●2020.10/30 【登山記】「神坂山から富士見台へ」その2

1ヶ月前に歩いた富士見台高原、紅葉に惹かれて再訪しました。今回はまず萬岳荘から神坂山に登り、次に富士見台高原へ。笹原の中を萬岳荘に降りる周回コースです。前回「そのはらスキー場展望台」から萬岳荘の往復は林道を歩きましたが、時間のロスが大きく、「天空の散歩道」を満喫する時間が少なくなりましたので、今回はバスを利用しました。


山頂から眺めた南アルプスです。すべての3,000m峰を確認できました。主要な山を30倍のズームアップで。

北岳です。少し前の冠雪がまだ残っています。この他、中央あるおウス、南アルプスの主要な高峰がすべて確認できました。

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山頂からの眺望を十分楽しみました。昼食は少し下りて風の当たらないところで。神坂小屋・第2小屋のデッキが確保できました。ここで昼食!

お腹が膨れたので、下山します。雲がかかった恵那山と、東山古道の下に広がる見事な紅葉。

下山時、今日、最初に登った神坂山を眺めると、うしろに南アルプスがくっきり。左から、荒川岳、赤石岳、聖岳。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 「神坂山から富士見台へ」その2 を追加しました。



●2020.10/28 【登山記】「神坂山から富士見台へ」その1

1ヶ月前に歩いた富士見台高原、紅葉に惹かれて再訪しました。今回はまず萬岳荘から神坂山に登り、次に富士見台高原へ。笹原の中を萬岳荘に降りる周回コースです。前回「そのはらスキー場展望台」から萬岳荘の往復は林道を歩きましたが、時間のロスが大きく、「天空の散歩道」を満喫する時間が少なくなりましたので、今回はバスを利用しました。


バスを降りて身支度を整えました。「摂氏5度の低温+強風」という事前予報を見ていたので、防風と保温をしっかりするためインシュレーションのうえにハードシェルを重ね着します。もちろん毛糸の帽子で耳を覆います!

萬岳荘を奥に進んだところに神坂神社からの登山道がありました(東山古道)。神坂山に登るルートはここからスタートです。使われていない鉄階段の左に入っていきます。

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神坂山までコースタイムは15分、標高差は100m程です。石がゴロゴロした笹道がしばらく続きます。林間の登山道ですので風はまだありません。

5分ほど登ったところで、いきなり視界が開け、待望の笹原になりました! 空はピーカン、「てんくら」の「C」が信じられません。

さらに、周囲が見渡せるようになると、全員の足がピタッと止まりました。撮影タイムの始まりです!

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 「神坂山から富士見台へ」その1 を追加しました。



●2020.10/18 京都観光「浄教寺」ホテルに改装される前

2020年9月28日、寺町通四条下ルの浄教寺が、三井ガーデンホテルと共同で改築し、ホテルと寺院が一体化しました。名付けて「寺のホテル」。ユニークなお寺として再出発しました。ここで見て頂く写真は改築前の姿です。


浄教寺は、京都高島屋の西側、四条通から路地(寺町通)を少し下がったところにあります。

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お寺の門です。非公開寺院であるため境内に入ることができません。失礼して、門外から中を覗き込ませていただきました。

正面は本堂、ご本尊の阿弥陀如来を安置します。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム [1314] 京都観光「歳時記」ページに 「浄教寺」ホテルに改装される前 を追加しました。



●2020.10/13 【登山記】「黒戸尾根から甲斐駒ケ岳へ」その3

これまで遠くからその威容を眺めるだけだった憧れの甲斐駒ケ岳、はじめての挑戦です。それも黒戸尾根から。未明に竹宇登山口を出発し七条小屋まで。翌日、山頂を目指す予定で登山開始します。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


甲斐駒ケ岳の山頂を踏んだあと、下山し七丈小屋に宿泊しました。長い黒戸尾根に1軒のみの山小屋ですので貴重な存在です。しかも登山口からの標準コースタイムは7時間弱、たいへん敷居の高い山小屋。

なお、今年はコロナ対応のため宿泊定員は8名のみ! 宿泊スペースはひとりひとり区切られていて、敷ふとんと枕はビニールで覆ってありました。寝具は持参したシュラフです。

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次の日の朝、月明かりのもと、ご来光に間に合うよう、4時半に小屋を出発します。ヘッドランプ装着OK。日の出前に八合目に着くことができました。

5時30分、空がアカネ色に変わってきましたよ!手前の木々に朝日があたり、映えてきました! すばらしい色彩。絶景ですね。こういう写真は額に入れて飾りたい!

