●2013.02/28  京都、京阪・伏見稲荷駅前の「手打ちうどん・けんどん屋」

伏見稲荷駅前に手打ちうどんの店を発見。期待以上に美味しいと得をした気になります。ここはそんなお店。

なんとお店のキャラクターはにゃんこです。迷うことなく入店しました! この日は朝が早かったので開店と同時、11時に入りました。それでも何組かのお客さん。

ここは手打ちうどんが「売り」です。開店前にこのお店の前を通ったところ、ご主人(?)が一生懸命うどんをこねる風景がガラス越しに見えました。

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メニューから「ミニ丼セット ¥780」と「お値打ち品・こぶりセット ¥710」を注文。それぞれ、親子丼と卵丼です。素うどんが付きます。メニューには「かけ」と書いてありました。店主は関東系のかたかな?

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かな! 京都そぞろ歩き「伏見区」コーナーに  京都、京阪・伏見稲荷駅前の「手打ちうどん・けんどん屋」 を追加しました。


  ●2013.02/25  京都、伏見稲荷お山めぐり「四ツ辻」と「仁志むら亭」

伏見稲荷のお山めぐり「四つ辻」はちょっとした広場になっていて、ベンチも置かれ皆さん休憩しています。下からここまで約1時間の登りでした。正面が「仁志むら亭」、俳優・西村和彦さんのご実家です。さあ、ここ一服。

甘酒(¥400)とぜんざい(¥600)を注文しました。塩昆布が付いています。

「四ツ辻」から脇道にそれ、少し階段を上がったところに「権太夫大神」があります。その裏手には是好の展望台があるので行ってみました。

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事前にネットの記事を読んで知っていたから、すばらしい眺望に出会えましたが、ほとんどの方は権太夫大神にお参りしただけで引き返していかれます。もったいない。

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  ●2013.02/23  京都、伏見神宝神社

伏見稲荷の千本鳥居、奥の宮をすぎて右の脇道に入ります。歩いて数分で「竹林の静宮 神宝神社」とあります。

本殿前、こちらは狛犬でもなく、お狐さまでもなく、狛龍です。

伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)、通称は「神宝さん(しんぽうさん)」です。伏見稲荷の境内にありますが独立した神社。我が国最古の十種の神宝を奉安し、かつては稲荷山の山頂にあったといいます。

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きらびやかな絵馬ですね。「叶雛(かなえびな)」と呼ばれ、千代紙で作られています。雛人形に起源は埴輪だとか。また大祓の時におさめる人形(ひとがた)も同じ期限だとか。

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  ●2013.02/22  2月22日は「ネコの日」、ネコいっぱいの和食処「道友」

今日は猫の日です。2が3つ並んで「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせですね(笑)。

昨日ランチに行った和食レストランは店内が猫グッズで埋め尽くされていました。

ご主人が大変な猫好きで収集されたものだそうです。

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招き猫、ネコの額、季節柄、ネコのひな壇、などなど。猫好きにはたまらないレストランです。

もちろん、食事の方も大変おいしくいただきました。

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  ●2013.02/21  京都、伏見稲荷お山めぐり「熊鷹社と新池」

伏見稲荷のお山めぐり、千本鳥居を登って奥社の次に現れる大きな神社が「熊鷹社」です。

最後の急な階段を登ると視界がひらけ、神秘的な「新池」がそこにあります。そして通路の右が「熊鷹社」、左は休み処「竹屋」。「五福餅」や「福もらい」などの和菓子が名物です。お供え用のミニ鳥居やローソクも販売しています。

池の畔にはおびただしい数の「お塚」が並びます。奥に進んでいくと池のほとりに出られます。

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「迷い人」探しのための方角板が設置されていました。ここで拍手するとこだまが帰ってきますが、その方角がボードに示されたどの方角かによって、その方角を探せば見つかるといわれています。

実際に拍手してみましたが、こだまは全体から聞こえて方角を特定することはできませんでした。

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  ●2013.02/19  京都、伏見稲荷の「お山めぐり」裏参道のにゃんこ

稲荷山の「お山めぐり」は裏参道を下りましたが、豊川稲荷の途中にある休み処「奥村」の前で可愛いにゃんこに遭遇しました。前日からの寒さのため、溜水はみな凍っていましたが、ネコに対するお店の方の心使いでしょうか、消火バケツの氷が外してありました。そこに飼い猫が水を飲む光景に遭遇。ほんとに可愛かった!

