京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
「ベッセルホテル・カンパーナ京都五条」の外観です。五条通と東洞院通りの交わるところ、東南角です。(ホテル専用駐車場は東洞院通りに面しています。)地下鉄の駅に近く、移動に便利。観光拠点として使えるホテルです。
ホテルの朝食にはフリードリンクコーナーが設置されていて、宿泊者は自由にコーヒー、紅茶やソフトドリンクを飲むことができるのはありがたいサービスですね。利用可能時間は14時から21時まで。
宿泊フロアに上がるにはエレベータのセキュリティとしてルームキーをかざす必要があります。最近オープンした新しいホテルには、このセキュリティシステムが取り入れられていて安心。
さて、本日宿泊する部屋に入ります。エコノミーツインの部屋の様子です。この部屋はもっとも経済的なグレードですので、部屋の広さは19平米。あまり広くありませんが、部屋の設備として必要なものはすべてそろっています。
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・[1152] 絶景かなドットコム 京都観光案内「宿泊施設」コーナーに 京都、「ベッセルホテル・カンパーナ京都五条」宿泊レポート を追加しました。
昨日の続き「真如堂・四季のうつろい」です。
二月の写真は日没間近。夕日と三重塔。
三月の写真は日没後。月と三重塔。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、真如堂・四季のうつろい「二月」と 京都、真如堂・四季のうつろい「三月」を追加しました。
「真如堂」は、最も頻繁に訪問する場所ですが、しばらくのあいだ「真如堂・四季のうつろい」の更新をサボっていたところ、なんと6回分も溜まってしまいました。本日から時計を逆回しにしながら順に掲載していくことにします。まずは最新の、先々週の訪問分から。
参拝のタイミングが少し遅かったので、あらかたは葉桜になってしまっていますが、さがせばあちこちに遅咲きの桜を見つける事ができました。
本望に向かう通路の脇に見事な枝垂れ桜を発見、満開です。真如堂はこれから「新緑の季節」を迎えます。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、真如堂・四季のうつろい「四月・桜」
都田テクノポリスのシンボルロードを北東に向かい、国道362号線を右折して少し走ったところの右手にカントリーな建物、レストラン「こくりこ」です。
久しぶりの「こくりこ」ランチ、今日は何を食べようかな。
「オムカレー」¥1,000 です。ミニサラダとお吸い物が付きます。オムレツは中央で割って広げると、お皿が卵でいっぱいになりました。ふわふわオムレツです。
こちらはオーソドックスに「若鶏の唐揚定食」¥950。ミニサラダと小鉢、お吸い物が付きます。唐揚げはおかかとタレがかかっています。サクサクジューシー。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、「こくりこ 都田店」でランチ(記事更新)を追加しました。
本格的なイタリアンが楽しめる高辻通の「トラットリア・レオーネ」、ランチでうかがいました。
こちらの料理はイタリア中北部、トスカーナ地方の料理がベースです。豊富な食材を活かした農民料理にメディチ家の食文化を融合したものだそうです。
今回注文したのはパスタコース ¥1,600。前菜盛り合わせとパスタ、パンが付きます。さらに+¥200でドルチェを付けました。
「前菜盛り合わせ」いつも盛りだくさん。肉と魚介ミックスです。トラットリア・レオーネでの食事の楽しみのひとつはこれです。
こちらのパスタは「タリアテッレ・鶏もも肉と野菜のラグー」。もうひとつは「ローマ風カルボナーラ」(こちらは本日のパスタメニューになかったのですが、カルボナーラが食べたい、といったら快く作ってくださいました。ありがとうございます。)
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、「トラットリア・レオーネ」でランチ を追加しました。
京都御苑の東側に寄り添う梨木神社は随分雰囲気が変わりました。
以前は、参道入口の鳥居付近から本殿にかけてウッソウとした木々に覆われていましたが、現在はその森がなくなりマンションに変わっています。一の鳥居の後ろは分譲マンション。
マンションの北側にそって新しく参道が作られています。その途中、右手に石碑が建っています。
昭和37年に建立された「上田秋成の歌碑」です。