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 「黒戸尾根から甲斐駒ケ岳へ」その3 を追加しました。



●2020.10/9 【登山記】「黒戸尾根から甲斐駒ケ岳へ」その2

これまで遠くからその威容を眺めるだけだった憧れの甲斐駒ケ岳、はじめての挑戦です。それも黒戸尾根から。未明に竹宇登山口を出発し七条小屋まで。翌日、山頂を目指す予定で登山開始します。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


七条第二小屋の脇に設けられた階段から頂上を目指します。10時54分スタート!

小屋を出発して40分ほどで八合目です。ドーンと甲斐駒山頂が現れました。そして鳳凰三山、そのうしろに富士山!

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頂上が大きく見えてきました。頂上の手前に駒ケ岳神社の本社があります。

到着です。山頂です。小屋を出発して1時間40分。ついに念願の甲斐駒ケ岳(2,967m)の登頂を果たすことができました。しかもピーカン青空、抜群の眺望です。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 「黒戸尾根から甲斐駒ケ岳へ」その2 を追加しました。



●2020.10/6 【登山記】「黒戸尾根から甲斐駒ケ岳へ」その1

これまで遠くからその威容を眺めるだけだった憧れの甲斐駒ケ岳、はじめての挑戦です。それも黒戸尾根から。未明に竹宇登山口を出発し七条小屋まで。翌日、山頂を目指す予定で登山開始します。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


5時40分、登山開始。長い長いトレイルのスタートです。

登山開始から3時間、樹林帯を抜け、ついに景色に変化が現れました。有名な「刃渡り」です。

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現れました! 黒戸尾根の名物、はしご場! 様々な形、長さ、勾配のハシゴが連続します。ハシゴを登り切ると水平道、これを繰り返します。

水平ハシゴ、垂直なハシゴ、、七条小屋までハシゴが続きます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 「黒戸尾根から甲斐駒ケ岳へ」その1 を追加しました。



●2020.10/2 【登山記】妙高「火打山」その2

妙高山域の最高峰・火打山に登りました。これまで北アルプス、八ヶ岳から遠く眺めるのみだった新潟の山、赤倉温泉に前泊し、朝一番で登山開始です。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


せっかくの火打山山頂ですが、視界がまったくないし、寒いので長居は無用。そうそうに下山することにします。9時40分、下山開始。

30分ほどで「天狗の庭」まで降りてきました。

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下山開始から3時間30分、登山ゲートに無事帰着しました!

下山後はふもとの温泉に宿泊しました。夕方、宿から眺めた夕焼けの妙高です。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 【登山記】妙高「火打山」その2 を追加しました。



●2020.10/1 【登山記】妙高「火打山」その1

妙高山域の最高峰・火打山に登りました。これまで北アルプス、八ヶ岳から遠く眺めるのみだった新潟の山、赤倉温泉に前泊し、朝一番で登山開始です。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆。)


笹ヶ峰登山口のある駐車場に到着したのは夜明け前ですが、すでにほぼ満車。妙高登山の人気の高さが伺えます。

登山開始から1時間半ほどで富士見平です。妙高山(黒沢池ヒュッテ)方面と火打山(高谷池ヒュッテ)方面の分岐点を示す道標です。幻想的な景色。色づいた木もあります。

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登山開始から2時間10分ほどで高谷池ヒュッテに到着。建って間もない新しい建物です。綺麗ですね。小休止の後、ヒュッテをあとにして火打山ヘ向かいます。

それまでずっとガスが濃かったのですが、高谷池の対岸まで来ると、高谷池ヒュッテが見えるようになりました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 【登山記】妙高「火打山」その1 を追加しました。



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