京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
京都の新緑にひたれるおすすめの場所は? おすすめコース「洛中、洛東編」をリニューアルし、何ヶ所か追加しました。
ひとつめは南禅寺。巨大な山門全体を包む青もみじ、そして方丈や水路閣、全山が緑に覆われます。
ふたつめは永観堂。東山随一の紅葉の名所、永観堂は、新緑の季節になると緑一色の青もみじ。その他、三千院も追加しています。いずれも頭上を覆うブライトグリーンの青もみじにひたれる場所ばかりです。
地下鉄「蹴上駅」を起点に南禅寺から永観堂までのコースをおすすめ。途中に、南禅寺別荘群や疎水の支流など緑に包まれた風情ある景色を堪能できますよ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「おすすめコース」コーナーに 「さわやかな新緑の京都に浸りたい 洛中、洛東 」おすすめコース を追加しました。
京都の新緑にひたれるおすすめの場所は? おすすめコースパート2「洛西、洛北編」を作成しました。
新緑は若芽、緑濃くなる前の明るいグリーン、「青もみじ」とも呼びます。「木々が芽吹く五月の京都。空気もさわやか。新緑に浸ることができる静かないいところはないの?」 というかたにおすすめの場所はこちら。いずれも緑に包まれる静かなところ。
世界的に認められ、景観、知名度、文化的な価値、どれをとっても一流の観光地、それが世界文化遺産です。初めての京都観光であれば、なにはともあれ世界文化遺産を訪問しましょう。
鹿王院は嵯峨野にある足利義満ゆかりの古刹。にぎわう嵐山エリアから少し離れていますので静かな青もみじを堪能できます。。
ふたつめは祇王寺。北嵯峨の賑やかな常寂光寺や二尊院からさらに北に進み、やや奥まったところに祇王寺があります。境内は緑一色。下を見れば一面のコケ、見上げれば空を覆う青もみじ。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「おすすめコース」コーナーに 「さわやかな新緑の京都に浸りたい 洛西、洛北 」おすすめコース を追加しました。
修学旅行で一度だけ行ったことがある。でももう忘れてしまった。あるいはホントに初めて、という方のための1日コース、あるいは1泊2日コース。必見の場所を網羅しました。
題して「初めての京都、必見の場所は?」
世界的に認められ、景観、知名度、文化的な価値、どれをとっても一流の観光地、それが世界文化遺産です。初めての京都観光であれば、なにはともあれ世界文化遺産を訪問しましょう。
京都府で指定されている17ヶ所のうち、京都市内中心部の9ヶ所がおすすめです。
京都で一番人気の観光地といえば清水寺エリア。世界中から観光客が集まります。それだけの価値がある場所。参道の二年坂、産寧坂から始まり、境内に入って清水の舞台、見どころ満載です。
ふたつめは龍安寺。白砂の上に並んだ大小の岩、竜安寺の石庭はあまりにも有名。
海外からの観光客も多い。四季を通じて石庭を眺める方丈には観光客であふれています。静かに庭を眺めたい場合は冬期が良いかもしれません。拝観所要時間は2時間程度。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「おすすめコース」コーナーに 初めての京都、必見の場所は? を追加しました。
定宿にしている京都国際ホテル、今年12月に営業を終了しますので、今年は出来るだけこちらに泊まろうと思っています。今回は最上階のデラックスツインルームに宿泊、部屋の様子をご紹介します。
通常のツインルーム(24-26平米)でもかなり広めですが、この部屋はさらに幅が広く31平米ほど。バスルームエリアとは内ドアで仕切られています。
窓が広くて、かなりの開放感、窓枠がほぼ正方形になります。眺めは南向き。(二条城側の部屋もあります、) 京都国際ホテルにおける通常ツインとデラックスツインの違いは部屋の広さの違いに加え、ソファーとドレッサーが追加されているのが主な違い、アメニティの差はなし、と考えて良さそうです。
池のコブハクチョウ、「京ちゃん」と「舞ちゃん」と戯れるのが食後のたのしみ。ひなはどこに行ったのかな、と探すと、、、 一人で小屋にいました。昨年生まれたヒナがこんなに大きくなりました。もう、お母さんの舞ちゃんよりも大きい。幼毛がすべて生え変わるのも、もうじきですね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「宿泊施設」コーナーに 京都の宿泊施設、「京都国際ホテル、デラックスツインルーム」を追加しました。
公園で見つけた野草と野の花。
こちらは「コバンソウ」かな?
こちらは、???。
上京区にある本隆寺に向かうときのことです。堀川通から喜多川通を西に入りました。
少し進んだ所で古い小学校の校舎を発見、かなりの年代を感じさせます。とりあえず写真に収めて、帰宅後、建築年代を調べたところ1936年とのこと。かなり古い!
