京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
秋葉神社上社、今回は下から秋葉山登山道(表参道)を登って参拝します。スタート地点は「表参道駐車場」、上社までは標高差800m、およそ2時間の行程です。
ふもとは「坂下」という集落。江戸時代、秋葉信仰が盛んで多くの参拝者があったころ栄えた集落です。
実はその当時、秋葉山の山上にあったのは秋葉大権現(現在の秋葉寺)であって、今ある秋葉神社(明治以降に建立された)ではありません。表参道は秋葉寺への参道であり、坂下はふもとにある秋葉寺の門前町です。
登山開始から2時間25分で標高800mまで到達しました。途中には様々な遺構やモニュメントがありますので飽きることはありませんでした。
巨大な杉の木が参道に現れ始めると上社は近い。あと一息です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 「秋葉神社上社、表参道を登る」 を追加しました。
事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)、静岡県掛川市八坂にある神社。創建は成務天皇の世と社伝は伝えられています。807年、坂上田村麻呂は東征の際、鎮座していた本宮山から現在地に遷座しました。
「願い事は言葉通り、なんでもかなう神社」として知られる事任八幡宮。清少納言の枕草子、「社は」で始まる225段には興味ある神社のひとつとして記されています。
参拝したのは1月31日、茶の字の山「粟ヶ岳」に登った帰り道です。
例大祭が催される日ではありませんが、境内が大賑わいなので立ち寄りました。広い臨時駐車場に入りましたが、ここもかなり車が埋まっています。
境内はすごく賑わっていますね。なにか催事があるのでしょうか?
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 静岡県掛川市 「事任八幡宮」 を追加しました。
浜松市三ヶ日エリアの最高峰、「富幕山」に登りました。よく整備された歩きやすい登山路の「奥山コース」は奥山高原有料駐車場からスタート、往復2時間足らずのルートです。
奥山高原の無料駐車場を数分進んだところに有料駐車場(¥300)があります。ほぼ満車でしたが、なんとか空きを見つけ、ここに車を停めてスタートします。
登り始めて20分ほどで展望台が現れました! 奥山展望台です。イノシシさんがいます。尉ヶ峰の山頂に射たイノシシと親戚かな? なお展望台の登るのは下山時とし、今は登りません。先に進みます。
歩きやすい道が続きます。登り始めて40分ほど、「石のベンチ」を通過。
舗装された林道に合流しました。ひょっとしたら頂上まで車で行ける? (あとで分かったのですが、この林道はNTT専用道路でした。一般車は入れません。)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 静岡県浜松市 「富幕山(とんまくやま)」 を追加しました。
尉ヶ峰は浜名湖の北側、浜松市北区細江町に位置する標高433mの低山で、登山道は「奥浜名自然歩道」として「細江コース」が整備されています。今回はこのコース前半を歩きます。「細江公園」の駐車場からスタート、「二三月峠」を経由し「夕陽台」まで。
細江公園の駐車場に車を置き、二三月峠を目指して出発です。国民宿舎「奥浜名湖」の前を通って、ハイキングコースに入ります。
車道を5分ほど歩くと再びハイキング道(右)が現れます。こちらに進みます。
いきなり岩がゴツゴツした急登が始まりました。今回のコースの中でもっとも急峻な部分です。岩のツルツルした面が露出しているので雨上がりなどは滑りそうですね。
しばらく進むと視界がひらけ、展望台が現れました! 二三月峠です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 「二三月峠から夕陽台へ」 を追加しました。
美しい富士山の姿を求めて粟ヶ岳へ。好天に恵まれ、茶畑の間をジグザグに上り詰めれば山頂、標高532m。磐座、神社、おやすみ処、素晴らしい眺め、と盛りだくさんの山頂を堪能できました。
「東山いっぷく処」の第3駐車場に運良く停めることが出来ました! 見上げると「茶文字」、あそこが粟ヶ岳山頂です。「茶」の字がクッキリ見えます。ピーカン晴れ! 快適なハイキングが期待できそうです。山頂まで標高差440m、約1時間の行程です。
まわりはすべて茶畑。東山茶が栽培されています。茶畑の真ん中を突っ切ります。
徐々に巨木が目に付くようになって来ました。巨木マニアとしてはうれしい! 粟ヶ岳山頂のこのあたり一帯は「阿波々の森」と呼ばれ、多くの巨木が保存されていて、天然記念物に指定されています。
これも大きいですね。クスノキかな?
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 茶文字の山「粟ヶ岳」 を追加しました。
浜松市の佐鳴湖西岸にある「根川山」、標高はなんとたったの32mです^_^ これに登るために訪問した佐鳴湖公園ですが、紅葉が真っ盛り。山に登ったあと、紅葉を堪能しました!
西側登山口のある一帯は「根川湿地」とよばれ、池塘がいくつかあります。それにしても、いい色に紅葉していますね。
根川山の全景です。手前の人物と比べてみても標高の低さがわかりますね。すっかり鮮やかなオレンジ色に染まっています。
湖岸の遊歩道に出ました。ウォーキングあるいはランニング、人それぞれのスタイルで大勢の人たちが湖岸散策を楽しんでいます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 「佐鳴湖公園の紅葉」 を追加しました。
静岡県で最も高い山は誰でもご存知の「富士山」。では、国土地理院に登録されている最も低い山は? これはほとんど知られていません。
浜松市の佐鳴湖西岸にある「根川山」、標高はなんとたったの32mです^_^ 紅葉真っ盛りの佐鳴湖公園の散策がてら、ちょっと登ってきました。
スタート地点は佐鳴湖公園の北駐車場。満車だったので少し焦りましたが、少し待って停めることができました。公園内は年末にもかかわらず紅葉真っ盛り! 園内の遊歩道をスタートします。
5分ほど歩くと公園の中程の駐車場です。駐車場を過ぎると小さな白い立て札が見えました。あそこが登山口かな? 湖岸遊歩道から登山道に入っていきます。
あらら、もう着いちゃった。根川山の山頂です。標高32m。登り始めてたったの5分でした!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 静岡県で最も低い山「根川山」 を追加しました。
秋葉山の最高地点885mは本殿の裏あたりにあります。YAMAPの地図を頼りにピークハンティング。社務所の右脇を奥に進みます。
本殿の裏の道なき道を登っていきました。ありました! 秋葉山の最高地点を示す赤い紐! 場所は分かりにくいです。
冬は下草が枯れているので、ここに至るまでのトレースは見つかりましたが、暖かくなるとブッシュに覆われて見つけにくいでしょうね。
秋葉寺の南側に三等三角点がありますので立ち寄りました。
秋葉寺の山門を出て左に進めば登山道ですが、三等三角点へはまっすぐ進みます。トレースはなんとか見つかりました。フェンスに沿って登っていくと樹林の中を三角点に向かうことが出来ました。YAMAPの地図を頼りに進みます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 浜松「秋葉山・表参道を登る」その2 を追加しました。