●2020.9/29 【登山記】「絶景の富士見台高原トレッキング」 その2

念願の富士見台高原トレッキングです。ヘブンスそのはらスキー場展望台から出発。往路はパノラマコース、千両山を経由して神坂峠へ。萬岳荘で小休止ののち、展望抜群の笹原トレッキングコースを一路、富士見台へ。下山は神坂峠から展望台まで林道を歩きます。


萬岳荘の前でしばしおやつ休憩ののち、富士見台に向けて出発です。ピークの山伏山を目指します。パンフレットなどで見た広大な笹原に期待で胸が高鳴ります。

萬岳荘から少し登ったところ、神坂山が見えました。萬岳荘と神坂山はこんなに近いのか。

笹原です! 天空の散歩道!

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「広い空、雲の海、駆け抜ける風。稜線がいくつも重なり、登山道は遥かうねりゆく。」パンフレットには様々に描写されています。

このあたりの標高は1,600mほど。普通だと樹林で覆われているのですが、ここは特異な地形、森林限界はなんと1,400mです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 【登山記】「絶景の富士見台高原トレッキング」 その2 を追加しました。



●2020.9/25 【登山記】「絶景の富士見台高原トレッキング」 その1

念願の富士見台高原トレッキングです。ヘブンスそのはらスキー場展望台から出発。往路はパノラマコース、千両山を経由して神坂峠へ。萬岳荘で小休止ののち、展望抜群の笹原トレッキングコースを一路、富士見台へ。下山は神坂峠から展望台まで林道を歩きます。


4連休の中日で、かつ天候に恵まれましたので、往路の中央高速は行楽の車でかなり混雑。それでもほぼ予定通りの時刻に「ヘブンスそのはら・富士見台高原ロープウェイ」駐車場に到着です。

標高1,400mの山上駅へ! 距離は2,549m、標高差610mを約15分で登ります。今年3月、スキーで訪問して以来の乗車です。

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センターハウス(左)にはレストランがあり、下山後、食事に立ち寄る予定です。これまで何度かスキーシーズンに訪れていますが、雪のない季節は初めて。青空のもと、グリーンが鮮やかですね。

展望台から萬岳荘まで車道を歩けば50分ほどですが、今回は「富士見台+園原の里エコトレッキング」パンフレットに紹介されていた「パノラマコース」が見晴らしが良いそうなので、少し遠回りですが途中からパノラマコースに入ります。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2020.9/22 【登山記】「尾瀬ヶ原から至仏山へ」その2

至仏山は2回目の登頂です。前回登ったのは積雪期でしたので登山ルートも今回とは異なっっていて、初登山と言っても過言ではありません。鳩待峠から尾瀬ヶ原に入り、山の鼻から登山開始。至仏山に登頂後。小至仏山を経由して鳩待峠に戻る周回コースです。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


頂上に近づくに従って岩場が多くなります。勾配がゆるやかになってきました。頂上が近い?

至仏山の山頂に到着です。でも、ガスの中。

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山頂からの展望もないので休憩は早めに切り上げ、下山を開始します。登りとはうってかわって岩の道。小至仏山に向かいます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2020.9/18 【登山記】「尾瀬ヶ原から至仏山へ」その1

至仏山は2回目の登頂です。前回登ったのは積雪期でしたので登山ルートも今回とは異なっっていて、初登山と言っても過言ではありません。鳩待峠から尾瀬ヶ原に入り、山の鼻から登山開始。至仏山に登頂後。小至仏山を経由して鳩待峠に戻る周回コースです。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


鳩待峠から山ノ鼻に向かいます。途中のハイキング路は川のせせらぎも聞こえ快適です。目指す至仏山は雲の中。

歩き始めて1時間弱で山ノ鼻ビジターセンターに到着しました。今日は日帰り登山ですので通過します。尾瀬ヶ原の湿原散策路を抜けて至仏山登山口に向かいます。

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至仏山の山頂付近はいぜんとして雲に覆われています。散策路は森の端にまっすぐ伸びています。

森に入ると至仏山の案内看板。至仏山登山口です。なお、ここから至仏山頂に至るルートは「登り専用の一方通行」になっています。(ただし森林限界から上部のみ)

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●2020.9/12 【登山記】北アルプス「西穂高岳」その3

昨年春にも登頂を試みた西穂高岳、前回は時間がなくてピラミッドピークまでで涙をのみました。今回は山頂を目指します。西穂山荘に一泊し、2日目はできれば焼岳にも足を伸ばしたい。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


早朝の西穂山荘からの眺め。焼岳のモルゲンロート! 紅色に染まっています! 本日の天気予報によると、昼頃には稜線上が雲に覆われるとのこと。快適な山行は望めないため、焼岳の登頂は諦め、まっすぐ上高地に下りることにしました。

下山開始から1時間40分ほどで上高地の「西穂高岳登山口」に到着しました。

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梓川の左岸散策路を大正池に向かって進みます。田代橋から奥穂、前穂、吊尾根が望めました!

大正池までやってきました。水面に映る青空に焼岳が浮かびます。目のさめるような光景!

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●2020.9/8 【登山記】北アルプス「西穂高岳」その2

昨年春にも登頂を試みた西穂高岳、前回は時間がなくてピラミッドピークまでで涙をのみました。今回は山頂を目指します。西穂山荘に一泊し、2日目はできれば焼岳にも足を伸ばしたい。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


ピラミッドピークに登頂後、次のピークに向けて進みます。8峰から7峰の間は飛騨側が深く切れ落ちたリッジです。東側は深いハイマツ帯ですので、リッジ頂点にルートを取らざるを得ない。

7峰から眺める6峰, 5峰, 4峰。6峰は低くて平ら、小さく「6」の数字が見えています。5峰は尖ったピーク、左に巻いていきます。そして大きくて頂上が平らな4峰がチャンピオンピーク。

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西穂の登頂後、振り返ると登ってきたルートがほぼすべて見えています。2峰、3峰、チャンピオンピーク(4峰)、5峰、6峰、7峰、ピラミッドピーク(8峰)、そして独標(11峰)がその左に。

ガスが晴れるのを待って山頂に長居をしてしまいましたが、下山を開始します。登ってきた10の峰を逆にたどります。

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●2020.9/4 【登山記】北アルプス「西穂高岳」その1

昨年春にも登頂を試みた西穂高岳、前回は時間がなくてピラミッドピークまでで涙をのみました。今回は山頂を目指します。西穂山荘に一泊し、2日目はできれば焼岳にも足を伸ばしたい。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


初日は未明に新穂高ロープウェイに到着、「鍋平高原駐車場」に車を駐車し、第2ロープウェイの「しらびそ高原駅」からスタートです。山上駅の「西穂高口駅」から西穂山荘へ。

山荘で小休止の後、西穂高岳を目指して出発です。天候は良好!

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丸山までは緩やかな登り。続いて目指すのは独標です。雲が湧き始め、ちょっと心配。ピラミッドピーク(三角のピーク)から先はガスに覆われ始めています。

ガレ道は歩きにくくて疲れます。それにしてもたくさんの登山者ですね。左に見える頂上部が平らなのが独標、さらに先の三角ピークがピラミッドピークです。

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