秋成は晩年、この付近にあった羽倉信美邸で過ごしましたが、このことにちなみ、石碑が梨木神社に奉納されました。なお、梨木神社の創建は明治18年(1885年)です。上田秋成の没後ですので、彼と神社の直接的な関わりはありません。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「モニュメント」コーナーに 京都、梨木神社「上田秋成の歌碑」 を追加しました。
桜が満開の平野神社、あまりにもたくさんの種類があって名前を覚えきれませんね。50種以上あるそうです。
近寄ってじっくり花弁を見れば、なるほど一つ一つ色も形も違いますが、それにしても植物園の標本木のようにたくさん植えられていますので、撮影して「桜の花図鑑」を作ってみました。今後の桜鑑賞の参考になれば。
(リストは50音順です。クリックすると大きな写真にジャンプします。今後順次、品種を追加していく予定です。)
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北野天満宮の東側を南北に走る道路沿いの豆腐・湯葉料理店「桜井屋」をご紹介します。
京都らしい店構え。それもそのはず、創業は古く文政年間(1818年-1830年)、北野天満宮を参拝する人を対象としたお休み処として開業しました。
その後、北の界隈で名物の豆腐をメニューに組み込み現在のお店の形となりました。
1階はテーブル席、2階は座敷とテーブル席。通りに面した座敷は満席でしたのでテーブル席を案内されました。
主なメニューは湯豆腐御膳、あるいは湯葉料理です。今回は初めての訪問ですので手軽なランチメニュー「湯葉御膳」¥1,800と「湯葉あんかけ丼御膳」¥1,200を注文しました。
「湯葉御膳」、大きなお盆にのせて運ばれてきました。これに揚げたての天ぷら盛り合わせが追加で運ばれます。
小鉢の料理:炊き合わせ、真丈を中心に。生ゆばお造り。胡麻どうふ、白和えなど。天ぷら盛り合わせ。生麩と季節の野菜天ぷらです。
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・[1150] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、北野天満宮「桜井屋」でランチ を追加しました。
平安神宮の神苑はあまり知られていない桜の名所。主に、やや遅く開花する枝垂桜が中心です。
本殿を正面に見て、屋根の向こうにピンクの塊が見えますね。これが神苑の枝垂桜の一部です。早速拝観しましょう。入口は本殿左手です。
拝観入口のゲートをくぐれば、右も正面も左も満開の枝垂桜。今年は全体的に花つきがよくなかったようですが、それでも見事。
西神苑は満開の桜で埋め尽くされていました。国内外の観光客で通路も埋め尽くされていましたが。
橋殿の眺めは絵になる構図。もちろん、みなさんこちらからカメラを構えています。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都「平安神宮神苑・満開の桜」 を追加しました。
平安神宮前の岡崎公園で、毎月第2土曜日に開催される「平安楽市」をご紹介します。
岡崎公園は平安神宮の大鳥居をくぐって平安神宮に向かって真っすぐ進みます。
平安神宮の南に広がる広場すべてが岡崎公園です。
「平安楽市」は、平安神宮に向かって中央通路の左右、および西側の芝生広場で行われます。
思い思いのテントがズラッと並び、店舗はかなりの数ですね。約200のブースが並んでいるんだそうです。
出品される作品はさまざま。工芸品が一番多いように思われますが、衣類、アクセサリー、陶器、あるいは食品など、手作り品であればなんでも。
平安神宮を訪れる観光客に加えて、お馴染みの店を訪れる京都在住の皆さんが掘り出し物を物色中。私達も、出店している知り合いの店舗を訪れ、ねぎらいの言葉と、猫をモチーフにしたかわいいアクセサリーを購入しました。
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・[1149] 絶景かなドットコム 京都観光案内「歳時記」コーナーに 京都歳時記「平安楽市」岡崎公園手づくり市 を追加しました。
京都・西北部の紅葉の名所として平野神社、龍安寺、仁和寺がありますが、この3か所を順にめぐるルートがおすすめ。徒歩で半日コースです。満開の桜満喫ルートですね。4月の10日前後がおすすめ。早過ぎると仁和寺が開花前、遅すぎると龍安寺が散ったあと。頃合いはその年の気候によって前後しますのでメディアの桜情報に従ってください。
2016年の、桜が満開の龍安寺をご紹介します。
