京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
八ヶ岳「オーレン小屋」をベースに「硫黄岳」と「天狗岳」をピストン登山しました。小屋の様子をレポートします(2019年11月の訪問レポートです)
桜平駐車場から1時間半かけて到着、オーレン小屋が姿を能わしました。全景です。左奥の建物は旧棟、1Fにフロントと談話室、そして相部屋の宿泊室が1階奥と2階にあります。
小屋の前にはテント場があり、小屋前のテーブルはテント泊の人達でいつも賑わっています。今日は冬季休業に入る前の休日とあって、とくに賑やかですね。なお、テント利用者は小屋内部のバイオトイレを利用します。
オーレン小屋の夕食はこちら。皿に盛られたおかずは「季節の天ぷら」や煮物など。そして名物「桜鍋」です。少人数の場合は個別の鍋、人数が4名以上の場合は大鍋で提供されます。味はすき焼き、肉は桜肉(馬肉)、かなりの量です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【山】のページに 八ヶ岳「オーレン小屋」 を追加しました。
「東右衛門」は駒ヶ根高原のメインストリートに面した古民家レストランです。駒ヶ根市街あるいは中央高速「駒ヶ根インター」から駒ヶ根高原に向かって走ると、すぐ左に藁ぶきの古民家が現れます。アクセス抜群の立地です。(2019年の年末の食事レポートです)
お店の入口前に「足湯」が設置されていて、誰でも無料で利用することが出来ます。タオルも用意されているので足拭きも大丈夫です。
駒ヶ根高原の名物「ソースカツ丼」をもとめて「東右衛門」でランチしました。前回は明治亭を利用したのですが、同じ店に続けて入るのも芸がない。東右衛門もトップ3に入る人気店です。こちらは「ソースカツ丼 ロース」(¥1,230 税込)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 【国内旅行】のページに 駒ヶ根高原「東右衛門」でソースカツ丼 を追加しました。
本田味噌本店は、室町通と一条通が交わる交差点の北西角にあります。本田味噌は創業が1830年、当初は「禁裏御所御用達」として、おもに宮中におけるお料理用に味噌を納めていました。明治に入って一般販売をはじめました。
京都御苑に近いここ本店では、主な商品「西京白味噌」のほか、さまざまな米麹由来の商品を店頭販売しています。
本田味噌といえばこれ「西京白味噌」です。京都人の定番。宮中料理、懐石料理のなかで京都の味として定着しました。甘い甘い味噌、米麹が大豆の2倍使ってあるそうです。関東以北の人たちには甘すぎるかもしれませんね。この甘さ、かつては砂糖の代わりに使われたほどです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1312] 絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都の名品】西京味噌の「本田味噌」 を追加しました。
現在の都田町は3地区、すなわち、古来からの都田郷「九重地区」、三方原台地の最北端「高台地区」、北部山間地の「滝沢・鷲沢地区」より成りますが、ここでは九重地区(古来より都田と呼ばれていた地区)に絞ってご紹介したいと思います。
都田は、北、東、南の三方を丘陵に囲まれた盆地で京都盆地に似ています。周囲の山の標高は300mに満たないため京都のように極度の盆地気候ではありません。盆地は西に開けており、中央を都田川が北東から南西に向かって流れ、最後は浜名湖に注ぎます。
都田には広大な自然公園 「都田総合公園」 があり市民の憩いの場となっています。増沢池にかかる吊り橋の周囲は梅と桜の花が訪れる人の目を楽しませます。またソリゲレンデやサッカーグラウンドなどのスポーツ施設も多く市内はもとより遠方からの訪問も多くなりました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「遠州東海」のページに 【遠州東海グルメ】都田の歴史と地勢 を更新しました。
アニバーサリーの食事会はいつもこちら、浜松市北区三方原のイタリアン+フレンチレストラン「リストランティーノ・イプシロン」です。今日はディナーコース(¥3,000)でお願いしました。
最初に「アミューズ」です。イタリア産生ハムのサラダ、カリフラワー、キャビア、甘エビのフリッターなど盛りだくさん。なお、写真はありませんが食前ドリンクとしてグラスワインあるいはノンアルコールカクテルが付きます。
「魚料理」は鮮魚とエビのスープ仕立て。素材は、天使の海老、黒鯛、ヤリイカでした。ソースはアメリケーヌかな。
「肉料理」です。鶏手羽先のコンフィ。数種類の野菜が添えられマスタードソースがかかっています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「遠州東海」のページに 【遠州東海グルメ】リストランティーノ・イプシロンのディナー を追加しました。
富士山の白峰の絶景を求めて積雪期の三ツ峠山に登りましたのでレポートします。今回は「御坂みち」から三ツ峠山登山口まで車で入る予定でしたが、バス停から先の林道が凍結していてスタッドレスでは厳しそうでしたので車を置いて歩きました。木無山、開運山、御巣鷹山の順に3つのピークを登頂しました。(ヒデ君レポート、Zaucats代筆)
しばらく林道を登っていくと少し開けてきました。途中の分岐を左に進むと開運山(三ツ峠山)ですが、先に木無山に登りますので右に進みます。稜線に出ると富士山が姿を現しました!
