京都観光案内「京都日めくり・絶景ウェブログ」
京都市動物園のツシマヤマネコさんをご紹介します。こちらには何匹かいるそうですが繁殖棟のなかで非公開。会えるのはここ「もうじゅうワールド」エリアです。右のケージはヒョウ、左側がツシマヤマネコ。
ケージの中をながめるとツシマヤマネコが見当たりません。どこにいるのかな?
丸太ベンチの下にいました。日中はいつもここでじっとしているのだそうです。
でも、京都市動物園に来た目的はツシマヤマネコの姿を見ることですから、「ツシちゃん」「ミヤちゃん」など様々な呼び名で優しく声をかけ続けました。すると、、、
動き出しました!
ベンチの下から出てきて、石の上に身を乗り出し「のびーーーー」、ストレッチ。
呼び続けた私達に対する最大限のサービスでしょうか。石の上で全身を見せてくれました。
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・絶景かなドットコム ジジとクーの部屋「京都で出会ったネコさん」コーナーに 京都市動物園のツシマヤマネコ「ミヤコちゃん」 を追加しました。
半田山の医大通りに「スターバックス 半田山店」が27日オープンしましたので、開店当日さっそく視察に行ってきました。
なにも暇を持て余しているからではなく、おしゃれなレストラン・カフェに興味があるからですよ、念のため。
さて「スターバックス半田山店」は、もと結婚式場クイーンズヒルがあった場所に出来ました。春先には報道記事が流れていましたので、ずっと楽しみにしていたのです。
オープン初日とあって入口には交通整理のガードマンが立っていましたが、店舗の周囲はすべて駐車場、広めに区切られているのでゆったりと駐車できて安心。スターバックスの郊外型店です。
店内はかなり賑わっていました。若い女性が多い。半田山の文化施設、第1号ですね(笑)。
ソファー席、テーブル席、カウンター席などさまざまなタイプの席が用意されていますので、皆さん思い思いのスタイルでカフェしています。
私たちは外を眺めながらお茶ができるカウンター席を確保しました。定番のドリップコーヒーとスコーン。ここでのんびり外の通行人を眺めているとニューヨーク旅行中のカフェタイムを思い出しました。同じカウンター席です。
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・絶景かなドットコム 遠州東海「ミニグルメ」コーナーに 遠州東海ミニグルメ、半田山に「スターバックス」がオープン を追加しました。
浜松市半田山のカジュアルなイタリアンレストラン、久しぶりにディナーを楽しませていただきました。オーダーしたのは「Aコース」(前菜、パスタ、デザート、飲み物)¥1,800 と「Bコース」(前菜、メイン、デザート、飲み物)¥2,300 です。
Aコースのパスタは5種類から選びます。今日は「アマトリチャーナ、自家製パンチェッタと玉ねぎのトマトソース」を選択、小盛りに見えますがお皿は深いので結構なボリューム、インコントロのパスタは以前から味に定評があります。美味しいパスタです。
なお、このメニューを注文すると、今回地震被害に遭ったアマトリチャーナ地方に対しお店から寄付金が送られるそうです。
新出世稲荷の場所は、旧「魚山参道」の途中です。三千院界隈から南に5分ほどのところ。
Bコースのメインは「豚肩ロースとキノコのロティ、ヴィンコットソース」、前回伺ったときもポークを注文し、その味に感動しました。今回は異なる調理スタイル、いやぁ、絶妙の焼き具合です。なお、ヴィンはブドウ、ヴィンコットソースは濃縮赤ブドウ果汁のソースで、イタリアの南部プーリヤ特産の甘い調味料です。ポークによく合う。
今回も目で、舌で、楽しませていただきました。あーおいしかった!