拝観受付を済ませて山門を入ります。拝観順路に従い鏡容池に沿った参道を、まず方丈の石庭に向かいます。鏡容池のほとりは桜の花びらがジュウタンのよう。一眼レフを構える海外からの観光客の隣で、我が家はコンデジ。
方丈に上がって、有名な石庭です(写真左)。京都の人気スポットでも常に上位にランキングされ、とくに海外からの観光客に人気です。白砂の石庭と庭石は「禅」のきわみ、方丈の濡れ縁は眺める観光客で鈴なりです。
絨毯のように敷き詰められた桜の花びらの上に真っ赤な椿(写真右)。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに 京都、「龍安寺、桜が満開」 を追加しました。
「ドロフィーズ」は浜松市都田町にある住空間を提案する複合施設。北欧風をコンセプトに家具、ファブリック、小物インテリア、ストーブからカフェまで、様々な個性的な建物が集まるエリアです。今回は1年ぶりの再訪、ランチをいただきました。
都田は浜松でもかなりの郊外、でも人気カフェです。駐車場は充分あるのですがそれでも満杯状態。
やや不安ながらカフェの入口を入ると満席でした。順番待ちリストに名前とスマホ番号を書いて建物周辺を散策しました。
しばらくして順番を呼ばれるコールがありました。今日は3名でのランチですが、全員、パスタ+ドロフィーズセット(ミニサラダとミニスイーツ)を注文。お冷やはフレーバーウォーター、セルフサービスでミントやライムなど数種類のフレーバーから選ぶことができます。
最初にミニサラダ。続いて「木の子たっぷりスチームチキンの ボスカイオーラ」。生パスタを使っていてモチモチ。
さて、こちら「ドロフィーズカフェ」はオープンして2年を迎えていますが、客層はさまざま、男女比は7:3位でしょうか。また女性同士のおしゃべり目的、ひとりでゆっくり読書、仕事の途中のランチ、明らかに取材風(高級カメラで撮りまくり)など、いずれもおしゃれな皆さんでした。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナー に 遠州東海グルメ、「ドロフィーズカフェ」でランチ を追加しました。
東寺では毎年、桜の開花に合わせて夜桜がライトップされ公開されます。
夜間拝観の開始時間は暗くなってから、6時30分のスタートです。境内には多くの桜があり、枝垂れ、ソメイヨシノ、遅咲きの八重など、長い期間楽しめます。
さっそく写真レポートします。夜間は東門が拝観受付です。
中門の目前にそびえる「不二桜」は大きな枝垂桜、東北盛岡生まれの株だとか。
金堂と講堂の内部は照明されていますので、建物の外からですが国宝の仏像群を拝むことができました。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「南区」コーナーに 京都、「東寺・桜ライトアップ」 を追加しました。
誕生会など家族のアニバーサリーにいつも利用させていただく Ristorantino IPSILON、今回は少し遅くなった誕生会です。いつもの「おまかせコース ¥3,500」をお願いしました。
最初に「前菜プレート」です。左は「三方原ジャガイモを用いたニョッキ」白ミルガイも使われています。
口に含むとうまみがぱっと広がり、ワインに良く合います。
右は名古屋コーチンのロースト。ガラスプレートの下には、なんと花が敷かれています。
「オマール海老のソテー」、ブロッコリーと菜の花のピュレ。
今日も特別なお料理を堪能させていただきました。浜松には多くのフレンチ、イタリアンのレストランがありますが、こちらの味にかなうところがあるのでしょうか。多種多様な素材、しかもすべて素材そのものを活かして調理されています。だからいい味。あーおいしかった! ごちそうさま。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナー に 遠州東海グルメ、「イプシロン」2016年3月のディナー を追加しました。
京都における隠れた桜の名所のひとつ「清流亭」です。紅枝垂れ桜ほか、南禅寺別荘群の建造物が並ぶ界隈を彩ります。枝垂れのほか、通常の桜も向かいの野村碧雲荘などで満開になっています。
夕刻の訪問、かつ空は花曇でしたので、光量の調整がむつかしい撮影コンディション。でも桜は見事
「幽玄のひびき」という看板が立っています。これは、しばしば清流亭で開催される和楽器によるコンサート、主催は大阪の某きもの店です。一般公開のイベントではないようですよ。
