京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
京都の桜は満開を迎えています。これはあくまでソメイヨシノの満開であって遅咲きの桜はまだまだこれからですよ。
今回、嵯峨嵐山エリアの桜見物をしてきましたのでレポートします。初回は大覚寺です。
抜けるような快晴の青空のもと、大覚寺の桜見物に出かけました。まず大沢池から観ていきましょう。
大覚寺の桜を紹介するときに「池の上に朱色の心経宝塔と桜」という構図の写真が必ずといっっていいほど使われますね。まずはそれを見たいものです。
大沢池の入り口で拝観受付をします。大覚寺の建物と大沢池の拝観は共通になっています。池の周囲の桜は満開のようです。ベストコンディションですね! さあ、心経宝塔の見える位置に移動です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」ページに 京都桜案内「大覚寺・大沢池の桜」 を追加しました。
上高地はアルピニストのみならず憧れの地。通常、登山あるいは観光で訪れるのは春夏秋です。
冬季は雪に閉ざされ一般交通機関もストップしますので入山できません。しかしガイド付き冬季上高地トレッキングツアーに参加すれば健康な人であればだれでも冬の上高地を体験できるのです。
今回、ガイド付き日帰りツアーに参加しましたので、体験記を写真とともにご紹介します。(Hidekunレポートです)
ツアーの集合場所は森藏高原にある「乗鞍観光センター」です。松本からは新島々まで松本電鉄で。
いよいよトレッキングのスタート、ガイドさんに従って雪上歩行を開始です。まだ路面は硬いのでスノーシュー(背中に背負っている大きなカンジキ)は履いていません。大正池が見えてきました。3年前の8月に来たときとはまるで別世界です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 「山」ページに 「冬季の上高地トレッキング」 を追加しました。
京都には桜の名所が多くありますが、そのなかでも特に見ごたえのある枝垂桜の名木をご紹介します。命名されているものが多く、京都人に愛され守られている桜です。
上賀茂神社の広い参道に堂々と小山のように咲き誇るのが「斎王桜」です。色は華やかなピンク、周りはいつもカメラマンでいっぱい。やや遅い4月上旬の開花。北側の白い御所桜も有名ですが、斎王桜が咲く頃はすでに葉桜になっています。
京都御苑の北端に位置する旧近衛邸の跡地にある枝垂れ桜です。池の西側に複数本、枝を大きく広げて散歩する人達の目を楽しませます。早咲きの桜です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「テーマ別おすすめ」コーナーに 京都観光「京都・桜の名木」 を追加しました。
萬福寺では境内の中心線上に4つの大きな建造物が直線状に並びます。
手前から、総門、天王殿、大雄宝殿、法堂。このページでは3番目の大雄宝殿をご紹介します。写真は天王殿から大雄宝殿を眺めたところです。
建物手前に「月台」と呼ばれる一段高い段が設けられています。
建物は江戸初期の建立、中国明朝の仏教建築の影響を大きく受けたもので、2階建てに見えますが実は1階。屋根は一重裳階(もこし)の付いた二重構造となっています。「大雄宝殿」の扁額は隠元の書だとか。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1266] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、萬福寺見どころ紹介「大雄宝殿」 を追加しました。
「ブロートリーベン都田店」は、都田町新木地区の田んぼの縁に立つパン屋さん。周囲は100%カントリー、その中に2頭の山羊と地域猫ちゃんに守られておいしいパンを焼いています。
店内にはイートインもあり、お店のスタッフ手作りのインテリアを楽しみながら食事もできます。
建物はおしゃれ、周囲はカントリーな小物などが並び、ちょっとメルヘンなパン屋さんです。
お店に一歩入ると焼き立てパンがズラッと並んでいます。こちらのパンはドイツパンが中心。さらにおいしそうな惣菜パンも種類が豊富です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ「ブロートリーベン都田店」ページをリニューアル を追加しました。
都田総合公園の春に到来。梅の花が開花を始め、冬鳥達の活動が活発となります。