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・絶景かなドットコム 遠州東海「ミニグルメ」コーナーに 遠州東海ミニグルメ、半田山のイタリアン「インコントロ」でディナー を追加しました。
「出世稲荷が洛中から大原へ移転」というニュースが流れたのは2012年のことです。二条城の西側、千本通に面して400年以上の歴史を刻んできた著名な神社でも、近年資金難で社屋を維持することが難しくなったとのこと。
その後は順調に移転工事が進み、現在地に新出世稲荷としてデビューしたのは2012年7月のこと。
千本通にあった頃、御朱印を求めて参拝したのですが、あいにく社務所が不在で御朱印がもらえませんでした。今回そのリベンジです。
新出世稲荷の場所は、旧「魚山参道」の途中です。三千院界隈から南に5分ほどのところ。
参道を登っていきますと旧出世稲荷にあった石柱や鳥居が現れます。
今回は無事、御朱印をいただくことが出来ました。また堂本印象による「雲龍図」も健在でした。新出世稲荷からは大原の里が見渡せ、たいへん眺めの良い場所です。
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2016年「祇園祭の後祭」の山建ての見学中、偶然、瀧尾神社の剣鉾を見る機会を得ました。場所は「大船鉾」の会所前です。その経緯は以下のとおりです。
今年、大船鉾の舳先を飾る「龍頭」が完成し、山建ての日(7月20日)無事に取り付けが完了しました。150年ぶりの復活です。
(写真は取り付け前、赤い布で覆われている龍頭)
一方、龍にゆかりの瀧尾神社(東山区 JR東福寺駅の近く)は龍頭の復活に尽力し、山鉾巡行に際しては剣鉾による先導厄払いすることになりました。
瀧尾神社の拝殿天井にある龍の彫り物は有名ですが、新調された龍頭は瀧尾神社の龍をかたどったものだそうです。
写真撮影をしていると「かーーん、かーーん」という甲高い音が聞こえてきます。剣鉾です! 瀧尾神社の「差し手」の皆さんによる剣鉾の練習ですね。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「東山区」コーナーに 京都の祭り「瀧尾神社の剣鉾」 を追加しました。
茹でたままの熱い状態で頂く「熱盛りそば」は、現在の主流である冷たいざるそばが生まれる前の古いスタイルだそうです。
近頃メディアで紹介されることが多い「竹邑庵太郎敦盛」は、「熱盛りそば」が看板メニューのお店、かなり人気店になっています。
丸太町通から烏丸通を上がり、最初の小路を西に入ります。さらに最初の路地を入っていくと「竹邑庵太郎敦盛」です。
位置的には分かりにくいのですが、路地の入口に看板が立っています。お店の入口はまさに民家の玄関です。「そばハくすり」の駒札が立っています。
もちろん名物「あつもりそば」を注文しました。漢字で書くと「熱盛り」です。釜揚げの熱々蕎麦を、熱々のそばつゆで頂くのです。
量は「一斤」「一斤半」「二斤」から選べますが、量的には多め。女性であれば一斤で十分。男性でも一斤半は多いかもしれません。
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・[1201] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、竹邑庵太郎敦盛「あつもりそば」 を追加しました。
大原に向かう街道沿い、花尻橋の手前に「土井志ば漬本舗」があります。
道路の左が志ば漬の漬物工場、右側には土産店。その店舗内にレストラン「竃炊きたてご飯・土井」があり、ランチタイムは大変な人気です。
順番待ちのリストに名前を書いてしばらく待ちます。しば漬けのお店とつながっているので待っている間の時間を持て余すことはありません。30分ほど待って名前が呼ばれました!
さて、注文したのはランチメニュー「甘きつね九条ネギの卵とじ膳」¥1,300 です。竃炊き御飯と味噌汁、そしておばん菜ビュフェはおかわり自由です。
お膳が運ばれてきました。卵とじの鍋のほか、小鉢が3種です。ちりめんじゃこ、ふきの佃煮、お漬物。
油揚げを甘いダシで煮て九条ねぎが添えてあります。これはおいしい。ご飯が進みます。ご飯は京丹後産 コシヒカリ100%、竈(かまど)で炊いてあります。
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・[1200] 絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ、竃炊きたてご飯「土井」(大原本店)でランチ を追加しました。
現在は大原バスターミナルから登る参道が賑わいを見せていますが、かつての三千院の参道は上野村からの登り(旧道)です。いや、正しくは魚山大原寺(ぎょざんたいげんじ)への参道です。三千院が大原に移転したのは明治4年ですから。
国道を寂光院への分岐交差点を過ぎたところ、右斜に入る道が参道です。少し進むと右手に古い旅館(写真)(現在、Cafe Apied)があります。その向こうに見える左右の分かれ道に灯籠は立っています。
