京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
岐阜県多治見市の古刹、虎渓山永保寺を参拝しました。
中央高速は多治見インター、東海環状道からは土岐南多治見インターから、いずれも10分ほど、門前には広大な駐車場が完備して車でのアクセスに便利なところです。参道から境内に入ると見事な本堂(庫裏)が現れます。
境内を見渡すとまず目に入る池と庭園、国の名勝に指定されていて期待できます。そして2つの国宝建造物も。
2003年に本堂ほかが全焼、2007年には庫裏が、2011年には桧皮葺きの本堂と大玄関が再建されました。その前にはイチョウの巨木がそびえています。
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・絶景かなドットコム 遠州東海ページに 遠州東海、多治見市「虎渓山永保寺」 を追加しました。
浜松環状線からエディオンを交差点を北上するとキラリタウン、コンビニを過ぎればすぐ左手に「カフェダイニング カンパーニャ」の入った黒い建物。メインストリート側からのながめです。今日のランチはこちらで。
駐車場は通り沿いになくて、住宅街に一本入ったところ。写真は住宅街がわからの入り口です。
店内はカウンター席とテーブル席、早い時間の入店でしたので空いていました。さて、ランチメニューはパスタにしました。こちらのパスタは定評があるようですので。サラダ、スープ、パスタ、デザートと飲み物のセットメニューが¥1,290です。
こちらのパスタは「サーモンクリーム」、かなりたっぷりサーモンが使ってあります。味は上々!
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・絶景かなドットコム 遠州東海「ミにグルメ」コーナーに 遠州東海、「カフェダイニング カンパーニャ」でランチ を追加しました。
本日、日常で使用するデジカメを新調しました。常にポケットに入れて持ち歩けるサイズで、かつ高画質のものを探し、最終的に Olympus XZ-10 に決定。
1日使ってみてなかなかの高画質。満足です。これから、京都で、花の撮影で、料理写真で、猫写真で活躍しそうです。写真は本日試し獲りしたもの。ムラサキシキブです
すこし古くなりましたが望遠撮影用の Olympus SZ-30MR を併用します。こちらもポケットサイズ。
梅小路公園を散歩しました。近年、水族館も出来、また交通博物館も建設中です。JR梅小路駅も検討されているらしい。さらに人気スポットになりそうな気配です。
さて公園内を散歩していて、市電広場にさしかかったところで、、、ニャンコ発見!!
声をかけると近づいてきてくれ、すりすり。白黒のかわいいトムキャットさんです。
耳カットがありますので世話されている地域猫ですね。帰宅してこのにゃんこの名前をネット検索してみましたが見つからず。
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・絶景かなドットコム ジジとクーの部屋「京都で出会ったニャンコたち」コーナーに 京都、梅小路公園のニャンコ を追加しました。
子供たちにとって蒸気機関車は「夢」、団塊の世代にとっては「ノスタルジー」。
「梅小路蒸気機関車館」は京都駅の西、梅小路公園の西の端に位置し、あらゆる背臥位の見学者で賑わっています。日本の鉄道史を飾る18両の蒸気機関車を動く状態で保存しています。
資料館は実は100年以上前に建てられた二条駅舎を保存のためこちらに移転してきたものです。京都市の有形文化財。
車両が保管されている「扇型車庫」を抜けると有名な「転車台」です。転車台を取り囲むように放射状に広がる線路。その半分を覆うように扇型の建物、柱の間に蒸気機関車が顔を並べています。
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・[1015] 絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、梅小路蒸気機関車館 を追加しました。
豆腐料理の勘四郎(豆腐の須部)に休憩で立ち寄り、カフェしました。食事タイム以外は喫茶として利用できるのです。スイーツはもちろん自家製、こだわりの素材です。
ドリンクセット(¥550)を注文しました。選んだのは「ショコラベリー焼ドーナツ」とホットコーヒーです。
表面はカリッとしていて、中はしっとり、熱々のドーナツです。甘すぎず、またベリーがつぶで入っていました。
勘四郎を取り囲む田んぼの稲穂が黄金色に輝き始めています。そして真っ赤なヒガンバナが彩りを添えます。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、豆腐の「勘四郎」でカフェ を追加しました。