昨年の清流亭の写真を見掲載でしたので、今回あらためてアップします。桜が開花まもなくの写真です。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、「清流亭の桜・満開」2016を追加しました。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都、「清流亭の桜・これから開花」2015 を追加しました。
桜の名所「平野神社」、桜が満開の毎年4月10日、盛大に「桜花祭」が開催されます。
起源は1,000年前、時の花山天皇が平野神社に行幸し、皇胤繁栄を祈願する勅祭を行ったことに始まります。午前中は「桜花祭」、神職が本殿前で神事、その後、近くの花山天皇陵に参拝します。
午後1時、「神幸祭」のスタートです。鳳輦にご祭神を移し、平野神社の周囲を巡行するのです。これには時代装束を身に着けた約200名が列に加わり、これを見物する多くの観光客が集まります。
ちょっとしたミニ時代祭ですね。最初に、巡行列の先頭から順番にアナウンスがあり、呼ばれる順に列の準備ができていきます。
見物客は参道を取り囲み、出発を今か今かと待ちます。扇を持った人が祇園祭の音頭取りに似た振付で扇を振って掛け声、さあ、出発!。
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・[1148] 絶景かなドットコム 京都観光案内「歳時記」コーナーに 京都、「平野神社の桜花祭」 を追加しました。
遅咲きの桜はこれから見頃を迎えますが、週末、京都のさくら名所を巡ってきましたので、そのいくつかをご紹介していきます。今日は御室の仁和寺です。
かなりの遅咲きで知られていて、ほかが終わったころ満開を迎えます。今年は開花がやや早め、ピークの日曜日、国内外から観光客がどっと押し寄せました。仁和寺の境内は、通常は立ち入り自由ですが、桜の季節のみ拝観料が必要になります。
御室の桜は古く江戸時代から名所だったようで、貝原益軒著の「京城勝覧」には「洛中洛外一の桜」と記述されています。なお1757年以前は高貴な人のみが見物を許されていたそうですが、この年以降、一般庶民に公開されたとのことです。赤門の手前にも参道の左右に見頃を迎えた様々な桜が開花していますが、いわゆる「御室桜」は赤門の中、左手に広がっています。
赤門を入ると「おおっ!」と歓声が上がります。真っ白な満開の桜が雲海のように広がっています。
御室桜は背が低く、また遅咲きの理由は長らく謎でしたが、最近の研究結果によると、このあたりの地盤は固く地中深く根を広げられないためこのようになった、とのことです。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに 京都、「仁和寺・満開の御室桜」 を追加しました。
通い始めてもう10年以上になる北白川のフレンチレストラン「リーボン」、その味、そのリーゾナブルさは10年間変わりません。
場所は、北白川通を北進、御蔭通で西に入り、少し進んで白川疎水の橋を渡る前に右折してすぐです。京大キャンパスの近くでもあります。
ランチタイムメニューも変わっていません。いつもどおり「サービスセット」をお願いしました。スープ、メイン、パン、食後の飲み物にサラダが付いたBコース ¥1,900。
ちなみにAコースはサラダなし ¥1,300、Cコースはデザート付き ¥1,900、Dコースはサラダとデザート付き ¥2,400 です。
サラダとメインは量的に多めなのでデザート付きだと食べきれません。ですのでうちはいつもデザートなし。
若い方でガッツリ派であればデザートとして「リーボンパフェ」を選んでみてはいかがでしょう。運ばれてくるとその大きさにびっくりしますよ。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、北白川のフレンチ「リーボン」でランチ を追加しました。
聞法会館は西本願寺の宿泊施設です。浄土真宗の門徒だけでなく一般に開放されていますので、通常の観光ホテル予約サイトに現れます。
西本願寺の広い境内を北に進み、道路(花屋町通)を渡ったところが聞法会館。広大な駐車場があり、建物は4階建てです。
宿泊フロアは3階と4階のみですので部屋数は多くありません。1階と2階は研修施設やホールになっています。
ロビーフロアは広々としていて西本願寺で開催される各種イベントにも対応できるように、ということでしょうか。訪問客用のソファもたくさん用意されています。
広い和風カフェ「龍華(りゅうげ)」もロビーフロア内にありますので、この近辺を観光した際には休憩に利用したいですね。
スタンダードクラスの部屋に宿泊しましたが、かなり広め。30平米ありますので、かなりゆったり館がありますね。聞法会館はすべての部屋が広めになっているようです。洋室以外に和室や和洋室もあります。