公園をウォーキング中にカメラに収めた光景をお届けします。主に1月下旬から2月にかけて撮影しました。
サギの仲間の中で最大の「ダイサギ」、葦原に立って小魚を狙っています。河津桜の枝の隙間から撮影。羽根を広げると優雅で、大きな鳥です。
白黒のコントラストが鮮やかな「キンクロハジロ」、目が金色、背中が黒、羽が白、で名づけられたのがキンクロハジロ(笑)。
浜松市内でバードウォッチングの名所といえば「佐鳴湖」や「森林公園」ですが、ここ都田総合公園にもそこそこの鳥たちを見ることが出来ます。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海、都田総合公園の四季「早春の鳥」 を追加しました。
都田総合公園、1月末から3月上旬にかけての風景です。花を中心に撮影しました。
都田総合公園の春に到来。梅の花が開花を始め、冬鳥達の活動が活発となります。公園をウォーキング中にカメラに収めた光景をお届けします。
早春の花木は増沢池の北側に多くあります。遊歩道に沿ってソメイヨシノ。遊歩道と池の間の法面はカワズザクラ、遊歩道から山にかけて(お花見園地)はウメ、最上部はハクモクレンとなっています。
見どころの最初はウメ、1月下旬から開花しますが、2月に入って見頃を迎えます。紅梅。(お花見園地にて、2月4日)
3月に入ると一気に河津桜が開花します。ほぼ咲きそろったのは3月8日。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海、都田総合公園の四季「春の訪れ」 を追加しました。
ホテルコンコルド浜松の1階にある「シャンゼリゼ」はブッフェランチをご紹介します。
野菜ソムリエ協会認定のレストランであり旬の地元野菜を活かしたブッフェスタイルのランチに定評があります。
フランス料理店「エトワール」とコラボした料理「白身魚のパイ包み焼き アメリカンソース添え」や「サーモンと地元野菜のクリームパスタ」など目移りするフレンチが所狭しと並んでいます。
メインディッシュとして「赤魚のソテー、春菊の香りのほたてスープ」を盛り付けました。鮮度の高いお魚が使われています。おいしいです(笑)。
なお、メニューは月替りとなっていて、ご紹介したのは2018年2月のものです。最新のメニューは公式HPに公開されています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、ホテルコンコルド浜松の1F「シャンゼリゼ」 を追加しました。
京都には多くの桜の名所がありますが、多くの品種の桜を一度に見たい、という向きにオススメなのは平野神社です。
栽培品種の多さTop3でいうと、1位は京都植物園の130品種、2位は平野神社の60品種、3位は二条城の50品種です。
花を手軽に見学するイチオシの場所は、狭い範囲に多くが植栽されている平野神社です。
桜図鑑に、御車返(左写真)、大島(右写真)、扁桃 -(アーモンド)を追加しました。これで掲載数は25になりました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「北区」コーナーに 京都桜案内「平野神社・桜図鑑」 を更新しました。
・京都の桜名所を「京都観光 Index」トップページでご紹介しています。
絶景かな.comでは京都の桜名所を「京都観光 Index」トップページでご紹介しています。
本日ご紹介する日吉神社は桜の名所ではありませんが、もし桜の季節に参拝したらこんな桜が咲いていますよ、という程度の紹介です。(昨年4月8日の撮影です。)
日吉神社は北白川通の錦林車庫からすぐのところにある神社です。もともと、真如堂の守護社として創建されたそうですが、のちに真如堂が洛中に移転し、この神社が取り残された形になりました。
その後、真如堂はこの地に戻ってきました。現在も守護社という位置づけなのでしょうか。
拝殿の右側にこぶりですが色鮮やかな枝垂れ桜が見えます。植栽されてそれほど年数が経っていないようですが見事な花をつけています。今後の成長が楽しみですね。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都桜案内「日吉神社の桜」 を追加しました。
そろそろ桜の開花情報が気になる季節になってきましたね。絶景かな.comでは「京都観光 Index」トップページのに京都の桜名所をご紹介しています。