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・絶景かな! ジジとクーの部屋「京都で出会ったニャンコたち」コーナーに  京都、伏見稲荷・お山めぐりで出会ったニャンコ を追加しました。


  ●2013.02/18  京都、伏見稲荷は久しぶりの参拝

伏見稲荷には久しぶりの参拝です。JR稲荷駅が正面参道。どれくらい久しぶりかというと、2007年以来。京都散策は洛中周辺が中心になりますので、少し足が遠のいていました。

今回は「お山めぐり」と末社摂社すべての写真撮影が目的です。

「楼門」は1589年、豊臣秀吉が母・大政所の病気治癒を願って建立したもの。

本殿の左手、社務所ではお守りなどが授与されています。ここで「しるしの杉」を求めました。我が家繁栄のお守りです。

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伏見稲荷を創建した秦公伊侶具(はたのきみいろぐ)は家が傾きはじめたことを危惧し、稲荷山の杉の木を根のついたまま持ち帰り、自宅で祈願したところ、みごと根付き、再び秦氏の家は復興したそうです。

「しるしの杉」はその故事にちなんで、家の繁栄を祈願するものです。

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  ●2013.02/17  速報、京都、伏見稲荷の「稲荷山・お山めぐり」

稲荷山の「お山めぐり」を貫徹し、帰着しました。たっぷり3時間かけて踏破し、途中の「大神」をほぼすべて写真に収めました。昨日は冷え込んでいたので雪道を心配しましたが、幸い凍結もなく、それほど寒くなく一周できました。後日詳細をレポートします。

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  ●2013.02/16  京都ミニグルメ、祇園「琢磨本店」で夕食

ぎおん琢磨の本店で晩ごはんをいただきました。祇園白川のお店よりも予約しやすく、またリーゾナブルな予算で京料理が楽しめます。四条通から大和大路を下がってすぐ右手のビル一階です。

夜は3,465円、5,775円、9,240円(税サ込) 3タイプのコースがあります。ランチで伺ったことはありましたが夕食は初めてなので3,465円のコースにしました。

写真は「八寸」です。それぞれ説明があったのですが失念。お酒は佐々木酒造の「西陣」、そしてキンシ正宗の大吟醸を注文しました。マスターと世間話など、話が弾みます。

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カウンター席ですから自然に板さんとの会話が弾みます。百万遍琢磨が閉店に至った経緯とか、京都で住みやすい場所とか、いろいろ楽しくお話させていただきました。次回は1ランク上のコースをお願いしよう。あーおいしかった!

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  ●2013.02/15  遠州東海ミニグルメ、半田山のイタリアン「インコントロ」でランチ

近所にオープンした本格的イタリアンの「インコントロ」でランチしました。

ランチタイムのメニューは3タイプ。ランチA(前菜・パスタ・デザート・飲物 )¥1,550、ランチB(前菜・メイン・デザート・飲物)¥1,780、ランチC(前菜・パスタ・メイン・デザート・飲物 )¥2,500。今日はランチAとBをお願いしました。

写真は前菜、「アボガトとサーモンのタルタル」です。まわりはジェリー。手間がかけてありますね。見た目大変きれいですが、味の方は見た目以上。なめらかな舌触りとしっかりした味付け。

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イタリアンということでランチタイムの客の大半は女性でした。どちらかというと食中、食後のおしゃべりを楽しみたいグループ向き、ということでしょうか。しかし、味は申し分なしです。あーおいしかった!

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  ●2013.02/11  京都、蚕の社「縮縮緬仲間」の石碑

蚕ノ社(木嶋神社)を参拝した時のことです。

一段高くなった本殿の石垣に奇妙な文字が刻まれた石碑がありました。右側の灯籠の右に見える文字が刻まれた石がそれ。

重厚な建物です。「中川会館」とよばれています。建築費はかなりかかったことでしょう。

よく見ると「縮縮緬仲間」と刻まれています。はじめは「しゅくしゅくめんなかま??」かと思いましたが、最初の一文字は「ちぢみ」、続く2文字は「縮緬(ちりめん)」のようです。

「文化十四?五月」これは建立された年でしょう。1817年です。また上部には「西陳」の文字。「西陣」ではありません。

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この石は石垣に組み込まれていますので正確には石碑と呼べないかもしれません。

木嶋神社は織物・染色の守護神ですので西陣の織り屋仲間からこのような奉納があっても不思議ではありません。詳しいことはわかりません。

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・[844] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに  京都、蚕の社「縮縮緬仲間」の石碑 を追加しました。


  ●2013.02/10  京都、立命館大学「朱雀キャンパス」

千本通がと三条通との交差点に後院通が斜めにつながる変則交差点。

その北西角に立地する立命館大学のもっとも新しく建造されたキャンパスは「朱雀キャンパス」と呼ばれています。

その名称の由来はもちろん、平安京においてここは朱雀大路だったからです。

重厚な建物です。「中川会館」とよばれています。建築費はかなりかかったことでしょう。

京都は土地柄、「財」を成した地元企業が「民」や「学」に還元する風土があります。京都の各大学にはこのような立派な建物がたくさんあります。この京都ならではの文化風土、東京では絶対に起こりえませんね。

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茶色の外壁はイギリス製のレンガ、白い部分はテラコッタだそうです。

今回は外観のみですが、次回は内部をご紹介します。7階には京野菜レストラン「Tawawa」も入居しているそうですから。

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・[843] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに  京都、立命館大学「朱雀キャンパス」 を追加しました。


