「水火天満宮の桜」

2014年4月12日 撮影
SUIKA TENMANGU Shrine, Kyoto - April 12, 2014
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水火天満宮(すいかてんまんぐう)は、もとは悲田院(平安京における福祉施設)の鎮守社だったが、923年、醍醐天皇の勅願により菅原道真の神霊を祀る神社となった。境内には「登天石(とうてんせき)」「出世石」など道真にちなんだ史跡がある。
 ・京都市上京区堀川通寺之内上ル二丁目扇町722-10
 ・TEL 075-451-5057
 ・市バス・天神公園前下車すぐ
 ・境内自由

水火天満宮は菅原道真を祀る神社、堀川通寺之内の児童公園の一角にあります。ここは遅咲きの桜で知られ、4月中旬に満開になります。

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徒歩圏内の近隣には、妙顕寺、本法寺、妙蓮寺など、枝垂桜や遅咲きの桜の名所があります。訪れる観光客は多くありませんので、これらを巡れば静かな桜を満喫できますよ。

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水火天満宮は大きな神社ではありません。境内は南北に狭く、東西に細長い。大きな枝垂桜たった2本で境内を覆っています。

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「登天石」の上も枝垂桜が覆います。

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桜天井ですね。

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本殿前はさらに境内が狭くなっていて、いつも桜の撮影には苦労します。

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見上げて撮るしかないのです。水火天満宮のあるエリアは寺之内と呼ばれ、多くの寺院が集まっています。下にリンク集を作製しておきましたのでご利用下さい。桜の時期の訪問レポートが多いので桜見物の参考にどうぞ。

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