●2019.9/26  「唐松岳・五竜岳 登山記」その3

<五竜岳に登る>

唐松-五竜登山の二日目です。五竜山荘にてご来光を拝みます。そして五竜岳を往復。その後、遠見尾根より下山します。(ひで君レポート、zaucats代筆)

5時30分、御来光です! 小屋の周りには御来光見物の登山者でいっぱい。

五竜岳が赤く染まりました。

五竜岳の山頂を望遠で見るとご来光を拝む人たちでいっぱいですね。暗いうちから山頂を目指して登った皆さんです。お疲れ様。

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五竜山荘から五竜岳の山頂までほぼ1時間の行程です。途中いくつかローカルピークを越えますが、ほとんどは黒部側を巻いていきますので、勾配のほとんどない、登りやすいルートです。

ただし、最後に待ち受ける主峰の登りは岩稜のトラバースになりますので、唯一注意が必要なポイントです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「唐松岳・五竜岳 登山記」その3 を追加しました。



●2019.9/24  「唐松岳・五竜岳 登山記」その2

<唐松岳から五竜山荘まで>

唐松岳への登頂を開始します。とはいえ、山頂はすぐそこに。(ひで君レポート、zaucats代筆)

15分程で難なく唐松岳山頂(2,696m)に。剱岳をバックに記念撮影。

ここまで登ってきた八方尾根と唐松岳頂上山荘を振り返りました。稜線上にはものすごく大勢の登山者、列を成していますね。

小屋の右に見えるピークは「牛首」、五竜岳に向かうルートです。岩場をトラバースします。

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五龍岳。山頂の左に小さく中央アルプスと南アルプス。山頂の右に槍ヶ岳と奥穂高岳が頭をのぞかせています。

不帰ノ嶮は直下すぎて見えません。見下ろすと白い稜線(天狗の尾根)が白馬岳に向かって続いています。天狗の尾根を登ったところが天狗の頭。そこから先に天狗平と天狗山荘があります。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「唐松岳・五竜岳 登山記」その2 を追加しました。



●2019.9/20  「唐松岳・五竜岳 登山記」その1

<八方尾根から唐松岳へ>

まだ薄暗い白馬村バスターミナルに夜行バスで到着。ゴンドラリフト「アダム」の運行開始までまだ時間があります。しばし休憩です。正面に五竜岳が見えています!(ひで君レポート、zaucats代筆)

休憩している間に夜が明け、山々に朝日が当たり始めました。白馬三山が赤く染まっています。

動き出したゴンドラと2本のリフトを乗り継ぎ、八方池山荘(1,830m)まで登ります。ゴンドラを降りたところからみた白馬三山です。絶好の晴天!

八方尾根の南尾根ルート(五竜岳が見える側)には近年、新ルートが作られました。木道が敷かれ初心者にも登りやすくなっています。

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登山開始から1時間45分ほど。浮かんだ雲がおもしろい! 目線とほぼ同じ高さですね。左に降りる階段が見えますが、降りたところが「八方池」です。

「八方池」に到着です。東側から八方池の全景を眺めると、普通の池ですが、、、南から眺めると、、、八方尾根で最大のハイライト!

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「唐松岳・五竜岳 登山記」その1 を追加しました。



●2019.9/18  遠州東海グルメ「こくりこ 大山店でランチ」

久々に「こくりこ大山店」でランチしました。先日は宮川大輔さんとゲストの村上佳菜子さんによる料理紹介番組「満天☆青空レストラン」にオーナーご夫婦が出演され、「三方原馬鈴薯のコロッケ」の作り方を紹介されていましたね。

さて今日は入り口に掲載されていた黒板メニュー「本日のオススメ」から2品を注文しました。

こちらは「海老&キスフライカレー」(¥950 税込)です。サラダや味噌汁も付いて、定食になっています。カレールーはじっくり煮込み系でお気に入り、辛すぎません。フライはサクサク、そして鮮度は抜群です。舞阪漁港から直接仕入れているということも聞いたことがあります。さすがの味ですね。

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こちらはテレビで紹介された「三方原馬鈴薯のコロッケ」をメインにしたランチ「梅しそごはんと三方原産じゃがいもコロッケ定食」(¥1,000 税込)です。

