京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
床面積1平米ほどの小さな神社、津島神社です。こんなに小さな神社ですがGoogleMapにの掲載されているんです。
ひょっとするとGoogle登録された浜松で最も小さな神社ではないでしょうか。
場所は、都田テクノポリスに隣接する「都田総合公園」、その北駐車場の前に「沢上墓苑」という墓地があります。墓地専用駐車場横の林の中に神社はあります。
社殿の基礎部分はコンクリートブロックが並んでいますので近年建て替えられたもののようです。ちょっと見ただけではとても神社には見えません。
社殿の左側に壊れた灯籠が建っています。建立はなんと文化10年(AD.1813年)です。本来一番上に載せられるべき「笠」を台座に使っていますね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 遠州東海、GoogleMapに掲載された、浜松で最も小さい神社「新都田の津島神社」 を追加しました。
お店がずらっと並ぶ嵐山のメインストリート、山陰本線の踏切手前、右(東)側のカフェレストランでお茶しました。
渡月橋の近くは観光客が歩道を埋め尽くすほどの喧騒、お店はどこも満員でなかなかゆっくり休めません。
数分北に移動すれば静かに休憩できるカフェがあります。
ここは1973年創業の、観光客や地元の人達の憩いの場。屋外のテラス席では犬の散歩途中でも立ち寄ってお茶できます。
レストランの料理はフレンチ・イタリアンのミックスだそうですが、今日はティータイムの訪問、「ケーキセット」¥910 を注文しました。スイーツは数種類の自家製ケーキから選択、飲み物は紅茶です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1182] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都グルメ、嵐山のカフェレストラン「赤マンマ」 を追加しました。
祇園祭の7月が近づいてきました。これまで順次、全部で35ある山鉾の会所の様子と巡行の様子を個別にご紹介してきました。今回が最後、35番目の紹介となります。「郭巨山」です。
郭巨山の会所は四条通の南側に面しています。膏薬図子(こうやくのずし)の四条通入口が会所です。
ご神体の人形は郭巨と稚児、1789年、金勝亭利恭により制作されました。屋根付きが大きな特徴、他の山と容易に見分けることができます。他の山は屋根ではなく大きな赤い傘です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1181] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都、祇園祭「郭巨山」 を追加しました。
嵐山・渡月橋を南に渡り右に曲がると「ほしのや」の連絡船乗り場。通りすぎて少し進むと左手に櫟谷宗像神社の入口が見えます。
レンタサイクルもたくさん停めてあって、賑わっているように見えます。実はこの階段は嵐山モンキーパークの入口を兼ねているのです。
多くの人が階段を登っていきますが、ほぼ全員モンキーパークに向かいます。階段を上がると境内が開けます。正面が櫟谷宗像神社の社殿です。
なかを覗いてみると、ご神体を収める扉が左右2つに分かれていますね。櫟谷宗像神社というのは、実は櫟谷神社と宗像神社ふたつの神社だったのです。左が宗像神社、右が櫟谷神社。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1180] 絶景かなドットコム 京都観光「西京区」コーナーに 京都、渡月橋南詰「櫟谷宗像神社」 を追加しました。
都田にある豆腐料理のレストラン「勘四郎」を再訪しましたので紹介ページを更新しました。
開店同時の11時半で電話予約したのですが、時間前に到着すると広い駐車場もほぼ満車、すごい人気ですね。この時間でも満席になりました。
一日限定5食のメニューはすでに終わっていて、今回も「焼きたて油揚げ御膳」¥1,250 を選びました。でも、このメニューがオススメなんですよ。須部商店の看板商品である豆富と油揚げが両方楽しめる。16穀米の御飯と小鉢、そして味噌汁がつきます。食後はデザート付き。
油揚げはさくさくっとして美味しい。肉厚で油っこくなくあっさり味です。食事が終わると遠州織物のランチョンマットが敷かれ食後のデザートです。オカラ茶と「豆腐のムース」。黒蜜がのっています。今まで一度も味わったことがない舌触りでした。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、豆腐の「勘四郎」でランチ をリニューアルしました。