三ツ峠の3つのピークの一つ「木無山」(標高 1,732m)に到着です。山頂は平らでした。続いて三ツ峠の最高峰「三ツ峠山・開運山」に向かいます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」のページに 【登山】積雪期の三ツ峠 登山記 を追加しました。
菅原院天満宮は菅原道真の生誕地として伝わる場所。ここのところ恒例化している新年の参拝です。少し遅くなりましたが今年も訪問しました。
あたりは薄暗く、遅い時間の参拝です。本殿に参拝。チョウチンに明るく照らされています。北野天満宮は受験生で大賑わいでしたが、こちらに受験祈願する学生さんは少ないのですね。
本殿の左手前は「梅丸大神」です。できもの、はれもの、皮膚病、癌封じのご利益があります。社務所で白いハンカチを買い求め、社殿の前に置かれた丸い石に当てたのち、そのハンカチを患部に当てると治癒するのだそうです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都観光】菅原院天満宮神社・新年の風景 を追加しました。
京都の和菓子の老舗の一つ、皇室御用達の「虎屋」は御所の西側、一条通に寛永5年(1628年)より前から現在地に店を構えていた、といわれています。店舗のすぐ西側に茶寮「虎屋菓寮」では、ちょっぴりリッチなお茶を楽しむことが出来ます。
正月松の内ならではのメニュー「お雑煮」(¥1,430 税込)をお願いしました。煎茶も合わせて。
こちらは和菓子「御好春気色 おこのみはるげしき」(¥486 税込)と抹茶のセットです。お正月の期間のみ季節の生菓子として提供されるものです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1311] 絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都グルメ】和菓子「虎屋菓寮 京都一条店」 を追加しました。
2020年の京都「法住寺」節分会の様子をご紹介します。例年、境内では島原太夫さんの参加による餅つきが行われていましたが、今年は舞妓さんに代わったようですね。(準Zaucats Family 姉夫婦によるレポートです。zaucatsが代筆しました。)
先斗町で人気の舞妓さん、秀華乃(ひでかの)さん(左)と秀眞衣(ひでまい)さん(右)が「小餅まるめ」に参加です。愛嬌を振りまきながらの作業なので大変そう(笑)。
午後1時30分、鬼法楽の始まりです。赤鬼、青鬼、黒鬼さんの登場! 三匹の鬼は境内でひと暴れ。そこに法住寺のご住職さんが登場し、鬼たちを退治します。このあと、恒例の豆まきが行われましたが、豆拾いに専念するため写真はありません(笑)。豆まきには舞妓さんたちも参加、福豆と、当たりくじ付きの餅が撒かれます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都歳時記】法住寺の節分会・鬼法楽 を追加しました。
「黒檜山」には一昨年の夏に登頂したことがあり、今回で二度目、積雪期の登山になります。天候がすぐれないため当初はふもとの赤城神社で登山守りの購入だけを考えていたのですが、天候も落ち着いていたので登頂しました。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)
赤城神社は「大沼」に面して建てられています。本殿に祀られているのは赤城大明神、赤城山の山の神様です。さっそく登山守を購入しました。
山頂に到着! 重装備です。林間はそれほどでもなかったですが、稜線から山頂にかけては風がたいへん強い。やっと現れた登山者。今日登る人はホントに少ない。ま、こんな悪天候で登る人は雪山トレーニング目的以外はいないでしょうね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」のページに 【登山】赤城山の最高峰「黒檜山」積雪期登山 を追加しました。