京都のコーヒー専門店においてダークホース的存在(ちょっと古い言い回しですが)はイノダコーヒ。
小川珈琲は全国展開し、全国のスーパーで購入できますが、イノダは取扱店がかなり限定されます。
広く全国展開すれば売上はアップしますが、その分品質維持が難しくなります。供給先を限定すれば品質維持はしやすくなりステータスは守れます。どちらを選択するかは、それぞれの会社方針ですね。
今日は少し古い取材写真ですが、ポルタ支店を未掲載でしたので追加アップしました。他の2店舗はご参考までにリンクしておきました。
京都駅の地下街にあるイノダコーヒは、地下鉄京都駅の改札北側にあります。ポルタの最も東寄り、京みやげコーナーの近くです。観光の途中に小腹がすいてきたので立ち寄りました。