京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
久しぶりに京都駅ポルタの「萬重」で夕食をいただきました。新幹線の時間もあるのでのんびり食事をとるわけには行きません。京都駅周辺で手早く夕食を済ませるに最適の店ですね。 左の写真は「織姫」¥1,800 です。湯葉と生麩づくし。お弁当箱に湯葉丼、湯葉お造り、田楽、茶碗蒸しなどが付きます。 右の写真は「せいろ弁当 竹」¥2,050 です。お弁当箱に松茸土瓶蒸し、お造り、一品、デザートが撞きます。 |
今日も「萬重」弁当に大満足です。¥2,000そこそこで京料理が味わえて、お腹もいっぱいになって、あーおいしかった! 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 京都「ミニグルメ」コーナーに 京都「萬重」ポルタ店で夕食 を追加しました。 |
●2013.08/30 遠州ミニグルメ、ダイニング「花柳」で食事
浜松駅前、うなぎの「八百徳」の北側にある「ダイニング花柳」でディナーしました。JR浜松駅からはバスターミナルを通り抜けて3分ほどです。 今回は平日限定「寿司握りコース」¥3,300 をいただきました。 前菜、焼き物、お造り、揚げ物、握り寿司、デザートの6品です。写真は「焼き物」。和牛カルビ串、肉巻きトマト串、そして有頭海老。 |
「握り寿司」は5品。サイズはやや小ぶり。お酒はいただかなかったため量的にはやや少なめに感じましたが、お酒が入れば十分でしょう。コースメニューは他に「創作和食」というのがあります。次回はこれに挑戦。あーおいしかった! 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州ミニグルメ、ダイニング「花柳」で食事 を追加しました。 |
●2013.08/29 京都、祇園、カフェ「冨月」でお茶しました
お茶屋さんの立ち並ぶ祇園花街の真ん中にある喫茶「冨月」でお茶しました。 四条通からは花見小路を南下し、いつも行列の「ぎをん徳屋」のところを左折します。50mほど進むと右側に見つかります。ここはもとお茶屋。提灯が下がっていたらそのままお茶屋さんです。 |
「イスとお座敷はどちらがいいですか。」と聞かれたので迷わずお座敷席を選びました。この写真はテーブル席です。お店の雰囲気からして女性客が多いようでした。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・[912] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「グルメ」コーナーに 京都、祇園、カフェ「冨月」でお茶しました を追加しました。 |
●2013.08/28 ジジの思い出、1996年、6ヶ月のやんちゃなジジ。
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「四条大橋」は四条河原町、木屋町から祇園に向かう人、京阪の祇園四条駅で降りて河原町に向かう人、いずれもこの四条大橋を渡ります。京都でも最も賑やかなエリアにある橋です。 河原町川から見ると、右にはあまりにも有名な「南座」、左にはレストラン「菊水」の建物が正面に見えます。 |
祇園側から眺めると、レストラン「東華菜館」の建物が見えます。歩道から川面を見下ろすと、カモなどの水鳥、春は桜、夏は床、様々な季節の風物詩が味わえますね。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・[911] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに 京都「四条大橋」 を追加しました。 |
栄西禅師の八百年忌を記念して方丈の修復が行われていましたが、今完成し覆いが取れましたので、さっそく拝観してきました。入口左には寄進をされた方々の名前がずらっと。 重要文化財の方丈は、建造当初の屋根はこけら葺き、その後の修復でかわらになり、昭和の室戸台風被害でこけら葺きに戻り、さらに昭和39年の修復で銅葺きになりました。 そして、今回はオリジナルの姿、こけら葺きに戻りました。 |
こちらは「潮音庭」です。写真には写っていませんが、あまりの暑さで観光客の皆さんグロッキー、皆さんそれぞれ楽な格好で眺めていらっしゃいました。ダウンして寝ていらっしゃる方も何名か。いやはや、暑い日でした。記録によると最高気温は37.6度。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 京都そぞろ歩き「東山区」コーナーに 京都「建仁寺」方丈修復完成 を追加しました。 |