京都の桜の名所といえば平野神社、多くの品書が植えられていて開花期間が長く、多くの見物客が訪れます。なかでも4月の上旬は開花のピーク、現時点で開花はまだですが、昨年の開花状況をご紹介します。
桜苑には宴席が設けられ、そちら目的の来訪者も多く、平野神社は一年で最も訪問者の多い季節です。(鳥居の前には駐車場がありますが、終日満車で駐車は不可能に近い状態です。公共交通機関をご利用下さい。)
隣の北野天満宮では梅のピークも終わって境内は静かになっています。観光客の多くは平野神社に流れてきているのでしょうか。3月末から4月にかけて、たいへんにぎやかになる平野神社でした。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光「北区」コーナーに 京都桜案内「平野神社の桜」 を追加しました。
第52回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開として相国寺の塔頭「林光院」が公開されました。さっそく拝観しましたのでご紹介します。
「林光院」は足利義嗣の菩提所です。しかし、今回の特別公開は西郷隆盛がテーマ、薩摩・島津家のゆかりの寺ということで公開されました。さらに、冊子「京の冬の旅」の表紙を飾るこの襖絵の公開も見どころです。
なお、林光院の公開に際して建物内は庭も含めて写真撮影ということで、ここに掲載する写真は玄関を上る前までのものです。
靴を脱いで上がり、廊下を真っ直ぐ進むと「虎図」がありました。どう見てもネコに見えます(冊子「京の冬の旅」の表紙写真を拝借)。拝観に来られた多くの方が「ねこトラ」と呼んでいらっしゃいました。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1265] 絶景かなドットコム 京都観光「上京区」コーナーに 京都観光、相国寺「林光院、猫虎図」特別公開 を追加しました。
萬福寺・開山堂は、三門をくぐってすぐ、蓮の鉢が並ぶ間を左に入ります。1661年、萬福寺を開山した隠元禅師を祀る場所です。
赤い門が見えますね。開山堂の入り口「通玄門」です。常時開放されていますので拝観することが出来ます。門をくぐりましょう。
こちらが開山堂です。開山堂自体が一つの寺院のように立派ですね。正面がネットになっていますので内部を見ることが出来ますが、建物の右側に入り口がありますので、中に入ってお参りができます。
こちらに隠元禅師が祀られています。ここで少し隠元禅師について。インゲンマメで名を残す隠元禅師は中国の高僧です。62歳の時に日本に招かれ後水尾法皇や徳川家綱から崇敬されます。禅師は日本各地で禅を広めますが、当初、日本滞在は3年の約束であったといわれていましたが、宇治に中国様式の寺を建立するなどの引き止め策が功を奏し、禅師は生涯を日本で暮らすことになったのです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・[1264] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、萬福寺「開山堂」隠元禅師を祀る を追加しました。
2018年1月、ホテルコンコルド浜松の最上階にカフェが誕生しました。名付けて「すかい かふぇ」。最上階には2つのレストラン「エトワール」と「王府井」がありますが、エトワールの場所を利用、昼と夜の間の空き時間でのみ営業します。
今回グループで利用しましたので個室「シエル」を利用できましたが、通常はエトワールのフロアに通されます。
メニューは3種類(2018年3月現在)のみ、フォンダンショコラセット(¥1,300 税サ込)、桃饅頭セット(¥980)、杏仁豆腐セット(¥980)です。飲み物は、コーヒー、紅茶、プーアール茶から選びます。こちらの写真は桃饅頭セット。けっこうクォリティの高い中華まんじゅうです。飲み物はプーアール茶を選びました。飲み物のおかわりがティーポットで付いています。
こちらのカフェの最大の特徴は、落ち着いた雰囲気と、窓からの眺望でしょう。南に向かって窓が開いていますので逆光ですが、それでも、手前の浜松城公園から遠くの遠州灘まで見渡せます。
今となってはそれほど高くない展望ですが、それでも、周りに遮るものがないので、眼下の浜松城公園などを見下ろしながらのカフェはかなり高い満足度です。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、ホテルコンコルド浜松の18F「すかい かふぇ」 を追加しました。