西陣小学校は、1997年に他の3つの小学校と統合して「西陣中央小学校」となり、少し南側に移転しました。4校共に創立明治4年の大変長い歴史を持つ小学校です。
現在は京都市上京区役所仮庁舎として使用されています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[970] 絶景かなドットコム 京都観光案内「モニュメント」コーナーに 京都、「旧西陣小学校・校舎」を追加しました。
四月のある夜、満月の真如堂を訪問しました。
本堂の真上に満月が輝いています。春は空気がよどんで月の輪郭はかすんでいますが。
コンパクトデジカメによる撮影ですので、この程度の写真でご容赦を。
真如堂名物ニャンコも登場。いっしょに月見です。
「空に浮かんだまんまるな餅、食べられニャいからつまんないにゃー。」
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区南部」コーナーに 京都、四月・おぼろ月夜の真如堂を追加しました。
「幾松」は現在料理旅館として営業していますが、建物は、桂小五郎(木戸孝允)と、のちに妻となった芸妓幾松との寓居跡、国の登録有形文化財となっています。木屋町通に面して石造りの西館が併設され、これが「維新館」と呼ばれています。
迷わず「長州御膳」¥2,000(税別)を注文しました。待っている間に湯呑みを観察、五箇条の御誓文が書いてある、、、。
ほどなくして三段重が運ばれてきました。15cm角ほどの小さなお重。小さいな、とちょっぴり不安に思いましたが、広げてみてこの通り。お料理がびっしり詰まっています! 失礼しました。
八寸のお重、底が全く見えません。だし巻き、かまぼこ、美味しい魚の焼き物(アツアツでした)、生麩などなど。もちろん幾松の厨房で調理されたもの。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[969] 絶景かなドットコム 京都観光案内「ミニグルメ」コーナーに 京都ミニグルメ、幾松「維新庵」で昼食 を追加しました。
「幻想の光りに包まれる 京の世界遺産」と銘打って今年も二条城桜のライトアップが開催されました。ピークをやや過ぎた訪問でしたが、それでも堪能出来ましたので写真レポートします。
門を入ってすぐ、砂利の路面が桜模様で照らされ、皆さん、まずここで記念撮影。(写真下)
唐門の前を過ぎて突き当ったところが最初の桜エリア「桜の園」です。オオシマザクラなど多くの書類が植えられています。
拝観ルートを一巡すると最後に待ち構えていたのは京都特産品の販売コーナー、たっぷり買い物させて頂きました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都、「二条城 桜ライトアップ」2014レポート を追加しました。
山科疎水は安朱東谷の疎水トンネル出口から日ノ岡トンネル入口まで2.4km。
疎水脇には遊歩道が備えられ、市民の散歩道として、また桜の季節は多くの観光客で賑わいます。
折から桜が満開でした。桜の下を、さあ出発。水路に沿った遊歩道ですので起伏はありません。歩きやすいコースでしょう。休憩時間を除き、約30分のコースです。
菜の花も遊歩道脇にたくさん植えられていて、桜とのコントラストが素晴らしい。毘沙門堂に向かう参道と交差します。その橋「安朱橋」の上から東向きのショット。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「小路」コーナーに 京都、「山科疎水遊歩道」 を追加しました。
春と秋に一般公開される京都御所、今回は1997年の秋以来という建礼門が開きました。
今回の紹介はこの建礼門を中心に。この門は天皇と国賓しか通れない門とか。
これまで閉じた状態でしか見たことはありませんでした。今回の開放は天皇陛下の傘寿を祝って、とのことです。
宣秋門(左の写真)と建礼門(右の写真)、どうみても同じに見えます。違いがあるとすれば、、、門の向こうに見える景色が違う。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都、「御所一般公開、今年は建礼門を開放」 を追加しました。
まだ間に合う、京都お花見情報も第4弾になりました。
上賀茂神社には名物枝垂桜が3株あります。「みあれ桜」、「御所桜」、「斎王桜」がそれですが、みあれ桜ははやばやと葉桜になってしまいます。
一方、「御所桜」と「斎王桜」は4月中旬までOK。
写真は12日に撮影した「斎王桜」、今週末もおそらく見頃が続くと思います。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都、まだ間に合う桜見物「上賀茂神社 満開の枝垂れ桜」 を追加しました。
まだ間に合う、京都お花見情報です。
雨宝院は、今出川通から智恵光院通を上がり、2つ目の辻を左に入ったところ。小さな寺院ですが満開時は境内すべてが桜に覆われます。
洛中にある他の桜名所と比較して、やや遅めの満開です。
雨宝院の周囲には本隆寺や妙蓮寺なども同時期に見頃を迎えますので、本隆寺→雨宝院→妙蓮寺→水火天満宮というルートで回られたらいかがでしょうか。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都、まだ間に合う桜見物「雨宝院の桜」 を追加しました。
まだ間に合う、京都お花見情報です。
紅枝垂れ桜がピークの平安神宮「神苑」のお花見レポートです。満開を迎えるのはソメイヨシノよりも1、2週間後。
