京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
「にゅう」は白駒池などから比較的楽に登れ、また頂上からの大展望が楽しめる初級者向けの山ですが、今回は積雪期の登頂に挑戦しました。前日、天狗岳に登り黒百合ヒュッテに宿泊、
今日は下山の予定ですが「にゅう」は午前中に往復できる距離にあるのでピストン登山しました。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)
出発して30分ほどで高見石方面とにゅう方面の分岐点です。
雪上のトレースははっきりしていて、随所に赤いリボンがありますので迷うことはありません。」の頂上、岩峰が見えました。なんだか大勢の登山者で頂上が埋まっているような(汗)。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」のページに 【登山】積雪期の「にゅう」登山記 を追加しました。
2020年の「はしご初詣」の4座目は護王神社です。今回はかなり遅い時間になってしまいました。境内には明かりが灯っています。閉門は18時なので間に合いました!
拝殿には恒例の大絵馬。これが見たくて来ているんですよ(笑)。原画の作者は日本画家・曲子明良さんです。
護王神社は足腰を強くするご利益があります。こちらにもお参りしました。お守りも買いましたよ! 切実に足腰のお願いをする方は、この白いタイル状のお守りを購入して、ここに奉納するのだそうです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都観光】護王神社 新年の風景 を追加しました。
秋に登って以来2ヶ月ぶりの天狗岳、積雪期の挑戦です。とはいえ暖冬の影響で雪の少ない年末年始ですが、白銀の登頂ができるかどうかやや心配。
今回は、唐沢鉱泉から西尾根経由で西天狗岳へ。そして東天狗岳から中山峠に下って黒百合ヒュッテに宿泊する、という行程です。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)
1月も中旬、少し遅い初詣です。松の内も終わろうとしているのに、かなりの数の参拝者で、大鳥居前の道路は駐車待ちの車で渋滞しています。センター試験を来週に控えているため受験生が多く参拝しているのでしょうか。
楼門を入ってすぐ左に「新年 招福の梅の枝」授与所があります。「招福の梅の枝」、主なご利益は入試合格ですが、これを買い求める受験生は多くないようでした。もちろん受験生の一番のお目当てはこのあとに登場する絵馬!
こちらは本殿裏手にある絵馬所です。受験生の主な目的地はこちら。絵馬の上に絵馬をかけて、、、ものすごい数、鈴なりの絵馬です。かなりの重量でしょう。こちらの絵馬架はかなり頑丈に作ってあるようです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都観光】「北野天満宮」新年の風景 を追加しました。
北八ヶ岳にある横岳(通称:北横岳)は、ロープウェイを使って比較的楽にアプローチできる山です。冬山登山としては初級者向けの山ですが、昨シーズンに続き2度めの登山です。前回はガイド付きツアーでしたが今回は単独登山です。(ヒデ君レポート、Zaucats代筆)
年末から年始にかけては雪不足でスキー場のオープンもままならぬ状態でしたが、その後まとまった降雪があって、やっと冬らしくなりましたね。さぁ、北八ヶ岳ロープウェイに乗って坪庭まで上がります。
出発して30分ほどで「北横岳ヒュッテ」に到着。多くのトレッカーが集っています。この山小屋は冬季も営業しています。ただし、昼間のランチ営業はしていないそうなので注意。
ほどなく北横岳南峰に到着です。出発してから40分ほどでした。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」のページに 【登山】1月の北横岳 登山記 を追加しました。
2020年初詣の2座目として今宮神社を参拝しました。楼門前に数組のおめかしをした善男善女が初詣に来ていますね。
拝殿には奉納された日本酒が山のように積み上げられています。いずれも名のしれた老舗の料亭、京菓子やさんなどの名前が見えます。
本殿にお参りする人たちの長い列ができています。今宮神社は4月の開催される「やすらい祭」で知られています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都観光】「今宮神社」新年の風景 を追加しました。
2020年、令和2年の初詣は上賀茂神社、境内の様子を写真レポートします。ちょっと遅い初詣は1月13日、かろうじて松の内ですが雲ひとつない快晴に恵まれました。
馬場殿にはここのところ恒例になった「書家・高岡亜衣さん」による正月の書が飾られていました。1月3日に「新春 書道奉納」と銘うってライブで書かれたものです。
二ノ鳥居前、神馬舎では白馬の「神山号」が迎えてくれます。志納でお馬さんに人参を食べてもらいました。その様子を撮影しようとしたところ、お世話係の方が丁寧に、アングルや構図を教えてくださいました。
二ノ鳥居です。中をのぞくと賑やかな雰囲気、なにか記念撮影が行われているようです。
今年、成人を迎えられた皆さんの記念撮影でした! おみくじを結びつける竹細工は毎年干支の形です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都観光」のページに 【京都観光】上賀茂神社・初詣 を追加しました。
京都観光の帰路、ゆっくりレストランで夕食を取りたくても新幹線の乗車時間が気になって、なかなか店内食事というわけにはいきません。