  ●2013.02/09  京都、真如堂・四季のうつろい「早朝」

京都を離れる前に真如堂に立ち寄る、というパターンが多いため、どうしても午後の遅い時間になりがちですが、今日は早朝の訪問です。

(真如堂の写真を整理していて、未掲載のものがみつかりましたので本日アップしました。)

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早朝とはいえ昨年9月の撮影ですから日はかなり高くなっています。それでもコントラストがあって朝の空気ですね。

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  ●2013.02/07  京都、真如堂・四季のうつろい「黄昏時のにゃんこ」

たそがれどきの真如堂です。太陽はもう沈んでしまっています。

この時間、境内はガランとしています。ときおりご近所の方が犬の散歩に散策されているのを見かける程度。

茶所に行くとにゃんこが出迎えてくれました。シロクロが二匹。1年ぶりぼ再会です。大きい方はそばに来てスリスリしますが、黒の面積の大きい方は手を出すと猫パンチでした。

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茶所の窓枠に座って見送ってくれました。みんな元気でいてね。

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  ●2013.02/06  近所の梅苑、蕾がほころび始めました

いつもウオーキングに出かける近所の公園には梅苑があります。つぼみがほころび始めました。満開になったらお弁当を持って花見に出かけたいと思っています。五分咲きは来週あたりかな。

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「マンサク」です。

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  ●2013.02/05  京都、節分の風景 2013年 「法住寺と誓願寺」

身代不動の法住寺・節分会です。護摩供養や島原の太夫さんによる「餅まるめ」が行われます。(今回の写真レポートは姉夫婦によるものです。ご報告、ありがとうございました。)

本堂前で餅つきが行われ、島原の太夫さん、禿(かむろ)、そしてお母さんたちにより、ついた餅を丸めます。女優さんのようにきれいな太夫さんですね。

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こちらは誓願寺の豆まき。美しい衣装で参加されたのは「佐くら会」の皆さん。この会は桜富寿佐(ふずさ)さん(東京芸術大学卒、花柳流三代目家元より名取取得)により誓願寺で立ち上げられた初心者からの日本舞踊教室です。

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・絶景かな! 京都そぞろ歩き「歳時記」コーナーに  京都、節分の風景 2013年 「法住寺と誓願寺」 を追加しました。


  ●2013.02/04  京都、北野天満宮の梅と「連歌所の井戸」

北野天満宮はまもなく梅花の最盛期を迎えますね。ご参考までに昨年の梅花の様子です。

北野天満宮の楼門をくぐり左に一番の熊で進むと「絵馬掛所」です。多くの受験生が合格祈願の絵馬を掛けるところ。

そこから右に目をやると4つのお社が並んでいます。手前から「猿田彦社」「稲荷神社」「一之保神社、奇御魂神社」「野見宿祢神社、豊国神社、一夜松神社」ですね。社殿前の白梅が満開でした。

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一番奥にあるのが「野見宿祢神社、豊国神社、一夜松神社」、その右手に古い井戸、これが「連歌所の井戸」です。

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  ●2013.02/03  浜松で一番美味しい持ち帰り寿司「すし富味」

我が家の食生活のレベルアップに貢献してくださっている持ち帰り寿司の「すし富味」さん。持ち帰り寿司だとばかにするなかれ。お寿司屋さんで食べる握り寿司と違いがわからないほど美味しい。

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いくつかある一人前メニューから「竹握り」¥900です。私は名物マグロが2貫と炙りサーモンが入ってるの竹握りがお気に入り。マグロは口に含むとなめらか。あーおいしい! アップ撮影にも耐える色艶。

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穴子と炙りサーモン。あーおいしい!

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「すし富味」さんは浜松医科大学の近く、大変オシャレな建物です。

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・絶景かな! 遠州東海「ミニグルメ」コーナーに  浜松で一番美味しい持ち帰り寿司「すし富味」 を追加しました。


  ●2013.02/02  京都、下立売通「山中油店」

山中油店の娘さんであり、「京まちや平安宮」代表・山中恵美子さんの講演「京町家くらし」を聞いたご縁で老舗・山中油店を訪問しました。

真如堂で行われた講演は「京町家の四季」と題し、町家暮らしの年中行事の紹介、町家の構造と四季の暮らし方の説明など、実際に町家住まいをされているかたからのお話は説得力ありました。ためになりました。

下立売通にあるお店は1855年に建造された古い佇まいです。

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肝心の買い物ですが、フレーバーオリーブオイルをおみやげに購入しました。フランスパンにつけていただくと大変美味でした。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[842] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「名品」コーナーに  京都、下立売通「山中油店」 を追加しました。


  ●2013.02/01  近所の公園にゃんこたち

近所の公園でウォーキング、顔見知りのにゃんこたちにもご挨拶。「ラッコちゃん」は抱っこが大好き。

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しばらく姿を見せなかった「シロくん」にも遭遇。元気で安心しました。

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「クロポンくん」は公園の主になりつつあります。少しダイエットしなくちゃね。

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いままで近づいてくれなかった「ハナちゃん」も近寄ってきてスリスリ。


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