京都旅行の帰路、新幹線の時間が夕食時間にぶつかると「お弁当」ということになりますが、京都ならでは、そして京都でしか楽しめないお弁当があります。
それは京都の料亭謹製のお弁当。デパ地下(伊勢丹、大丸、高島屋)で購入でき、遅い時間だと値下げ販売されているので、ダブルで嬉しい。そのかわり売り切れ、のリスクもありますが(笑)。
今回は「手をけ弁当」で有名な「六盛」の「手まり寿司弁当」¥1,620 です。京都駅の新幹線コンコースで売られている数々のお弁当とさほど値段は変わりませんね。
二段構成です。一段目は手まり寿司。この日は鯛、海老、穴子、サーモンでした。
駅で売られている弁当と比較して味はどうか。ここなんですよ、料亭のお弁当の価値は。使用する素材が違う、やはり料亭の味です。一般的なお弁当とは天と地ほどの違いがあります。あーおいしかった!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1179] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ、六盛「手まり寿司弁当」 を追加しました。
多くの観光客が足を休める渡月橋の北詰、橋のたもとに最も近いあたりに「琴きき橋跡」という石碑が立っています。
900年前の話になりますが、平家が全盛のころ、高倉天皇の寵愛を受けていた小督(こごう)の局が平清盛の怒りに触れ、嵯峨野の地に身を隠します。
忘れられない高倉天皇は源仲国に捜索を命じます。「琴きき橋」は小督が見つかる時のエピソードで、平家物語に記され、あるいは謡曲「小督」にうたわれています。
なお、「亀山のあたりで琴の音を聞く」ところまでは平家物語。に書かれているのですが橋は出てきません。
どうやら後世に話を膨らませた結果出現した創作、あるいは史実なのかもしれませんが今となっては。車折神社嵐山頓宮が渡月橋の北詰を挟み、石碑とは反対側にあります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1178] 絶景かなドットコム 京都観光「モニュメント」コーナーに 京都、渡月橋北詰「琴きき橋跡碑」 を追加しました。
各ページのあるエリアに共通する内容を表示したい場合、別ファイルにHTML文を書き、それを include することによってページごとに同じ内容を書く必要がなくなります。
一方、パソコンでもスマホでもストレスなく閲覧できるように、画面サイズを検知して画面のレイアウトや文字の大きさを変えることを「レスポンシブ対応する」といいます。
今回、インクルードした部分をレスポンシブ化することに成功し、昨日アップしたページに初インストールしました。
写真と文章は関連ありません。最近見かけた糸トンボ2種の写真です。(左)モノサシイトトンボ、(右)キイトトンボ
緑に包まれた世界遺産「天龍寺」です。嵐山エリアの中心的観光スポットですので観光客の流れが途絶えません。最近は日本人よりも海外からの観光客の方が多いようです。国際的ですね。
方丈の正面側から庭園を見通すと、額縁になります。
夢窓疎石の作庭による庭園。特別名勝に指定されています。サツキの赤が色を添えています。
北門に通じる苑路はカエデに囲まれた緑のトンネル。「竹林の小径」に向かいました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「右京区」コーナーに 京都「青もみじの天龍寺」 を追加しました。
浜松市郊外、最近とみに発展中の新都田エリア、その住宅地にある喫茶「くつろぎ茶房 珈・伊万里(こ・いまり)」でランチしました。
1日10食限定の「日替わり松花堂ランチ」¥1,000、デザートを付けて+¥250です。
日替わりの魚料理はマグロの炙り、カルパッチョ風でした。肉料理はチキン胸肉のイタリア風味に煮込んだもの。魚も肉も柔らかく調理されていました。
店内はすぐに満席になりました。それも私達以外は全員予約のお客さん。女子会に人気のお店でしょうか、お客は全員女性でした。
松花堂ランチは私達の注文で10食終わってしまい、「松花堂ランチ、終了しました」の表示が窓にかけられました。松花堂が終わった場合パスタとカレーのメニューがあります。出かけの際は予約をおすすめします。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ「珈・伊万里」でランチ を追加しました。
