妙蓮寺へは掘川通りから寺之内通を西に入るとすぐ。山門は皇居から1818年に移設されたもの。
鐘楼は1617年の建立です。
桜と鐘楼を見上げました。
うわぁ、赤い。本堂脇の八重桜です。
方丈(寺務所)の脇にも八重桜が満開でした。
奥様が案内してくださいました。宿坊も経営していて外国人客にも喜ばれるとか。「お風呂も食事もなくて、外の銭湯に行ってもらいます。でもそれが外国人に喜ばれています。」とか。奥様、英語がお達者なようでした。お寺のパンフレットも和英で書かれています。
長谷川等伯の障壁画は現在倉庫に入っていてお見せできませんが、来年は没後400年だそうで、恐らく多くの記念イベントが催され、等伯の絵画を見ることができるでしょう、とのこと。
「寺之内」エリアの見どころレポート
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