桜はもう終わったか、と思いつつ訪れた妙顕寺ですが、方丈の前の枝垂れと八重桜はまだ満開。我が家が撮影するのを待ってくれていたかのようです。
三門を入ると本堂に真っ直ぐ向かう参道の両脇は苔に覆われていますが、その一画にモミジの種から発芽した若芽がびっしり生えていました。
本堂は1830年の建立です。
右は尊神堂。鬼子母神が祀ってあります、
左の鳥居は慶中大菩薩、右は御真骨堂。
京都市指定の銘木、カイヅカイブキ。年輪を感じさせます。
方丈の大玄関。両脇の枝垂れ桜は満開。
勅使門
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