コロッケの具はじゃがいもとゆで卵が半々。見た目以上にボリュームがあります。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「遠州東海」ページに 遠州東海グルメ「こくりこ 大山店でランチ」 を追加しました。



●2019.9/16  遠州東海グルメ「道友で夕食」

「道友」といえば、お得で美味しくてボリューム感のあるランチメニューに定評がありますが、今回は夕食で伺いました。

開店時間の直後に伺ったため席はまだ埋まっていません。席のタイプは自由に選べました。

さっそくメニューを拝見、定食のページから選びます。道友で定評があるのはなんといってもお魚。しかし天ぷらも食べたいし、ということで「お寿司定食」(¥1,300 税別)を注文することにしました。

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こちらが「お寿司定食」。にぎりが八巻と天ぷら盛り合わせ、茶碗蒸し、味噌汁。また食後にコーヒーor紅茶も付いてこの値段。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「遠州東海」ページに 遠州東海グルメ「道友で夕食」 を追加しました。



●2019.9/13  「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その5

<登山コースで出会った植物・生物>

柏原新道から登り始め、爺ヶ岳を経由して鹿島槍ヶ岳に登頂しました。

好天にも恵まれ、登山路脇のたくさんの植物のみならず鳥やサルにも出会うことが出来ましたので写真でご紹介します。(ひで君レポート、zaucats代筆)

いくつかの花は未同定です。名称確定には時間を要します。分かり次第、順次掲載していきますのでしばらくお待ち下さい。

カライトソウ(唐糸草) バラ科 ワレモコウ属。柏原新道、ケルンの手前で。

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アキノキリンソウ(秋の麒麟草) キク科 アキノキリンソウ属。これもケルンの手前で。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その5 を追加しました。



●2019.9/11  「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その4

<冷池山荘から扇沢へ下山>

爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳 登山の第二日目です。今日は冷池山荘から爺ヶ岳を越え、柏原新道を経て扇沢に下山します。(ひで君レポート、zaucats代筆)

小屋を出るときの鹿島槍。空は高い雲に覆われていますが、東の空は日の出の朝日で赤らんでいます。昨日はガスが湧き上がって南峰と北峰を同時に見ることが出来ませんでしたが、今日は鹿島槍の全容が見えています。さあ、出発!

西を眺めると青空も見えています。立山剣もバッチリ。今日の天気は大丈夫そうですね。下界は雲海で覆われています。

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剣に向かってまっすぐ流れていく沢は「棒小屋沢」ですね。黒部峡谷の下ノ廊下に合流します。合流地点は有名な「十字峡」です。剣沢からの流れ、爺ヶ岳からの流れ、黒部ダムからの流れ、以上の3つの流れが合流し日本海に流れていきます。

爺ヶ岳北峰から種池山荘に下ります。7時を回ったところで立山・剣にも朝日が当たってきました! 美しい!

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その4 を追加しました。



●2019.9/8  「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その3

<冷池山荘から鹿島槍へ>

さて、今日の宿として事前予約してある冷池山荘に入って大休止です。当初の予定ではこの小屋までが一日目の行程でしたが、停滞前線もあり明日の天候がどうなるかわからない。

比較的早めに爺が岳を踏破できたこともあり、今日中に鹿島槍を往復することにしました。重い荷物を小屋に預け、身軽になってさあ出発。(ひで君レポート、zaucats代筆)

岩場もなく歩きやすい稜線です。鹿島槍ヶ岳は五竜や八方あたりから遠望すると「岩稜の険しい山」というイメージですが、稜線経由で登頂すれば天空漫歩のラクラクなトレッキング気分で登れる山なんですね。

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ほどなく山頂に到着です。冷池山荘を出発して1時間45分ほど。鹿島槍の稜線から山頂にかけて赤茶けた岩が細かく砕けたガレ状態です。冷乗越から東に伸びる尾根の名称「赤岩尾根」の由来になっています。

北峰から北に伸びる「八峰(はちみね)」は急峻な岩稜の上り下りが続く難所です。五竜岳に至ります。似た名前で剣岳北尾根の「八ツ峰(やつみね)」がありますが、カタカナ「ツ」が入ります。なお「大キレット」、「不帰ノ嶮(かえらずのけん)」、「八峰キレット」は日本三大キレットと呼ばれています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その3 を追加しました。