建仁寺を拝観し、その足で祇園花見小路経由、安井金比羅にやって来ました。 現在、本殿は修復中なんですね。本殿全体が覆われています。 本殿の前に仮本殿が設置されていました。仮とはいえ、立派な仮本殿です。地方の神社に行けば、もっともっとみすぼらしい社屋があります。後を絶たない参拝者、やはり「裕福」なんでしょうね。 |
お歳を召した方は、「縁切り縁結び碑(いし)」をくぐる時はご注意を。体の柔らかい若い方でしたらなんでもないでしょうが、かなり無理な姿勢になります。事前に柔軟体操してからがよろしいようで。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 京都そぞろ歩き「東山区」コーナーに 京都「安井金比羅」本殿修復中 を追加しました。 |
●2013.08/22 京都「祇園甲部歌舞連場 庭園」 特別公開
第38回「京の夏の旅」として「祇園甲部歌舞練場」の庭園が公開されました。 拝観できるのは入門して右手奥に進んだところにある「八坂倶楽部(やさかくらぶ)」に付属する庭園です。 上がって拝観料を納め、まず広間でスカイの説明員の方からこの庭園のいわれを聞きます。 |
この場所は、かつて織田有楽斎の邸宅があった場所。回遊式の庭園が作られています。 池を渡ったところには茶室があって、「如庵{じょあん)」と名付けられています。本物の如庵は茶人であった織田有楽斎の邸宅に造られていたもの。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・[910] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「東山区」コーナーに 京都「祇園甲部歌舞連場 庭園」 特別公開 を追加しました。 |
四条大橋の東詰めには、南側に南座、北側に北座、ふたつの芝居小屋がありました。 現在は南座のみが残り営業していますが、北座はビルになって、聖護院八ツ橋やレストランが入居しています。この5階にある「北座ぎをん思いで博物館」を見学しました。 北座の入口です。こんなところに博物館があるなんて。知名度もないので、来る見学者もなくてクローズしているかもしれません。なにはともあれ入ってみましょう。5階まではエレベータで上がります。エレベータのドアが開くと、いきなり博物館の受付です。 |
見学所要時間は30分から1時間くらいでしょうか。構えて見学する、というほどのものではなく、やはり1階で八ツ橋のみやげを購入し、それに付帯するサービスとして見学する、という程度のものでしょうか。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・[909] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「東山区」コーナーに 京都「北座ぎをん思いで博物館」 を追加しました。 |
●2013.08/18 京都、真如堂「精霊送り灯ろう供養会」
今年の送り火は真如堂の「精霊送り灯ろう供養会」に参加しました。事前に灯籠を申し込んでおけば、境内に「大」の字状に並べた灯籠のひとつに加えていただけます。午後6時半、少し早めの赤門到着です。 1時間ほどの待ち時間の間、お経をあげて下さる吉祥院のご住職様や大阪から来られた京都紹介ブログを作成されている方といろいろお話させていただきました。 午後7時半、いよいよ灯籠に点灯、真如堂の職員さんが総出で、灯籠のロウソクにひとつづつ火を灯していきます。本堂内では法要が始まります。お見送りに来られた方、全員本堂内に入りご焼香、もちろん私達も。 8時前には法要も終わり、本堂前の境内に描かれた灯籠の「大」の字を、それぞれの思いで眺めます。 |
我が家の灯籠は参道の階段に置かれています。しっかりと確認、我が家の苗字と先祖代々、と書かれていました。なむあみだぶつ。 真如堂の境内から大文字山までは直線距離でやく1000m、非常に近いので火床から上がる炎を一つ一つ確認できるほどです。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・[908] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「下京区」コーナーに 京都、真如堂「精霊送り灯ろう供養会」 を追加しました。 |
●2013.08/14 ニューヨークからの便り、ロックフェラーセンターからの絶景