右が魚山参道、左に進むと大原バスターミナルです。標識の赤い矢印の向きが三千院と勝林院とで違っていますが、これは意味不明。どちらに行くにも右の道を進みます。分岐点に「右 魚山」の道標が立ち「魚山是ヨリ六町」と下に刻まれています。1910年の建立。
「魚山宝前灯籠」は左右一対で立っています。左手前は「愛宕灯籠」。
この分岐点には灯籠3個も含めて7つの碑(いしぶみ)が置かれています。交通の要所だったのでしょう。なお、現在のこのルートは、参道としてはややすたれ、もっぱら車での参拝時に利用する道となっています。三千院に至るまでの沿道には数多くの民間パーキングがありました。
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・[1199] 絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都大原、三千院参道「魚山宝前 灯籠」 を追加しました。
一乗寺の紅葉めぐりの途中、「宮本武蔵」の八大神社に立ち寄ったところ、たまたま「剣鉾」が公開されていましたのでレポートします。
京都では、神社の大祭を行う際、神幸列の先頭で「剣鉾」が先導し「悪霊を追い払う」役目があります。
それぞれの神社には立派な「鉾」が所蔵されていて、京都中で約300あるといわれていますが、ここにご紹介する鉾もそのひとつです。(祇園祭の鉾も同じルーツですね。)
八大神社には全部で3つあるそうですが、この日は2つ展示してありました。「龍鉾」と「菊鉾」です。これら以外に「柏鉾」があるそうです。
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グランドホテル浜松のレストランのひとつ、民芸割烹「いなんば」でランチしましたのでレポートします。お店はホテルの建物の北側にあり、別棟となっています。
個室のお座敷に案内されました。ゆったりとした広さで、落ち着いて食事できます。本日のオーダーは「華かごランチ」 ¥2,300(税別)。「ふじのくに食の都づくり仕事人ランチ」に指定された地産地消料理です。
前菜は「茶碗蒸、かぼちゃ餡」。次に「華かご」です。盛りだくさん! 八寸のお皿には左から、きのことコンニャクの白和え、カリフォルニアロール、白身魚あられ揚げ、さつま芋蜜煮、栗あぶり、生ハムサラダ巻き。どれも水準以上の味。
どの料理も味が比較的薄めなのが嬉しい。そのぶん出汁が良く効いています。素材を活かした調理ですね。数年前に同じメニューを頂いたことがありますが、その時と比較して味付けはかなり進化した感じです(私見)。
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大原の里の氏神「江文神社」を参拝しました。街道から外れた山の中の神社、これまでなかなか参拝の機会が作れなかったのですが、今回意を決して山奥に分け入りました。
京都市内から大原に向かう街道途中、「寂光院」への交差点を左折。さらに突き当りを左折します。ここから車で3分かからず、徒歩だと15分くらいです。
R40(江文峠に向かう道)から江文神社の参道道に入ると薄暗く、道幅が大変狭いので注意して走行して下さい。
本殿にお参りしたあと御朱印をいただくため社務所へ。この日は幸運にも宮司さんがいらっしゃって、さっそく書いていただきました。
また神社に関して色んなお話を伺うことが出来ました。最後に「珍しい物があるので見ていって下さい。」と拝殿に案内されました。
宮司さんといっしょに中に入りました。そして説明を受けたのは壁面を飾るたくさんの絵馬です。いえ、絵馬ではありません。「枡かけ」とよばれるマスをかたどった額です。
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・[1198] 絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都大原「江文神社の枡かけ」 を追加しました。
「リーガロイヤルホテル京都」は京都駅から西へ徒歩7分ほど、堀川通に面したシティホテル(ポーター、コンシェルジュのいるホテル)の一つ。水準以上の宿泊が可能です。
半年間の休業ののち、リニューアルオープンした翌日、9月10日に宿泊しましたのでレポートします。オープンを記念した2食付きのお得なプランがありましたので利用しました。
ロビーは竹をイメージした和のデザインになっています。以前はロビー北側に土産店があったのですが、正面玄関入って左側に移動していました。今回のニューアルに際して大きな変化ポイントは「オールデイダイニング KAZA」の開店です。
案内された部屋は3階のスタンダードツインです。部屋はやや広め、改装した部屋ということで、真新しい建材の香り。バスルームもアメニティも申し分ありませんでした。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「宿泊施設」コーナーに 京都宿泊施設「リーガロイヤルホテル京都」リニューアルオープン を追加しました。