神社名がひと文字、覚えやすいですね。さらにその一文字も、誰もが使いたい縁起の良い文字。このような神社は京都に2つ。ひとつは「幸神社」、もうひとつがここ「福神社」です。幸運な社名を授かりながら、どちらもたいへん小さな神社です。
五条壬生川交差点の歩道橋から五条通を眺めました。壬生川通は千本通と大宮通のちょうど中間、やや広めの南北道です。五条通から少し下がったところに小さな神社があります。
参道もなく、道路沿いに赤い鳥居、そしていきなり本殿です。大祭をレポートしたネット上の記事を見たところ、かなり盛大に行われるようですね。
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・[1014] 絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、中堂寺の「福神社」 を追加しました。
京都観光の途中、ふと見つけた「京長屋」の一角の喫茶店で一休みしました。五条通に面した中堂寺エリア、名前のよくわからない小路に入っていきます。
壬生川通と櫛笥通のあいだの小路です。そこにはリニューアルされた京長屋、なかなかよい雰囲気です。ここにはいろんなお店が入居しています。喫茶オルガンもそのひとつ。
この長屋風京町家は、旧家「松田家」のご主人が地域の活性化のために建造したものだそうです。
室内は過度の装飾もなくシンプル、とても落ち着く雰囲気でした。もちろん店名にもなった「オルガン」があります。家庭や学校で用いる昔ながらの足踏みオルガンではなく、バンドで用いるタイプのオルガンですね。
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・[1013] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都ミニグルメ、「喫茶 オルガン」でお茶 を追加しました。
善徳寺は「赤寺さん」と呼ばれています。
五条通からだと「櫛笥通(くしげどおり)」という古い町並みが残る小路を上がっていくと、万寿寺通の狭い交差点を過ぎたあたりで左手に赤い壁が見えてきます。
ご覧のように、壁が鮮やかな紅色。赤のもととなった京紅にちなんで、美人祈願のご利益がある寺院です。
正面が本堂、右に庫裏が見えます。御朱印をお願いしましたがやっていないとのこと。
庫裏の右手に枝垂れの立派な気が見えます。京都市区民の木に指定されているシダレザクラでした。
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・[1012] 絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、中道寺西寺町の「善徳寺・赤寺さん」 を追加しました。
勝光寺はは洛陽三十三所観音霊場のひとつ、第24番札所、参拝は御朱印をいただくのが目的です。前回こちらを伺った時は17時を回っていて門が閉ざされた後でした。今回こそ。
門をくぐってすぐ右手には本堂、今日は檀家さんお法要が営まれているようで、一般拝観はできませんでした。その左隣りに観音堂があります。
参拝後、大奥様、若奥様からこの周辺のお寺について色々情報を頂きました。ガイドブックにも記述はないしインターネット上にも情報は少ない中、ありがたい。ありがとうございました。
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・[1011] 絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、中道寺西寺町の「長円寺」 を追加しました。
下京区の五条通、やさかタクシーの本社がある壬生川通を上がった地域は「中道寺西寺町」と呼ばれるエリアです。ここに多くのお寺が集まっています。その中のひとつ、勝光寺を訪問しました。
大きく立派な客殿・庫裏ですね。1996年に再建されたものです。今回こちらを訪問した目的のひとつは御朱印をいただくこと。もう一つは平安期作の聖観音像を拝見すること。玄関に入ると奥様が応対してくださいました。
本堂内に入ると、聖観音像は右脇の部屋に安置されていました。写真撮影できませんでしたが、いただいた由緒書きの写真を引用させてもらいます。左のページがその観音像です。
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・[1010] 絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、中道寺西寺町の「勝光寺(銀杏寺)」 を追加しました。
2001年の同時多発テロの標的のひとつとなったワールドトレードセンタービルの跡地が「9.11 メモリアル」として2014年5月21日から自由に見学できるようになりました。