10年以上に渡り撮影してきた嵯峨野の「竹林の道」、その季節によって変化する表情を写真でご紹介します。
10年前は「知る人ぞ知る、隠れ絶景スポット」でしたが、今やあらゆる観光ガイドに掲載され世界中から観光客が訪れます。10年間で変化したのは人の数、竹林そのものは何も変化はありません。
この季節の竹林は若葉が伸びきり、緑がひときわ鮮やかになります。上を見上げると小さな空、太陽光は地表まで届きません。
タケノコも伸びて青々とした茎(青竹)、昨年までのやや色あせた茎が混じり合って林立しています。この写真は天龍寺の北門を出る直前で撮影。竹林を側面から眺めることができます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1177] 絶景かなドットコム 京都観光「小路」コーナーに 京都「嵯峨野、竹林の道」 を追加しました。
緑に包まれた嵯峨野・野宮神社です。いまや若い人たちに絶大な人気を誇るパワースポット。この日も境内の平均年齢は20代でした(汗)。
さらにアジア系の海外からの観光客が多く見られ、それも旗を持ったツアーコンダクターに引き連れられて、団体でやって来ます。「恋愛成就」祈願は万国共通ですね。
野宮神社もともとの由来は皇室の女子から選ばれた「斎王」の禊の場所ですが、現在は斎王制度がなく、その身代わりの「斎王代」により、いにしえの「斎王群行」(都から伊勢へ向かう旅)を再現する行事「斎宮行列」が行なわれます。
宇治は日本有数の茶処、そして「中村藤吉」は茶商の老舗のひとつです。
JR宇治駅の正面に位置する本店を訪問しましたのでレポートします。宇治駅からは広い駅前道路を渡り、商店の並んだ宇治橋通りに本店があります。
本店の建物は「宇治の文化的景観」の構成要素として国指定となっています。道路に沿った建物は店舗となっていて、銘茶やお茶にちなんだ様々なスイーツが販売されています。
今日はランチ目的でしたので、まず順番待ちのリストに名前を記入、そう、ここは人気店なんです。少しの待ちは覚悟して。待っている間は店舗で買い物したり、建物の見学をしたり。
待つこと数10分、名前がよばれテーブルに案内されました。客層は国内、海外、半々といったところ。屋内席および庭に面したテラス席があります。
早速、お目当ての「きつね茶蕎麦セット」¥1,150 を注文。茶蕎麦、「お茶のふりかけ」がかかったご飯、ミニサイズの抹茶ゼリーの組み合わせです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1176] 絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ「中村藤吉・本店」でランチ を追加しました。
来年のことを話すと鬼が笑う、と言いますが、8年前の写真で紹介記事を書くと神様が笑うでしょうか。
京都の神社仏閣は、よほどのことがない限り(都市計画の影響を受けるとか)建物も境内も変化がありません。変化を見るには100年単位の時間が必要。お寺も神社も「変わらない」ようにずっとメンテナンスしているのです。
ということで2008年の萬福寺訪問写真で紹介記事を書くことを正当化しています(笑)。
宇治の古刹、黄檗宗大本山「萬福寺」、境内の様子をご紹介します。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1175] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都「萬福寺」 を追加しました。
最近、宇治関連の記事を書いていて、ふと発見。「京都観光インデックス」のメニューにメジャーな寺院が抜けている! そう、萬福寺です。これまで紹介記事をアップしていませんでした。というわけで、今日は萬福寺の「ほていまつり」です。
京都市内では手作り市が定期的にあちこちで開催されますが、宇治の萬福寺で開催される「ほていまつり」もそのひとつです。布袋尊(弥勒菩薩)の縁日として毎月8日に開かれます。
総門を入り三門まで来ました。境内ではすでにお店が開店していてにぎわいが見えます。
衣類、雑貨、あるいは農家の方でしょうか、野菜など、様々な手作り品が並んでいます。
布袋尊法要が11時と13時の2回実施されますが、午前のほうに参加。11時、法要が始まりました。お経は中国明代の黄檗唐音で読まれ独特の節回しです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1174] 絶景かなドットコム 京都観光「歳時記」コーナーに 京都歳時記「萬福寺・ほていまつり」 を追加しました。