2016年10月10日に「惟喬親王 1120年大法要」がおこなわれます。平安時代、惟喬(これたか)親王は天皇になれなかった悲運の皇子と呼ばれ、晩年は各地に隠棲したため、様々な伝説が残っています。大原はその地のひとつ。
一方、大原には宮内庁により公式に認定された「惟喬親王の墓」があることで、大原観光保勝会では観光振興にもつなげようと「没後1120年目の法要」などのイベントを企画しました。法要は120年ぶりとのことです。大原地区にはこのような旗が随所に立てられています。
法要に先立ち、9月10日の朝、勝林院の門前に角塔婆が建立されました。
地元のみなさんの協力で無事建立されましたが、筆者は時間が合わずに午後の見学となりました。立派な角塔婆が立っています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに 京都大原「勝林院・惟喬親王 1120年大法要の角塔婆」 を追加しました。
本日は9.11メモリアルデーですね。今日ニューヨーク出張中のひで君からニューヨークレポート写真が届きましたのでご紹介します。
「オキュラス」は、旧ワールドトレードセンタービルの跡地に誕生した楕円形ホール。複数の地下鉄路線乗換駅でありかつショッピング施設。設計はスペインの建築家サンティアゴ・カラトラバ氏。2016年3月に完成しました。
鳥のように羽を広げる奇抜なデザインの巨大モニュメント。
中央部は巨大な楕円形ホールです。中央に天井隙間から「ワン・ワールドトレードセンター」を眺めることが出来ます。周囲はショッピングモール。
莫大な建設費で、良くも悪くもニューヨークっ子の話題となった建造物ですが、歴史に残る建造物となることは確かです。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 海外「ニューヨーク」コーナーに ニューヨーク、ワールドトレードセンター・トランスポーテーションハブ 「オキュラス」 を追加しました。
本日、大原から京都市中に戻る途中、「エクシブ京都 八瀬離宮」の前を通りかかった時、とつぜん目前にシカが現れました。上り車線も下り車線も車はすべて停止、シカの動向を見守ります。シカはおもむろにゆっくりとホテル側から山側に道路を横断していきました。
この間数分、車の長い列ができました。我が家の車は先頭で停止したのでなんとかシカの写真を撮影することが出来ましたよ。後尾の車は「なんでこんなところで渋滞が始まったのだろう?」と思ったことでしょう。
本日のニュースはもう一件。念願の桂離宮見学を果たしました。前日に京都御苑内にある宮内庁京都事務所に赴き、本日の拝観を予約したのです。
従来は平日のみの見学でしたが、今年から土日の拝観が可能となったのです。見学の詳細レポートは後日に。
全米オープンテニス大会で錦織がなかなか勝てなかったマレーを破りましたね。というわけで今日は全米オープンテニスが開催される「USTAナショナル・テニス・センター」のご紹介です。なお撮影日は少し古く、2013年のものです。
クイーンズ区にある「USオープンテニス」を観戦しましたのでレポートします。地下鉄の最寄り駅は「Mets-Willets Point駅」です。(本稿はNY在住時のヒデ君レポートです)
テニス会場の北側には大リーグ「ニューヨーク・メッツ」のホームスタジアム「シティ・フィールド球場」があります。
2万5千人が収容できる1997年に完成した「アーサー・アッシュ・スタジアム」です。(2016年には屋根が完成しましたが、写真は屋根が完成する前のものです)女子の試合が行われているところです。まだ4回戦ですので観客は少なめ。
こちらは「ルイ・アームストロング・スタジアム」。「アーサー・アッシュ・スタジアム」が完成する前までセンターコートとして使われていました。
さあ、観戦に入りましょう。フェデラーとロブレドの試合が行われています。こちらは有名選手の対戦とあってほぼ満員。
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・絶景かなドットコム 海外「ニューヨーク」コーナーに ニューヨーク旅行「全米オープンテニス」 を追加しました。
三井アーバンホテル新町別邸の1階に入っている和食レストラン「居様 / IZAMA」でランチしました。こちらを利用させていただくのは2度目、いずれも祇園祭の最中です。なぜなら、北観音山の会所の真ん前! 食事しながら北観音山を眺めることができるんです。
テーブルに座ると、ほら、垂れ幕の間から北観音山が見えています。
今日は後祭りの山建ての日、まだ祭りは佳境に入っていませんので、お店は比較的空いていました。さて今日のランチは「IZAMA」」の看板メニューのひとつ「九種のおばんざい御膳」。通常は¥1,800 ですが本日は祇園祭期間中のスペシャルアレンジで¥2,000。
それほど待つことなく大きなお膳が運ばれてきました。うわっ、美味しそうなおばん菜が盛りだくさん!
