩が祀られています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 豊橋の「普門寺」 を追加しました。
リゾート・白馬村から八方尾根に登り、八方池までのトレッキングをご紹介します。白馬・八方尾根といえばスキーのメッカ、長野オリンピックの会場にもなりましたが、夏場はリゾート地、あるいは後立山への登山口でもあります。まずはゴンドラ「アダム」で兎平(うさぎだいら)1,400m までひとっ飛び。(2019年10月のhidecat登山レポート、zaucats代筆。)
ふもとの白馬村は晴れていたのですが、ゴンドラで兎平まで登るとガスの中。八方池はガスの上であるといいが。
「八方池山荘」に到着。ここもガスの中。さぁ、トレッキングに出発です。ルートは木道が敷かれていて明瞭ですのでガスがあっても迷う心配はありません。八方ケルンまで登ったところで青空も見えてきました! これは期待できそう。
八方池に到着です。しかしガスに覆われています(涙)。せっかくですから、池面を眺めながら休憩です。晴れていれば正面に不帰ノ嶮から白馬三山までの絶景が見えているはず。
ところが1分も経たないうちに、あ、あ、あ、ガスガ晴れていく、、、 何ということでしょう! これこそ奇跡の絶景! なんと見事な筋雲!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 「10月の八方池 - たった5分の絶景ショー」 を追加しました。
湖西連峰は愛知県と静岡県の県境南部に横たわる500mに満たない山地ですが、眺望もよく人気のトレッキングコースがたくさんあります。今回は、梅田親水公園駐車場を起点として神石山に登り、普門寺峠を経由して普門寺に下山、一般道を梅田親水公園まで戻りました。快晴に恵まれ絶景を堪能できました!
梅田親水公園の駐車場から出発。神石山の登山道脇にたくさんの阿羅漢(あらかん)像が並んでいます。ネコさんもいる! 地元の子どもたちの制作だとか。ゴミゼロを願って全部で530体あるそうです。530羅漢ですね。山頂までは羅漢さんに導かれて進みます。
登山開始から30分程で「仏岩」に到着。岩の間を登っていくと素晴らしい展望が開けてきました。浜名湖が一望できます。霞んでなければ富士山が見えることでしょう。
神石山山頂の手前に2つの急登がありますが、ひとつ目を登りきったところに高圧線の鉄塔が立っています。樹木が伐採されていて広いテラス状、素晴らしい眺望です。。
南東の眺め。湖西市の工場群と遠州灘。ここまで歩いてきた梅田峠からの尾根がすべて見えています。右の小山のてっぺんに仏岩があります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 湖西連峰「神石山・普門寺 周回コース」 を追加しました。
以前から、何かの遺跡らしいと言われていた大知波峠で、1989年から7年間に渡って湖西市が発掘調査を行った結果、平安時代中期の寺院群の跡が見つかりました。これが「大知波峠廃寺跡」です。歴史書には一切記録が残っていない山岳寺院が発見されたのです。保存状態がよく、国の史跡に指定されています。
湖西連峰ハイキングの途中、廃寺跡を見学しましたのでレポートします。場所は大知波峠、山の上です。もよりの登山口は湖西市の「おちばの里親水公園」です。駐車場が完備しています。
公園から廃寺跡まで約1時間のハイキング。「豊川道」を登っていきます。約1時間ほど登ったところで急に視界がひらけました。大知波峠です。この周囲が廃寺跡、木はすべて伐採され、広々とした草原です。
写真はBの位置からAとEの方向(南向き)を眺めたものです。少しくぼんだところが池で、仏堂Aは二本並んだ杉の木がある平らなところ、仏堂Eはその左です。A手前の2段石垣がよく保存されています。Aは最も大きな仏堂で、大きさは16mx11mあり、四面庇の建物だったようです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 大知波峠廃寺跡 を追加しました。
湖西連峰は愛知県と静岡県の県境南部に横たわる500mに満たない山地ですが、眺望もよく人気のトレッキングコースがたくさんあります。今回はそのひとつ、大知波峠と富士見岩を結ぶ回遊ルートを歩きました。ベースポイントは「おちばの里親水公園」です。
湖西連邦のふもと「おちばの里親水公園」駐車場に車で到着。今日歩くコースが休憩所の建物の後ろに見えています。この公園はトイレや自動販売機が整い、広い駐車場もある湖西市の自然公園です。身支度整えて、さぁ出発。
登り始めて約70分、急に視界がひらけ「大知波峠廃寺跡」に到着しました。急に視界がひらけ「大知波峠廃寺跡」に到着しました。途中、撮影のための休憩が多かったため、コースタイム50分のところ途中休憩が多く、ずいぶん時間がかかってしまいました(汗)。
大知波峠からは稜線のコースをたどって30分ほどで富士見岩に到着です。残念ながら高圧線の下。しかし、ここも大絶景です、標高は416m。手前は浜名湖。今切口の向こう側は遠州灘です。
登り口は西側にあります。よじ登って「やったぁ!」ポーズ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 湖西連峰「大知波峠から富士見岩へ」 を追加しました。
積雪期の唐松岳に初挑戦、今シーズンは3度目の唐松です。「てんくら」の予報だと気象状態はあまり良くない予報です。朝はなんとか青空も見えています。登頂するまでなんとか持ってくれればいいが。(ひで君レポート、zaucats代筆)
(続き)
唐松岳の稜線に出ました。唐松岳頂上山荘の上です。かなり強い風、そのためか雪が飛ばされています。今後の天気予測もますます風が強くなるとのこと。リフトやゴンドラが運行停止になるおそれがあるので今回は登頂を諦め、ここで下山することにしました。
風が強いなか、早々に下山です。頂上山荘の裏山を超えて八方尾根に下ります。
下り始めが最も急峻です。一人づつ、慎重に。
危険ヵ所を無事通過しました。あとは広大な尾根下り。土が見える小高いところに第3ケルンがあり、その左の低い平らな雪原が八方池です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 「白銀の唐松岳 その2」 を追加しました。