緑が深まりつつある宇治の平等院です。鳳凰堂は2014年まで屋根の吹き替え、及び柱などの塗り直しが行なわれました。修復工事後、初の拝観です。
今回の修復において配慮された点は、建立当初の姿に近づけること、でした。
そのため、屋根瓦は光沢のない「古色仕上げ」、柱の塗料として顔料「丹土(につち)」が用いられました。
なかなか良いアングル。自己満足ですが。(写真左)
鳳凰堂内部の配管時に説明員の方が「朱色の鮮やかな鳳凰堂を期待された方があるかと思いますが、実際は落ち着いた赤です。創建当初の丹土の色はこれですよ。」とおっしゃっていました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都「緑深まる平等院・鳳凰堂」 を追加しました。
現在急速に発展しつつある浜松市北部・都田地区。新東名浜松SAインターが解説されたため都田は至近距離、県外ナンバーも目立つようになりました。
レストランやカフェはまだそれほど多くないのですが、そのなかでもお気に入りの店を紹介しています。
今日は新鮮な魚の和食と野菜をたっぷりいただける都田町の和食レストラン「信」でランチしました。
浜松市街からだとモクレン通りを北に進み、北環状線を越えたところ右側です。
店内はテーブルが5つとカウンター席が5席ほど、ゆったりとした配置です。奥様は手編み教室の講師もされていますので、壁にはたくさんの作品が飾られていました。
魚中心ですがメニューはたくさん、今日は「魚フライ定食」(¥850)と「桜海老かき揚げ定食」(¥1200)にしました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海、都田地域のおすすめレストラン「彩魚房、信 SHIN」 をリニューアルしました。
緑が深まりつつある季節、宇治の古刹「興聖寺」をご紹介します。
平等院や土産物店などが集まる中心地からは橋を渡り、宇治川沿いに河畔の道を上流に10分ほど歩きます。にぎやかなエリアから少し離れていますので静けさを満喫できますよ。
入口は石の門。本堂までまっすぐ伸びた参道は「琴坂」とよばれ古くから紅葉の名所ですが、同時に青もみじの名所でもあります。上り坂ですので青もみじを眺めながらゆっくりと歩きましょう。
この参道は切通になっていて、土の部分と岩盤が交互に現れます。土の部分は石垣になっていますが、岩盤の部分は削るのがたいへんだったことでしょう。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「宇治市」コーナーに 京都、宇治「青もみじの興聖寺」 を追加しました。
嵐山で最も賑やかな渡月橋の東側、市営駐車場に隣接した良彌本店ビルの中、一番奥にある和食レストランです。また予約すれば離れの個室「嵐翠庵」(会席料理のみ)も利用することができます。
市営駐車場と貸切バス駐車場に挟まれていることもあって、またさらに「奥の庭」の手前には大きな土産物店もあり、入口付近はごった返していましたが、いったん中に入るとたいへん落ち着いた雰囲気。
「おぼろ豆腐御膳」¥1,620、これが一番人気なんだそうです。
もうひとつ(写真)「生ゆば餡かけ御膳」¥1,835。ご飯の上に載っているのが豆腐か湯葉の違いだけで、他の付け合せは同じです。どちらもいい出汁が使ってありました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1173] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、嵐山「良彌 奥の庭」でランチ を追加しました。
観光客でごった返す嵐山・渡月橋の下流北岸に巨樹があります。この写真は対岸、法輪寺の展望台から眺めたもの。ひときわ大きな木が一本見えますね。これがエノキの巨木です。
木に近づいてみましょう。この辺りは奥の観光客が土手に腰を下ろして休憩するエリア。だれもこの巨木には興味ないようですね。そりゃそのはず、桂川の清楚な流れと渡月橋をゆっくり眺めることができる絶好の場所ですから。
エノキという木です。かなり存在感のある形状。
人の大きさと比較してみてください。目通りは450cmとのこと、この数字自体、巨木の中では小さい方ですが、根回りが大きくどっしりと重量感のある形。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1172] 絶景かなドットコム 京都観光案内「巨木」コーナーに 京都の巨木「桂川・渡月橋下流のエノキ」 を追加しました。