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・[1147] 絶景かなドットコム 京都観光案内「宿泊施設」コーナーに 京都、西本願寺の宿「聞法会館」宿泊レポート を追加しました。
大徳寺の塔頭のひとつ「龍源院」、正月元旦の参拝です。場所は東側、参拝総受付の門を入り、すぐに左に折れたところです。
大徳寺山中にいくつかある名底のひとつ「東滴壺(とうてきこ)」があり、年中公開しています。
一般的に、市民も観光客も元旦は神社に初詣でしょう。境内はさすがに観光客は少なく、新年の挨拶に向かう塔頭の檀家さんが歩いている程度でした。
それほど冷え込んではいませんでしたが、それでも寺院の拝観は靴をぬぐので足が凍えてしまいます。この日の見学者は我が家を除き西洋系の観光客ばかりでした。彼らはさぞかし足が冷たかったろうなと老婆心ながら思います。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「北区」コーナーに 京都、大徳寺の塔頭「龍源院」元旦の参拝 を追加しました。
西本願寺は京都でも最大級の寺院ですが、また多くの文化財を所蔵していることでも有名です。
今回、聞法会館の宿泊と国宝の紹介がセットになった宿泊プラン「冬の宿泊特別プラン・西本願寺の国宝をたずねて」に参加しました。なかでも国宝の多さでは京都屈指ですね。
建造物では「御影堂」「阿弥陀堂」「白書院と対面所」「北能舞台」「黒書院」「披雲閣」「唐門」の7つです。重要文化財は数知れず、ですね。
宿泊の翌朝、西本願寺の職員さんが引率して国宝巡りのスタートです。
短時間で白書院を除くすべての国宝を回るのですが、説明がなかなかうまい。ユーモアを交えながら要領よく説明して下さいます。
阿弥陀堂の見学が終わり、いよいよ一般公開されていない未知のエリアへ。阿弥陀堂に直結して新たに建造された「龍虎殿」(参拝志納部)を経由して書院に入ります。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「下京区」コーナーに 京都、西本願寺の国宝めぐり を追加しました。
浜松市郊外にたくさんあるレストラン、中心部と違ってクルマでの移動が前提ですので味を楽しむお店が多いように思います。
さかなが大変美味しいお店を紹介し忘れていることをふと思い出しました。お店は何度も利用させていただいているのですが、きれいに撮れた使ってご紹介しますが少し時間が経ってしまってますがご容赦。
浜松郊外、国道152号線を北上し、環状線を左折、数分のところにある割烹「大船」です。以前は遠州鉄道「上島駅」の近くにあったようですが、こちらに移転してきたそうです。
魚は、その日に地元「舞阪港」で仕入れた新鮮さが売り。刺身や寿司がおすすめです。店内はカウンター席に加え、小上がりの席がたくさんあって、家族連れも多いようです。
あと一品、穴子の天ぷらも食べたいな、と軽い気持ちでアラカルト注文すると、出てきたのはこんなに盛りだくさん。いったい何尾分の穴子でしょうか。シシトウの天ぷらもついています。鮮度が高いことは言うまでもありませんし抜群のコストパーフォーマンス。
割烹とはいえ、老若男女、広い世代で利用できるお店です。しかも価格はリーゾナブル!
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・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、浜松市郊外の割烹「大船」 を追加しました。
都田総合公園の早春を彩る花々をご紹介します。植栽された草花や花木、さらに山野草、あらゆる花々が暖かくなるに連れて咲きそろいます。
1月も末に近づくと梅林では早咲きの梅が開花します。梅林のシーズンは長く、様々な種類がありますので3月末まで、順次咲いていきます。
2月に入れば梅林は見頃を迎え、また池の斜面の河津桜も開花します。2月末には満開。都田総合公園の知名度が低いのが幸いしてか、見物客が押し寄せてくるわけでもありません。ゆっくり鑑賞できます。
サッカーグラウンド北端の早咲きの桜が満開。3月18日です。(写真左)
池の畔ではレンギョウの黄色とユキヤナギの白で埋まります。(写真右はユキヤナギにとまったベニシジミ)
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・絶景かなドットコム 遠州東海「都田総合公園の四季」コーナーに 遠州東海、都田総合公園「早春の花」 を追加しました。