●2019.9/6  「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その2

<種池山荘から爺ヶ岳へ>

種池山荘で稜線上の眺望を楽しんでしばし休息をとった後、爺ヶ岳の向けて出発。南峰まで1時間のコースタイム(ヤマケイ)ですが、急登もないのでもっと早く登れそう。(ひで君レポート、zaucats代筆)

山頂までずっと歩きやすい整備された道です。

振り返ると、種池山荘の後ろに剱岳が!!! 素晴らしい青空、秋雨前線は一体どこに行ってしまったのでしょうか。

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雲湧く鹿島槍ヶ岳が見えてきました。稜線の西側は快晴、東側は雲がわきます。夏季に特有の現象ですね。冷池山荘から布引山に続く登山道、さらに鹿島槍南峰へのルートもはっきり見えています。東尾根は荒々しいですね。

種池山荘を出発して40分ほどで爺ヶ岳南峰(2,660m)に到着! うしろに剱岳が見えています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その2 を追加しました。



●2019.9/5  「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その1

新宿発の夜行バスで扇沢へ。未明に到着です。昼間は賑わう扇沢ターミナルも夜明け前の朝5時に人影はありません。ここで針ノ木岳に向かう登山者と爺ヶ岳に向かう登山者は別れます。針ノ木岳へはターミナル駅舎の左側を登っていきます。一方、爺ヶ岳登山口は来た道を10分ほど戻ります。(ひで君レポート、zaucats代筆)

前日の天気予報では秋雨前線が本州中央を横断滞留し、悪天の予報だったのですが、今日になってみると予報はハズレてラッキー!、青空も見えています。予報を信じて登山をキャンセルした人が多かったそうです(あとで山小屋情報)。

さあ、装備を整えて登山開始、種池山荘まではコースタイム3時間30分の登りです。最初の1時間は急勾配のためゆっくり登ります!

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登山開始からちょうど1時間弱、ケルンの手前で視界がひらけました。扇沢ターミナルの建物と駐車場、眼下には今登ってきた柏原新道の入口にあった砂防堤、そして奥には朝日の当たる針ノ木岳(2,821m)とスバリ岳(2,752m)が見えました!

右に連なる稜線の先はなだらかな裾広がりの赤沢岳(2,678m)。針ノ木雪渓の残雪はわずかですね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳 縦走」その1 を追加しました。



●2019.9/3  遠州東海グルメ「四川飯店」西塚店

「四川飯店」は中華の鉄人 陳建一氏の味を受け継ぐ、本格的な四川料理の店。西塚店はサーラ・ガスビル内にあります。

8月のある日のランチです。こちらが今週の「ウィークリーランチ」、メイン、サラダ、香の物、ライス、そしてデザートのセットで¥1,000(税別)の人気メニューです。週替りでメインが変わります。

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メインは2種類用意されています。こちらは「鶏肉とピリ辛マヨネーズソース」。鶏肉と玉ねぎやキノコなどの野菜がからしマヨネーズであえてあります。唐辛子もピリッと効いて、甘辛でご飯が進みます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「国内旅行」ページに 遠州東海グルメ「四川飯店」西塚店 を追加しました。



●2019.9/1  駒ヶ根グルメ「明治亭のソースカツ丼」

宝剣岳への登山を楽しんだあと、ロープウェイとバスを乗り継いで菅の台バスセンターまで戻ってきました。「昼食はソースカツ丼!」で全員一致、歩いて数分のところにある「明治亭・中央アルプス登山口店」へ。

午後2時を回っていたので席は空いているだろうと思ったのがとんでもない。人気店なのですね、こんな時間でも満席。20分ほどで呼ばれました。

さて、今回いただいたソースカツ丼はこちら。まずはオーソドックスな「ロースソースカツ丼」(¥1,340 税別)国産ロース 160g、味噌汁と漬物がついています。

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運ばれてきたときがこの形。ちょこんと帽子のように載っています。このフタは飾りでしょうか?

いえいえ、このフタはお皿として使います。いったんカツをお皿に移動し、丼のキャベツ面をあらわにします。でないとご飯まで箸が届きませんから。それにしてもすごいボリューム感、山から降りてきてエネルギー欠乏状態の山男・山女(最近は山ガールと呼ぶんだそうですね 汗;)にはちょうどいい!

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「国内旅行」ページに 駒ヶ根グルメ「明治亭のソースカツ丼」 を追加しました。



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