ワールドトレードセンターのツインタワービルが建っていた跡地はそのまま巨大なプールとなっており、中央部がさらに深い正方形の空間となっていて、水が流れ落ちています。見渡すと周囲を観光客が隙間なく取り囲んでいます。私達はこの光景を前にして、悲惨な事件を悼むと同時に、もうひとつ別の関わりから、しんみりと眺めたものでした。
同時テロから4年経過した2005年、我が家はテロの犠牲者のお子さんを米国からホームステイに迎え入れることになりました。
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・絶景かなドットコム「海外」ページに ニューヨーク旅行「9.11 メモリアルと、悲しい思い出」 を追加しました。
「西本願寺の逆さイチョウ」は、西本願寺の境内に2本ある巨大イチョウのうちの1本、御影堂の前にある。「水吹きイチョウ」とも呼ばれています御影堂の前にどっしり構えています。。
「逆さ」の名称の由来は、その形状が横広がりであることによるものです。イチョウは通常、スラっと背が高い機ですから。この木は高さよりも幅のほうが広い。
保護のため、かなり広い石の柵が設けてありますが、それでも枝張りが広いので樹の下に入ることが出来ます。目通り650cmですので直径は2m以上。
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・絶景かなドットコム「巨木」ページに 京都の巨木「西本願寺の逆さイチョウ」 を追加しました。
島原の「輪違屋」は現役のお茶屋さん、創業以来320年間ものあいだ営業を続けています。通常は一般公開されていませんが、「2014年 京の夏の旅」として特別公開されましたので、さっそく拝観しました。写真レポートします。
玄関で拝観受付を済ませ、黒塗りのかまちを上がります。なお、1階部分は撮影可能でした。
1階には3間あって、それぞれ説明員のかたから詳しく説明がありました。周囲は庭で囲まれています。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都「島原の輪違屋、特別公開」 を追加しました。
しょうざん北庭にある迎賓館「峰玉亭」が「2014年 京の夏の旅」において10年ぶりに特別公開されました。内部を詳細に写真レポートします。北庭の門で拝観受付を済まし、一歩提案に入ると、北山台杉の古木、銘木がずらり。庭園のほうは別途レポートしますね。
さて、峰玉亭に上がりますと説明員の方がついてくださり、詳細な解説が始まりました。そもそも「しょうざん」という名前は、戦後ウール織物で財をなし、こちらを開発した創業者の苗字「松山」を音読みしたものだそうです。
最後に案内された部屋は一段と天井が高い部屋。床柱は最初の部屋にあったナンテンと同じ木の下半分です。窓の外に見えるのはウメノキ、坂東妻三郎邸にあったものが移植されました。
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・[1009] 絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都「しょうざん 峰玉亭・特別公開」 を追加しました。
夕方の都田総合公園を散歩していた時のこと、急に黒雲が湧き、夕立です。しばらく強い雨が降った後、西の空が明るくなり、青空が現れ、日も差してきました。
東の空を見ると、まだ積乱雲が残っていて、東の方ではまだ降っているようです。こういうシチュエーションにおいて出会えるもの、そう、虹です。
よくみると、橋に架かるアーチのてっぺんから虹の光線が放たれているではありませんか! 見事な七色の光線です。
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・絶景かなドットコム 「遠州東海」ページに 遠州、都田総合公園の四季「雨上がりの虹」 を追加しました。
「あばれ観音」は、南観音山のみで宵山の深夜に行われる奇祭です。事前情報では「12時頃」としか書かれてなかったので、少し早めに会所にやってきたところ、南観音山の周囲はすでに観衆で埋まっていました。11時10分です。
山のほうがざわめきました。始まったようです。危険だから後ろに下がって、と先導役の人から指示がありましたが、皆さん間近で見たいためかジリジリと空間が狭まっていきます。
みなさん、執念の撮影ですね。ほぼ全員カメラを構えている。
すごい勢いで目の前を駆け抜けて行きました。シャッターを押せるのはせいぜい1回。(連続撮影モードにしておけばよかった、と後から気づきました。)
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「歳時記」コーナーに 京都、祇園祭の思い出「南観音山・あばれ観音」 を追加しました。
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