神苑の拝観入口は向かって左手「白虎楼」。建物の後ろにこんもりと満開の紅しだれが見えていて、期待も100%。また見学の人の多さも並大抵ではありません。入場前に見えていた紅しだれは入口入ってすぐ右手にありました。カメラを構えた人たちで桜の下はもういっぱい。(写真下)
菖蒲池を過ぎると、ふたたび一面の枝垂桜。「泰平閣」をのぞむ絶景が広がります。(写真上)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、まだ間に合う桜見物「平安神宮神苑の紅しだれ桜」 を追加しました。
まだ間に合う、京都お花見情報です。
4月上旬、丸太町通、京都地方裁判所の前を通ると目を奪われる光景、見事に咲き乱れる枝垂桜です。
柳馬場通と富小路通にはさまれ、裁判所の回りを一周して400mほど、歩いてたった5分のルートですが、みなさん立ち止まってこの光景を眺めています。
枝垂桜ですので鮮やかな紅色、開花時期はソメイヨシノよりも遅く四月上旬は楽しめます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「小路」コーナーに 京都、まだ間に合う桜見物「京都地方裁判所の外周」 を追加しました。
昨日から恒例の京都御所一般公開が始まりましたね。
公開される数日間、たいへん多くの見学者が京都御苑を訪れます。
一般公開は春と秋、年2回行われますが、昨年秋に見学した際の写真がありますのでアップします。
今週末行ってみようという方、参考になれば。
宮内庁関連の見学は無料はありがたいですね。また、入場の際に手荷物検査がありますが、人の多さの割には入場待ちになることはなくスムーズに流れます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに 京都「御所 一般公開 2013 秋」 を追加しました。
・既に掲載している 京都「御所 一般公開 2007 春」 はこちら。
「浜名湖花博 2014」3月21日はままつフラワーパークで先行オープンしました。(浜名湖ガーデンパーク会場は4月5日から)
桜が満開のうちに、と早速見物に行ってきました。いやもう、花でいっぱい!
動物園側(西側)から入門。入場料は¥800です。入ったとたん、目の前に広がるこの光景、圧倒されます。
なお、花博開幕に合わせてカフェが2か所オープン、またトイレは改装されたそうです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「遠州東海」コーナーに 浜名湖花博2014がスタート「フラワーパーク会場」 を追加しました。
今日ご紹介するのは、京都でもこれからお花見は楽しめる北西部エリアです。
妙心寺から仁和寺、上賀茂神社に至る京都北西部の桜レポートを集めてみました。
洛中と比較すれば洛北の開花は1-2週間遅れます。タイミングを逃した方、4月中旬でも十分楽しめますよ。(写真右は上賀茂神社)
合わせて、姉夫婦から届いた今週の平野神社、満開の桜の様子もアップしました。(写真左)
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「おすすめコース」コーナーに 京都観光おすすめコース「はんなり桜歩き - 北西部」 を追加しました。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都、「平野神社の桜」 を追加しました。
少し古い写真ですが白川疎水をサクラの季節に自転車で走った時の写真がこれまで未掲載でしたのでルート案内も兼ねてアップします。
昨日の哲学の道沿いに流れる疎水の下流にあたります。(昨日は上流、今日は下流、ということですね。)
桜が開花を始めた頃でしたので疎水を覆う一面の桜、というわけには行きませんでしたが雰囲気は察していただけると思います。
沿道にはいくつか見るべき観光スポットもありますので、あわせて紹介しています。。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[966] 絶景かなドットコム 京都観光案内「小路探索」コーナーに 京都「白川疏水の桜」 を追加しました。
哲学の道も桜が咲きそろい賑やかになっていました。
琵琶湖疏水の支流のひとつ、白河疎水は南禅寺から北上します。東山のふもとを流れる部分に設けられた遊歩道が有名な「哲学の道」です。
哲学の道を歩くベストシーズンはやはり桜の季節でしょう。暖かくなってきましたのでニャンコたちにも遭遇できますよ。
先週今週は桜見物の上洛が出来そうもなかったところ姉夫婦から一昨日の写真が届きました(感謝!)ので掲載しました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「小路探索」コーナーに 京都「哲学の道、春、さくら」 を追加しました。
少し古い写真ですが、これまで掲載してなかった絶景桜写真を発見。サクラの季節ですのでアップしますね。琵琶湖疏水は、北は哲学の道、南は伏見まで延々と流れ、その川岸は遊歩道として利用されています。この写真は京阪電車「藤森駅」近くの桜のトンネルです。
・[965] 絶景かなドットコム 京都観光Index「京都小路探索」コーナーに 京都、疏水遊歩道(京阪藤森駅)の桜 を追加しました。
いつもの公園をウォーキングしていたところ日没。だんだん空が紅らんできました。この夕焼けを背景に満開のソメイヨシノを撮影。
・絶景かなドットコム 遠州東海コーナーに 都田総合公園の四季「桜満開」 を追加しました。
・こちらは昨年秋に撮影した絶景夕焼け写真 都田総合公園の四季「夕焼け - たった10分間のショー」 を追加しました。