我が家の愛猫ジジがなくなってから一週間、そろそろ「京都日めくり」を再開です。とはいえ京都の掲載写真も底をついてきたので今日は海外の写真を。 7月の初めに海を渡りニューヨーク生活を始めた家族から写真レポートが届いています。当初は異国の地での生活を案じていましたが、本人はもう慣れた様子。スカイプもあるのでテレビ電話もしょっちゅう、あちらの様子が手に取るように分かります。私達が若い頃の海外といえば、国際電話は高くてままならず、情報も十分伝わりませんでしたが、今はネットの時代、距離感が全くありません。 |
「ニューヨークの便り」初回は、一昨日行ってきたという「ロックフェラーセンター」の屋上展望台。素晴らしい眺めですねぇ。これぞまさしく「絶景かな」です。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな!「海外」コーナーに ロックフェラーセンターからの絶景 を追加しました。 |
何を今さら平安神宮を、と思われるかもしれませんが、最新の写真が載せておらず、また以前のページも古いフォームでしたので、新規追加も含めて平安神宮の4ページをリフレッシュしました。 平安神宮は大変新しい神社で、明治に入ってからの創建です。1895年、平安遷都1100年を記念して開催された「内国勧業博覧会」において、パビリオンとして建設されました。 平安京の当初、告示を司る大内裏(今の内閣、国会のようなもの)にあった朝堂院を8分の5サイズで復元したものです。 |
この写真は昨年の6月、偶然撮影した、雲が屋根まで垂れ下がった、幻想的な光景です。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 京都そぞろ歩き「左京区」コーナーに |
本日、「鴨江寺」というところでジジの葬儀を無事終えることが出来、ジジはクーのところに旅立って行きました。 明日からは高いところから我が家を見守り続けてくれることでしょう。 |
ペットの葬儀にこれだけの施設、お坊さんがお経を上げてくださいます。これだけ立派だと、三途の川もひとっ飛び。宇宙エレベータに載って、一気にクーチャンの住む天国に到着です。 |
本日、ジジは家族の見守る中、安らかに息を引き取りました。享年17歳、10日ほど前に誕生日を迎えたばかりでしたが。 1996年9月、我が家にやってきて間もない時のジジ、まだ2ヶ月です。450グラム。 2012年2月、爆睡中のジジ。 |
2012年6月、お気に入り写真。 2013年7月28日、ジジの17歳の誕生日。プレゼントを覗きこむジジです。 ずっと食欲旺盛でしたので、たった10日後にこんなことになるとは。前日の夜中まで食事をねだっていたのですが、一夜明けて急変、特に苦しむ様子もなく永眠しました。クーチャンのところに旅立ちです。 |
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●2013.08/02 京都、下京区の覚林寺は歌謡教室もやってます
覚林寺は、七条通から新町通を上がったところにある小さな寺院です。位置的には、東本願寺の広大な寺領の西南端にひっそりと建っています。 通りがかりの撮影です。門から中を少し覗いてみました。 気になったのが門の脇のカンバン。 ビクターは「ビクター音楽産業」「日本ビクター」のビクターですね。また「ビクター歌謡レッスンスタジオ」はビクターエンターテインメント株式会社が経営する「ビクター歌謡教室」の認定教室ということになります。 |
調べてみたところ、確かに、こちら「青木教室」は認定教室として存在しました。現役の教室なんですね。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・[907] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「下京区」コーナーに 京都、下京区の覚林寺は歌謡教室もやってます を追加しました。 |
●2013.08/01 京都、晴明神社、秋分の日の前日は「湯立神楽」
堀川通の某ホテルに滞在した際、晴明神社の宵宮祭が行われていることを知り、そのメインイベント「湯立神楽」の見物にやって来ました。堀川通に面した鳥居の周囲には出店がたくさん並び、子供たちで賑わっていました。 境内を見物しながら、しばらく「湯立神楽」が始まるのを待ちました。ところがいつまで待っても始まりません。 境内に湯立神楽に使う「釜」が置いてあります。よくよく見ると、どうやら「使用後」のように見受けられました。しまった! 湯立神楽はすでに終わってしまったようです。見逃してしまいました。 |
翌日の「神幸祭」で西陣地区を巡幸する神輿が展示されていました。5時間にわたって、様々な衣装を身につけた地区の子供達や輿丁方によって練り歩きます。 続きは以下のリンクをご覧ください。 ・絶景かな! 京都そぞろ歩き「上京区」コーナーに 京都、晴明神社、秋分の日の前日は「湯立神楽」 を追加しました。 |