今日はお客さんが少なかったためか、お店スタッフからのサービス攻め、至れり尽くせりでした。ホテル自体がオープンして2年目ですし、内部は清涼感があります。ゆったりと、かつ清々しく食事を楽しむことが出来ました。あーおいしかった!
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
・絶景かなドットコム 京都観光案内「グルメ」コーナーに 京都グルメ「居様 / IZAMA」でランチ を追加しました。
ニューヨークのアッパーウエスト、セントラルパークの西側「Centrai Park West」と「72nd Street」の交差点です。こちらにジョン・レノンを偲ぶモニュメント「ストローベリーフィールズ」がありますのでご紹介します。
交差点の北西角に立つ高級マンション(右のクラシックな建物)が、ジョンレノンが亡くなる間際まで暮らした「ダコタ・ハウス」です。建物はアメリカ合衆国国定歴史建造物(NHL)に指定されています。
「ストローベリーフィールズ」はこの交差点からセントラルパークに入ってすぐのところ。この小広場が「ストローベリーフィールズ」。広場の真ん中に丸く見えるもの、これが記念碑「イマジン碑」です。
ここにはジョンレノンをしのぶ多くに人が訪れ、途絶えることはありません。ビートルズの曲だけ演奏するストリートミュージシャンもいたり、、。
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・絶景かなドットコム 海外「ニューヨーク」コーナーに ニューヨーク旅行「ストロベリー・フィールズ」 を追加しました。
本日も涼し気なニューヨーク写真です。
ニューヨークの一風変わった公園・散策路をご紹介します。もとは貨物線の高架鉄道橋として建設されましたが、鉄道は廃線になり、高架橋がけが残って荒廃していました。取り壊しの計画もありましたが、2004年ニューヨーク市は都市公園化を決定。2006年にまず南半分が完成しました。(本稿はNY在住時のヒデ君レポートです)
南端のガンズヴォート・ストリートから30丁目まで歩きましたので写真レポートします。14丁目付近から北に向かっての写真です。まっすぐ進んでお店のたくさん入っている商業ビルの下をくぐります。
振り返って北方向を眺めます。路面はブロックタイルが敷かれているので歩きやすい。現在は冬、木は落葉し枯れ草が目立ちますが、暖かくなれば通路の両脇は緑で覆われます。むこうに見えるのはハドソン川。
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うだるような蒸し暑さが続く毎日ですね。今日は見た目だけでも涼し気になれるようにと、雪の残るニューヨーク「ユニオンスクエア」のご紹介です。また、テニス「USオープン」も開催中のニューヨークですし。
ニューヨークは高層ビルが乱立する一方、緑で覆われた多くの都市公園があり、コンクリートとの良き対比を構成しています。
また市民や観光客にとってのオアシスです。雪がうっすら残った、冬のよく晴れた「ある日」の光景です。丸い屋根は地下鉄への階段。左後ろの建物はWhole Foods Market。すぐ横には「ジョージ・ワシントンの騎馬像」。(本稿はNY在住時のヒデ君レポートです)
これがユニオンスクエアを有名にしたグリーンマーケットです。様々な野菜や果物が安価に売られています。大行列ができています。なんと、袋いっぱいのリンゴが$1.50。
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「リーガロイヤルホテル京都」は現在、改装リニューアルのため休館中ですが、来週9月8日いよいよオープンします。
今日は休館する直前に宿泊した時のレポートです。
以前、3Fの和室に宿泊した時、その部屋の素晴らしさにえらく感激しましたが、今回はスタンダードなツインルーム。8階の「華小路フロア」にある部屋なので「和」のテイストが散りばめられて、落ち着いた部屋です。
部屋の広さは22平米で十分ですね。バスルームもシティホテルとしては標準的でしょうか。なお、8階の「華小路フロア」の各部屋は改装の対象になっておらず、このまま残るようです。
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・絶景かなドットコム 京都観光案内「宿泊施設」コーナーに 京都「リーガロイヤルホテル京都」宿泊レポート をリニューアルしました。