そんななか、伊勢丹のデパ地下で販売している老舗料亭のお弁当を探すのも楽しみの一つ。今回は老舗京料理店の下鴨茶寮の料理盛り合わせ折詰めをゲットしました。
料理盛り合わせ「貴船」(¥1,512 税込)です。ミニ八寸といった感じのお弁当ですね。おかずだけですので、合わせて「炊き込みご飯」も購入しました。
左上から順に、カニ風味酢の物、出し巻玉子とにしん昆布巻き、甘藷レモン風味煮と合鴨燻製、海老と蒲鉾、ゆば美味あんかけと粟麩揚げ煮、鰆柚庵焼と栗甘露煮、ヒロウスと野菜の煮物、山菜和え。
盛りだくさんですね。どれをとっても、しっかりした味付け(もちろん薄味)で、冷めていても美味しい。さすが下鴨茶寮、一流の味です。なお、それぞれ料理の量は少しづつですので、全体合わせても少なめです。お腹いっぱい、は期待しないでください。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都グルメ」のページに 下鴨茶寮のお弁当「貴船」 を追加しました。
お店がずらっと並ぶ嵐山のメインストリート、「赤マンマ」場所は山陰本線の踏切手前、右(東)側のカフェレストランです。(2019年12月の食事)
今回は紅葉見物の途中、ランチで立ち寄りました。店内はほぼ満室でしたがすぐに座れました。注文したのは「本日のパスタランチ・京すぐきとツナのトマトクリーム」(¥1,350 )、ミニサラダ、ミニバケット、パスタ、食後の飲み物という構成です。
「京すぐきとツナのトマトクリームスパ」。トマトが入っているのかな、と思うくらい赤みの少ないソースでした。でも深い味わい。すぐきが良いアクセントです。
ミニバゲット。これがおいしいんです。ふつうバゲットといえば皮はカチカチに固く、芯までカリカリに硬いものを想像しましが、こちらのバゲットの芯はふわふわでカステラのよう。フランスから輸入したものだそうです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「京都グルメ」のページに 嵐山のカフェレストラン「赤マンマ」 を追加しました。
新橋通も東山通にほど近い京懐石料理の「祇園ゆやま」、その味が忘れられなくて再訪しました。今回も一休ドットコムを利用して予約の予約です。お願いしたのは一休限定の全8品懐石料理(¥8,000 税サ込)です。各料理の味を記憶するため写真撮影しましたのでご紹介しますね。(2019年12月の食事)
帰りの新幹線に間に合わせるように早目の時間で予約、全8席のカウンターは一番乗りでした。お店のご主人と会話をはさみながら、目前で作られていく料理を眺めます。
「吸物」です。旨みたっぷりのだし汁に銀杏茶巾絞り、甘鯛、小蕪。柚子がのせられています。茶巾絞りは絶品!
個々の具は前もって下ごしらえされていますので、それほど時間がかからず調理されていきます。調理中にご主人に声をかけても、面倒がらず応対していただけました。
眼の前にドカーンと置かれた巨大皿。ゆやま名物の八寸です。これは感激モノです。(写真は2人前)
感動料理の連続。調理の手間を考えると、これで¥8,000は安い。あーおいしかった!
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・絶景かなドットコム 「京都グルメ」のページに 「祇園ゆやま」季節感溢れる京懐石料理 を追加しました。
2020年の初登山として入笠山に登りましたのでレポートします。Zaucatsとしましては雪山初登山でありまして、装備をすべて揃えることは出来ず、アウターパンツはスキーズボンで代用しましたが、入門コースですので特に問題なく山頂を踏むことが出来ました。
正月三が日の行楽地ということで登山口の「富士見パノラマリゾートスキー場」は大賑わい。大きな駐車場は全部で5つあるのですが、チケット売り場からかなり離れたところの第4駐車場に車を停めることになりました。
ゴンドラで「山麓駅」に到着。さぁ、ここからチェーンスパイク(アイゼン)を登山靴に取り付けてスノートレキング開始です。
10分ほどで「入笠湿原」の入り口。広い湿原(今は雪で覆われている)まで下ります。
マナスル山荘から入笠山の山頂までは中程度の勾配の登りです。急登というほどではありません。35分程で頂上に到着です。平らな広場になっていて、すでに多くの登山者が集っていました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」のページに 【登山記】入笠山スノートレッキング を追加しました。
2019年の登り納めとして木曽駒ケ岳の冬季登山に挑戦しました。木曽駒は8月に続いて今年2度目の登頂です。雪山登山として木曽駒は中級クラス、ただ、稜線に出てからの強風が吹き荒れますので風対策が重要です。(ヒデ君レポートです)
今日は晴天、絶好のコンディションで登ることができ、稜線からの絶景が期待できそうです。
なお木曽駒は冬季登山するには比較的楽な山ですので年末年始は多くの登山者で賑わいます。菅の台バスターミナルはバス乗車待ちの登山者で大行列、千畳敷に到着するまで2時間以上を要してしまいました(涙)。
千畳敷に到着したのは10時を過ぎてしまいましたが天候の心配はまったくなし! 見てください、紺碧の青空を!
乗越浄土、中岳まで順調に進みました。
中岳の山頂から宝剣岳を振り返りました。鞍部を挟んで右は三沢岳。宝剣の右うしろは空木岳と南駒ヶ岳。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」のページに 【登山記】木曽駒ケ岳 冬季登山 を追加しました。